焦点:欧州周縁国国債、ECBテーパリング観測でも無傷の理由

[ロンドン 25日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が量的金融緩和の段階的な縮小(テーパリング)の可能性に言及してから1カ月が経過した。しかし欧州債券市場はドイツなど高格付けの国債とスペイン、イタリアなど格付けの低い周縁国の国債の利回り差が拡大せず、大方の見通しを裏切る動きを見せている。

参照元:ロイター: トップニュース

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