HEXAメタバースに「レンタルNFT展示機能」搭載|美術館・協賛空間の設営が可能に


仮想通貨・ウォレット・ガス代不要で誰でも簡単にNFTを発行・取引することができるNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を運営しているメディアエクイティ株式会社は2022年8月4日に、HEXAメタバースにレンタルNFT展示機能を搭載したことを発表しました。この機能が追加されたことによって、NFT保有者を集めて美術館を開いたり、協賛空間を簡単に設営することが可能となりました。

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レンタルNFT展示でも保有者名はそのまま表示

仮想通貨・ウォレット・ガス代不要で誰でも簡単にNFTを発行・取引することができるNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を運営しているメディアエクイティ株式会社は2022年8月4日に、HEXAメタバースにレンタルNFT展示機能を搭載したことを発表しました。

HEXA(ヘキサ)はTwitterアカウントで簡単に利用することができるNFTマーケットプレイスであり、2022年5月16日には3D仮想空間である「HEXAメタバース」のα版もリリース、HEXAメタバースには26,069名の住民票NFT保有者が部屋を有しています。

同社は過去に住民票NFTの無償配布を行なっていましたが、今回は第1回住民票NFT・第2回住民票NFT保有者限定の部屋で、レンタルしたNFTを展示できる「レンタルNFT展示機能」を搭載したことが報告されています。

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画像:メディアエクイティ株式会社)
画像:メディアエクイティ株式会社)

住民票NFT保有者は、HEXAメタバース上に存在する自分の部屋のレイアウトを変更したり、部屋にNFTを展示したりすることができますが、レンタルNFT展示機能が搭載されたことによって「他のユーザーからNFT作品を借りて飾った美術館を作る」などを行うことが可能となりました。

また「複数のNFT所有者を集めてNFT作品を貸し出すことによって、メタバース空間上に協賛空間を設営する」といった活用法も紹介されており、協賛空間を作成した場合もNFT保有者名はそのまま表示されるため『誰がどのNFTを貸し出しているのか』『誰が協賛しているのか』がすぐにわかるとも説明されています。

HEXAメタバース上で展示されているNFTをクリックすれば、そのNFTの詳細ページに移動して購入オファーを出すこともできるため、『空間が人気になれば二次流通による価格上昇メリットを享受することもできる』と期待されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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