日産自株は小幅高、社長の不正報酬問題には反応薄

日産自動車は小幅高。社長の不正報酬問題の報道を受けて寄り付き後に下落したが、下げは強まらず、プラス圏に浮上している。市場からは「一過性の材料で、企業価値を完全に毀損(きそん)するというわけではないが、イメージ的にはネガティブ。どのような条件で自身の報酬が入るのか知らないはずがない。自浄能力のなさも出ている」(国内証券)との声が出ていた。

参照元:ロイター: トップニュース

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