米ドル強気相場終了後の「ビットコイン大幅上昇」を予想:金持ち父さん貧乏父さん著者


「金持ち父さん貧乏父さん」の著者として知られるRobert Kiyosaki(ロバート・キヨサキ)氏は、2020年4月15日のツイートで「新型コロナウイルスは金・銀・ビットコインに大きな影響を与える」との考えを語り、『米ドルの強気相場が終わればゴールド・シルバー・ビットコインは放物線状の上昇を見せる』との見解を示しました。

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金・銀・BTCの「パラボリックフェーズ突入」を予想

ビットコイン(BTC)の価格は今月7日に80万円台まで回復したものの、その後はやや下落しており記事執筆時点では「1BTC=約722,000円」で取引されています。仮想通貨業界では『ビットコインは再び3,000ドル(約32万円)付近まで下落する可能性がある』といった意見も出ていますが、「金持ち父さん貧乏父さん」の著者として知られるRobert Kiyosaki(ロバート・キヨサキ)氏はビットコインの将来に強い自信を示しています。

Robert Kiyosaki(ロバート・キヨサキ)氏は2020年4月15日のツイートで「新型コロナウイルス」や「ビットコイン・金・銀」に関する自身の考えを語り、『現在米ドル市場でみられる強気相場が終わり、弱気相場に突入した場合には、金・銀・ビットコインは放物線状の上昇を見せる』との見解を示しました。

コロナ危機はゴールド・シルバー・ビットコインに最適。
米国政府は米国を救うために偽の米ドルで10兆ドルを印刷しています。FRBは10兆ドルを印刷してシャドーバンクを救おうとしています。今のところ米ドルは強気相場です。米ドルの弱気相場が始まると「ゴールド・シルバー・ビットコイン」は放物線を描くことになるでしょう。今は最高の投資機会です。お見逃しなく。

同氏は以前から「中央銀行」や「米国連邦準備制度理事会(FRB)」が紙幣を大量に印刷していることを批判しており、その一方で供給量が限られている「金・銀・ビットコイン」を支持する意見を語っていました。

ビットコインと金の相関性はそれほど高いわけではないものの、どちらの資産も長期的に見ると価格上昇が続いているため”安全資産”として捉えられており、最近では1,000BTC以上を保有する「クジラ」の数が急速に増加してきていることも報告されています。

米ドル価格は現在上昇していますが、ドル紙幣が大量に印刷され続けた場合には将来的にどこかの時点でドルの価値が下落することになると予想されるため、その時には”安全資産”として注目されているビットコインや金・銀などに大量のドルが流れ込み、大幅な価格上昇につながる可能性があると考えられます。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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