前場の日経平均は反発、米中通商合意への期待 中国関連株堅調

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比49円13銭高の2万2069円28銭となり、反発した。米中通商合意への期待が高まり、前日の米国株主要3指数がそろって上昇。東京市場でも中国関連株をはじめ、幅広い銘柄に買いが先行した。日米が貿易協定で合意し、車への追加関税回避が確認されたことで、自動車株はしっかりだった。寄り付き後に上げ幅を160円超に拡大したが、前場引けにかけては利益確定や調整の売りなどに押された。

参照元:ロイター: トップニュース

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