日本の労働生産性、先進7カ国で最下位続く OECD加盟国中21位

日本生産性本部は18日、労働生産性の国際比較を発表した。2018年のデータから算出した日本の1時間あたりの労働生産性は46.8ドルとなった。2017年に比べると名目で1.5%上昇したものの、経済協力開発機構(OECD)加盟36カ国中21位との順位は変わらなかった。先進7カ国(G7)の中では1970年以降、最下位の状況が続いている。

参照元:ロイター: トップニュース

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