カルダノ創設者がUFO関連の調査?宇宙関連の探索プロジェクトに参加していることが判明

地球外からきた謎の物体について調査中

カルダノ(Cardano/ADA)の創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏が、未確認飛行物体(UFO)や宇宙物体の探索を行っている「Galileo Project」と呼ばれるプロジェクトを支援していることが明らかになりました。

Galileo Project(ガリレオプロジェクト)の公式サイトによると、同プロジェクトは地球外技術文明(ETC)の存在を示す証拠となる物理的な人工物を科学的に探索する取り組みを行っているとのことで、現在は”2014年に地球外から墜落した宇宙起源の物体”についての調査を行っていると報告されています。

2023年6月15日には『Galileo Projectのアヴィ・ローブ教授が引用した”チャールズ・ホスキンソン”はあなたのことか?』という質問がTwitter上で投稿されていましたが、ホスキンソン氏はこのツイートに対して『Yes』と回答しています。


資金提供を行い、探査船にも乗船

複数の報告によると、チャールズ・ホスキンソン氏は「Galileo Project」に150万ドル(約2億1,200万円)の資金を提供しているとのことで、その後のツイートではホスキンソン氏が探査隊のメンバーと共に映った写真なども投稿されています。



チャールズ・ホスキンソン氏は現在、Galileo Projectのメンバーと共に船に乗船して、地球外から来たとみられる物質の調査を行っているとのことで、ホスキンソン氏自身のTwitter上でも船上の写真が投稿されている他、アヴィ・ローブ教授が定期的に公開しているブログ記事にもホスキンソン氏が写っています。

なお、今回のニュースは仮想通貨業界でも注目を集めており、『カルダノ創設者がエイリアンの技術を求めて海洋探検に挑戦している』といったタイトルの記事も公開されていますが、ホスキンソン氏は17日のツイートで「そのような見出しが付けられることは予想しなかった」とも語っています。


正直に言うと、この見出しは私が予想したものではありませんでした。

ホスキンソン氏は以前から仮想通貨以外の分野でも様々な活動を行っており、2020年5月には自分自身が子供の頃にプレイしていた1992年公開のロールプレイングゲーム「Legend of Valour」を買収することを報告、2022年3月にはマンモスなどの絶滅種を復活させるプロジェクトに投資したことも報告されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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