GMOコイン:取引所(現物取引)専用の高機能ツール「WebTrader」提供へ


暗号資産取引所「GMOコイン」は2022年9月27日に、取引所(現物取引)専用の高機能取引ツール『WebTrader』の提供を9月28日の定期メンテナンス明けから開始することを発表しました。これにより『WebTrader』は現物取引とレバレッジ取引の両方で利用することができるようになります。

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WebTrader「現物取引・レバレッジ取引」で利用可能に

GMOコインは2022年9月27日に、取引所(現物取引)専用の高機能取引ツール『WebTrader』の提供を9月28日の定期メンテナンス明けから開始することを発表しました。

『WebTrader』とは、取引所取引に特化したパソコン専用の高機能取引ツールであり、ひとつの画面で取引が完結できるように「板・高性能チャート・歩み値・注文」などといった複数の機能が搭載されています。

この取引ツールは元々「取引所(レバレッジ取引)専用の高機能取引ツール」として提供されていましたが、ユーザーから『現物取引でも利用したい』という要望が多数出ていたため、現物取引サービスでも『WebTrader』を提供することが決定されたとのことです。

「現物取引専用のWebTrader」はGMOコインが取り扱っている暗号資産21種類の現物取引で利用することができるとのことで、利用可能な機能としては以下のようなものが挙げられています。

【ライン描画】
トレンドライン、水平ライン、垂直線、円ライン、平行チャネル、フィボナッチ・リトレースメント、ギャン、ピッチフォーク、エリオット波動など

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【インジケーター】
移動平均線、MACD、RSI、EMA、プライス出来高トレンド、ストキャスティクス、モメンタム、ボリンジャーバンド、一目雲、出来高オシレーター、加重移動平均線、Williams アリゲーターなど

【足種類】
全12種類(1分、5分、10分、15分、30分、1時間、4時間、8時間、12時間、1日、1週間、1ヶ月)

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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