【週間国内NFTニュース】12/5〜12/11|これだけは押さえたいニュース5選
最初に
NFTに興味はあるけど時間がなくて情報をキャッチアップしきれない。そんな方に向けて、本記事では、今週1週間に国内で配信されたプレスリリースの中からNFT Media編集部が厳選したニュースをまとめて紹介します。
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伊東純也選手、感動をありがとう!伊東選手もアイコン使用中の#1409junya ID Sticker!大会期間限定で背番号「14」入の特別版が購入できる!NEW PRICE ¥5,000で販売中!
株式会社META ALLーSTARSは、サッカー・伊東純也選手のNFTを販売することを発表しました。
「#1409junya ID Sticker」は「ジェネラティブNFT」で、共通のデザインでありながら、背景の色や柄、アルファベットなどの組み合わせが全て異なるパターンとなるよう、NFTを購入されたときに自動的に生成されるとのことです。
また、META ALL-STARSはこれを機にクレジットカード決済を導入したそうです。
ID Sticker以外にも伊東選手のオンラインでの大会報告会イベントに参加できたり、伊東選手にまつわるリアルなグッズがもらえたりする、特典付きのNFTも展開されています。
企業:株式会社META ALLーSTARS
リリース日:2022年12月6日
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【世界初】”食べて稼げる“ GameFi x 口コミの新サービス『sharefull (シェアフル)』アプリのアルファ版が登場。
Sharefull, S.L.は、Eat to EarnのGameFiアプリ「sharefull」のアルファ版が利用可能となったことを発表しました。
ユーザーは口コミを投稿者することで報酬としてトークンが得られます。報酬金額はサービス内で購入できる“食器NFT”や”装飾品NFT“を組み合わせることで上昇。「Avalanche(アバランチ)」という仮想通貨を通じて、各国の通貨にも交換できるそうです。
第一弾は飲食店口コミサービスとして食のカテゴリから出発して、2023年下半期以降には旅行、医療、教育などの分野の口コミも投稿可能になる予定とのことです。
企業:株式会社 Sharefull, S.L.
リリース日:2022年12月7日
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東京のワンルーム・アパートとデジタルツインのメタバースを繋げるジェネラティブ不動産NFTの販売開始
株式会社ZWEISPACE JAPANは、ジェネラティブ不動産NFTの販売を開始することを発表しました。
ジェネラティブ不動産NFTは、東京のワンルーム・アパートとデジタルツインのメタバースを繋ぎます。不動産NFT(ZWEINOTE)には、デジタルツインのメタバースアパートと、実際の物理空間の土地も付属するそうです。
AIジェネラティブ・アパートのNFTでは、AIが実際の土地に合わせてアパートを設計するとのことです。
企業:株式会社ZWEISPACE JAPAN
リリース日:2022年12月7日
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web3クリエイティブスタジオ「1BLOCK」が展開する「MetaSamurai」とセレクトショップBEAMSの新プロジェクト「BEAMS CULTUART」のコラボレーションが決定!
株式会社1SECは、「BEAMS CULTUART(ビームス カルチャート)」とのコラボレーション作品の販売が決定したことを発表しました。
BEAMS CULTUARTとMetaSamuraiの今回のコラボレーションは、BEAMSのエッセンスを取り入れたデザインとweb3業界で使用される専門用語を洋服のグラフィックに施すなど、ファッションとデジタル(web3、NFT)の融合を取り入れたデザインで展開するそうです。本コラボ作品(NFT)は、それぞれが世界で1点の貴重な作品となっています。BEAMS CULTUART X MetaSamurai(NFT)の保有者にはフィジカルのトートバッグがプレゼントされる予定とのことです。
企業:株式会社1SEC
リリース日:2022年12月9日
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花絵師/サバンナ写真家の藤川 靖彦氏が初NFT作品を発表
SynchroArt Foundationは、藤川靖彦氏の作品をNFTにすることを発表しました。
NFT化される5作品は、人間国宝の和紙職人、岩野市兵衛が作る和紙に印刷されます。また、そのうちの3作品は押し花愛好者団体会長の杉野宣雄氏とのコラボレーションで、日本円で110万円か、イーサリアムで6ETHで購入可能とのことです。
企業:一般財団法人全世界シンクロ・アート財団
リリース日:2022年12月9日
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最後に
今回は、1週間のニュースを厳選して紹介してきました。
他にもどういった企業がNFTを活用しているのか気になる方は是非こちらをご覧ください。
参照元:NFT Media