OKCoinJapan:DAI・SHIBの入出金でマルチチェーン対応|ARBの板取引も予定

DAI・SHIB「Polygonネットワーク」でも入出金可能に

暗号資産取引所「OKCoinJapan」は2023年8月31日に、同社が取り扱うDAIとSHIBの入出金で、新たにPolygonネットワークに対応することを発表しました。

Polygonネットワークへの対応は2023年9月7日17時00分から開始される予定で、これによってDAISHIBの入出金で利用可能なネットワークは以下の2種類になると報告されています。

  • Ethereum(ERC20)
  • Polygon

ポリゴン(Polygon)は、低コストかつ迅速な取引を可能にするレイヤー2スケーリングソリューションであるため、Polygonネットワークで仮想通貨を送金すれば、安い手数料で素早く仮想通貨を送金することが可能となります。

マルチチェーン対応を加速させるOKCoinJapan

OKCoinJapanは以前からマルチチェーン対応を進めており、これまでには以下のような暗号資産の入出金でも複数のブロックチェーンネットワークに対応しています。

同社は今回の発表の中で「ユーザーの利便性向上に向けて積極的にマルチチェーン対応を進めていく」と説明しているため、今後もさらに多くのネットワークがサポートされていくことになると期待されます。

取引所サービスでの「ARB」取扱いも予定

OKCoinJapanは先月28日に国内初上場となるARBの取扱いを開始していましたが、本日1日には「取引所サービスでARBの取扱いを開始する予定であること」も発表されています。

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OKCoinJapan発表

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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