OPEC、年末まで日量150万バレルの追加減産提案 ロシア参加が条件

石油輸出国機構(OPEC)は5日にウィーンで開いた閣僚会合で、日量150万バレルの追加減産を実施する案で合意した。ロシアなど非加盟国の参加を条件としており、新型コロナウイルス感染拡大で下落している価格の下支えに向け、一段の協調を迫る姿勢を打ち出した。

参照元:ロイター: トップニュース

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