コラム:ドル円取引、「動かぬ相場」復活を見込む3つの理由=植野大作氏

[東京 14日] - 4月に入り、ドル円相場は落ち着きを取り戻しつつある。3月中は1日当たりの平均値幅が2円を超え、9日に記録した安値の101円19銭から25日に付けた高値の111円71銭まで、高低差が最大で10円52銭にも達する大荒れの展開だった。しかし、新しい会計年度に入ると1日の取引レンジが1円未満に収まる日が徐々に増加、月初来の値幅も2円50銭未満に収まっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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