SBI VCトレード:国内初「FLRステーキングサービス」提供開始|記念キャンペーンも開催

暗号資産取引所SBI VCトレードは2024年2月1日に、国内初となる「フレア(Flare/FLR)のステーキングサービス」を開始しました。

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ステーキングサービスに「FLR」追加

SBI VCトレードは2024年2月1日に、 同社が提供しているステーキングサービスの取扱銘柄にフレア(Flare/FLR)を追加して、国内初となる「FLRのステーキングサービス」を提供開始しました。

フレア(Flare/FLR)は、2020年12月にXRP保有者向けにエアドロップ(無料配布)された暗号資産であり、最初は全配布数量の15%に相当するFLRを配布、残りの85%は「ラップ&デリゲート」と呼ばれる作業を行っている保有者向けに段階的に実施されています。

ラップ&デリゲートを自分で行う際には、FLRを自己管理型ウォレットに移動させて「WFLR」に交換した上で、FTSOへの委任作業を行う必要があるため、仮想通貨の扱いに慣れていない方にとってはやや複雑なものとなっていました。

そのため、SBI VCトレードをはじめとする複数の取引所では「レンディングサービスを介しラップ・デリゲート代行サービス」が提供されていましたが、今回は新たに「FLRのステーキングサービス」が開始されています。

FLRのステーキングサービスとは?

FLRのステーキングサービスは、FLRをSBI VCトレードの口座で保有しているだけで報酬を受け取れるサービスであり、「申込不要で中途解約も不要、即時売却ができる」といった特徴があります。

FLRステーキングの報酬年率7%程度で、最大69.6%の報酬が得られる「ラップ・デリゲート代行サービス」よりも獲得報酬が少なくなっていますが、SBI VCトレードのユーザーはFLRを保有しているだけでステーキング報酬を獲得することができるようになります。

なお「ラップ・デリゲート代行サービスとステーキングサービスの違い」「FLRステーキングサービスの仕様」については以下のように報告されています。

ラップ・デリゲート代行サービスとステーキングサービスの違い(画像:SBI VCトレード)ラップ・デリゲート代行サービスとステーキングサービスの違い(画像:SBI VCトレード)

FLRステーキングサービスの仕様(画像:SBI VCトレード)FLRステーキングサービスの仕様(画像:SBI VCトレード)

お肉のカタログギフトが当たるキャンペーン

今回の発表では、フレア(FLR)のステーキングサービス開始を記念して「抽選で29名様に1万円相当のお肉のカタログギフトが当たるキャンペーン」を開始したことも発表されています。

キャンペーンの概要は以下の通りです。

【キャンペーン概要】
キャンペーン対象期間中にマイページからのエントリーを完了し、ステーキングサービス対象銘柄を新規購入または入庫して、キャンペーン期間前(2024年1月31日6:59)比でキャンペーン期間中のステーキング対象銘柄の平均保有数量が最低1銘柄につき約29万円相当額以上増加した方の中から抽選で29名さまに「税込11,000円相当のお肉のカタログギフト」をプレゼント。

【キャンペーン対象期間】
2024年2月1日~2024年2月29日

【キャンペーン対象者】
以下2つの条件を満たした方

  1. キャンペーン対象期間中に、ステーキングサービス対象銘柄を新規購入もしくは外部から入庫し、キャンペーン期間前(2024年1月31日6:59)比でキャンペーン期間中のステーキング対象銘柄の平均保有数量が最低1銘柄につき約29万円相当額以上増加した方
  2. キャンペーン対象期間中にマイページからのエントリーが完了した方

【特典内容】
対象者の中から抽選で29名に「税込11,000円相当のお肉のカタログギフト」をプレゼント

【特典提供時期】
2024年3月末までに、SBI VCトレードに登録されている住所に配送

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SBI VCトレード発表

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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