月: 2019年5月

米労働生産性、第1四半期は3.6%上昇 4年半ぶり大幅伸び News

米労働生産性、第1四半期は3.6%上昇 4年半ぶり大幅伸び

米労働省が2日発表した第1・四半期の非農業部門労働生産性(速報値)は季節調整済みの年率で前期比3.6%上昇し、2014年第3・四半期以来の大幅な伸びとなった。労働コストを押し下げ、物価上昇圧力が弱い状態が続く可能性を示唆した。市場予想は2.2%上昇だった。

いつもの111円台

いつもの111円台

FOMCでは、ドル安に瞬間動いたものの、パウエル議長の会見でドル高に。ドル円は瞬間111.06円まで落ちましたが、ドル高になって、現在は111.55円付近です。結局いつもの111円台です。ユーロドルは瞬間上昇したものの、こちらも1.1180ドル付近で推移しています。明日は雇用統計ですね。FOMCでは中立だったので、雇用統計でインフレ指標などが良ければ、利下げ観測はさらに遠くなりそうです。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリ