豪CPI、第1四半期は5年半ぶり高い伸び 封鎖措置で今後鈍化へ

オーストラリア連邦統計局が発表した第1・四半期の消費者物価指数(CPI)は5年半ぶりの高い伸びとなり、2018年初め以来、初めて豪中銀の目標レンジ内に収まった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた人の移動や経済活動を制限する措置や、原油価格の急落で、インフレ圧力が再び弱まると予想されている。

参照元:ロイター: トップニュース

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