英の銀行、昨年度の納税は397億ポンド EU離脱後に落ち込む恐れ

英国で展開する銀行の昨年度の納税額は総額397億ポンドとなり、ほぼ半分が従業員の所得税支払いで、残りが法人税や銀行税などだったことが英財務省の30日の発表で分かった。外国の銀行からの支払いが半分を占めており、欧州連合(EU)離脱後の競争力維持に向けた税制見直しの必要性が浮き彫りになった。

参照元:ロイター: トップニュース

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