ポケモンGOのようなソラナ基盤ARゲーム「GG:Solana Hunger Games」が登場

Solana基盤の位置情報・ARゲームが登場

ソラナ(Solana/SOL)のブロックチェーンを活用した新しいポケモンGOのような位置情報・拡張現実ゲーム「GG:Solana Hunger Games」で早期アクセスの受付が開始されたことが明らかになりました。

GG:Solana Hunger Gamesは「SOLを獲得するためにユーザー同士で競い合う世界初のAR(拡張現実)仮想通貨ゲーム」と説明されており、位置情報を利用して自分の街で「Gbox」を集めたり、獲得したGポイントでジャックポットを狙うことができると報告されています。

このゲームはまだ正式リリースされていないものの、1月30日には仮想通貨投資・コンサルティングを手掛ける「Delphi Digital」のベンチャー部門「Delphi Ventures」から資金調達を実施したことも報告されています。

仮想通貨業界で競争力のあるAR体験を開拓することをミッションとする「GG」の取り組みを支援できることを誇りに思います。

彼らの主力製品である「Solana Hunger Games」は、広大なリアルタイムスカベンジャーハントであり、参加者は様々な開催都市でバトルを繰り広げます…

まるでポケモンGOのステロイド版のようです。

参加者殺到によるサイトクラッシュの報告も

GG:Solana Hunger Gamesでは、2024年1月30日に早期アクセスの受付が開始されていますが、その後は公式サイトへのアクセスが殺到していると報告されています。

現在は紹介リンクを介した早期アクセスが可能で、ウォレット連携などのタスクをこなすと「G」を獲得することができるようになっているため、早期アクセスの受付開始後には「200万以上のページビュー数」と「1,000万以上のデータベースクエリ」が記録され、サイトがクラッシュしたと報告されています。

えーと…またサイトが停止しています。まだ24時間も経っていませんが、200万以上のユニークページビューと1,000万以上のデータベースクエリが記録されています。狂気の沙汰です。もうすぐ復旧します!お待ちいただきありがとうございます。

GG:Solana Hunger Gamesのゲーム内容は?

GG:Solana Hunger Gamesのゲームの詳細は明らかにされていませんが、プレイヤーは「ハンター」としてレースに参加するか、「スポンサー」としてゲームに参加することができるとされています。

ハンターは開催都市を探索して「AR GBox」を獲得することができ、このボックスではランダムで「G」を獲得することが可能、Gを増やしてジャックポットを狙うこともできるとされています。

また、開催都市に住んでいない場合でも「ライブゲームトラッカー」を使用して好きなハンターを応援し、「プレイヤーカード」を手に入れて勝利を分かち合うことができるとのことで、これによって世界中のどこからでもゲームに参加できると説明されています。

ジャックポットはより多くのハンターやスポンサーが参加して、取引量が増えれば報酬も多くなる仕組みで、プレイされればされるほど賞金が大きくなると説明されています。

なお「GG:Solana Hunger Games」のゲームは2024年春に公開される予定で、2024年秋には稼いだGを換金することができるようになると報告されています。

「GG:Solana Hunger Games」は情報が少ない新しいプロジェクトであるため、実際に参加する場合には詐欺の可能性なども考慮して注意・警戒することが重要ですが、同プロジェクトはDelphi Venturesからの資金調達も実施しているため、今後の動きには注目が集まっています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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