PLMトークン発行予定の「株式会社Light」総額5億円の資金調達

累計資金調達額は「9億円」に

次世代型ライブ配信プラットフォーム「Palmu」を運営する株式会社Lightは2023年7月7日に、アーリーラウンドで総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

Palmu(パルム)は暗号資産の活用なども検討されているWeb3型のライブ配信プラットフォームであり、2022年7月には暗号資産取引所「GMOコイン」と提携して”PLMトークン”のIEOを実施する計画が発表されています。

今回の発表では、Palmuを展開している株式会社Lightがアーリーラウンドで総額5億円の資金調達を実施したことが報告されており、シードラウンドを含めた累計資金調達額は9億円になったとも報告されています。

今回のラウンドに参加した投資家としては以下のような企業や個人が挙げられています。

  • Emoote
  • 前澤web3ファンド
  • Hyperithm
  • Spiral Capital
  • GMO AI & Web3
  • B Dash Ventures
  • KDDI Open Innovation Fund 3号
  • W Fund
  • FLICKSHOT
  • その他数名の個人投資家

ライブ配信プラットフォーム「Palmu」とは?

2020年4月に設立されたLightは「次世代のスターを共創する世界を構築する」というミッションのもとで、ブロックチェーン技術を活用した”ユーザーファースト”な次世代ライブ配信プラットフォーム「Palmu」を構築しています。

従来の一般的なライブ配信プラットフォームは、サービス運営側が一方的に利益を享受する形のものとなっていましたが、Palmuはトークンを採用することによって「ライバー(配信者)」と「リスナー(視聴者・ファン)」にも利益が還元される仕組みを構築しています。

PLMトークンはまだ販売されていないものの、昨年7月の発表時点では「2023年夏頃にPLMトークンのIEOを実施する予定」ということが報告されていたため、今後の新たな発表にも注目です。

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Light発表

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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