News 2 7月 2018 コラム:1930年代再来は杞憂か、貿易戦争4つのシナリオ=山田修輔氏 [東京 2日] - トランプ米大統領は1日、米メディアのインタビューで、カナダやメキシコと進める北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉について「選挙まで待ちたい」と述べ、結論を11月の米中間選挙後に先送りする意向を示した。 続きを読む
News 2 7月 2018 焦点:短観に潜む貿易摩擦、車など慎重化 リスク現実なら重し [東京 2日 ロイター] - トランプ米大統領が仕掛ける保護主義的な政策を受け、世界の金融・資本市場は「貿易戦争」への警戒感を高めているが、2日に発表された6月日銀短観では、その影響は軽微だった。だが、トランプ大統領が高関税の対象に挙げる自動車に加え、標的とされた中国のIT関連製品は日本製電子部品との関連性が強く、リスクが現実となれば、日本の景気にとっても相当な重しとなるとの指摘が専門家から出ている。 続きを読む
News 2 7月 2018 米情報機関、北朝鮮が秘密施設で核燃料増産と分析=NBC [ワシントン 29日 ロイター] - 米情報機関は、北朝鮮が過去数カ月間に複数の秘密施設で兵器用の核燃料を増産したと分析しており、非核化協議で米国に譲歩を求める一方でこうした施設の存在を隠そうとうする可能性があるとみている。米NBCニュースが米当局者の話として29日に報じた。 続きを読む
News 2 7月 2018 サッカー=ベルギー監督、日本戦は「非常に難しい試合を覚悟」 [ロストフ・ナ・ドヌ(ロシア) 1日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会決勝トーナメント1回戦、日本―ベルギー戦の前日会見が1日に行われ、両チームの監督が意気込みを語った。 続きを読む
News 2 7月 2018 日経平均は急反落、一時500円超安 中国株下落を嫌気し全面安 [東京 2日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は急反落。心理的節目の2万2000円を下回り、4月13日以来、2カ月半ぶりの安値水準で取引を終えた。寄り前発表の6月日銀短観で景況感が5年半ぶりに2四半期連続で悪化したことが、投資家心理を冷やした。中国株が軟調な中、先物売りで後場に崩れる展開となり、下げ幅は一時500円を超えた。東証1部銘柄の92%が値下がりする全面安商状となった。 続きを読む
News 2 7月 2018 メキシコ大統領選、当確の左派「財政規律維持・友好的な対米関係」 [メキシコ市 1日 ロイター] - 1日に投開票されたメキシコ大統領選で勝利する見通しとなった左派候補のアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール氏(64)は、財政規律を保ち、米国との友好的な関係を求めるほか、財産を没収することはないと表明した。 続きを読む
News 2 7月 2018 ドル110円後半、一時1カ月半ぶり高値 [東京 2日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの110円後半。一時111.07円と5月22日以来1カ月半ぶりの高値をつけたが、午後にアジア各国株価が値を崩すと、110円台へ値を戻した。 続きを読む
News 2 7月 2018 英当局者、EU離脱後の関税協力巡り新たな選択肢提示=BBC [ロンドン 2日 ロイター] - 英政府当局者らは、欧州連合(EU)離脱後の関税協力の在り方について、第3の選択肢を示した。英BBCが2日、報じた。 続きを読む
News 2 7月 2018 焦点:吹き飛んだ1兆ドル、世界株式は2010年以来最悪の上半期 [ロンドン 29日 ロイター] - 昨年の金融市場ブームが「ゴルディロックス(適温)」な世界経済によるものだったとすれば、2018年はこれまでのところ、弱気相場に他ならない。世界の株式市場にとっては、2010年以降で最悪のスタートとなっている。 続きを読む
News 2 7月 2018 コラム:活況の自社株買いに透けて見える先進国経済の変容=宇野大介氏 [東京 2日] - リーマン・ショック後の先進国経済の変容ぶりを示す、分かりやすい例は、米国の大企業を中心に行われている史上空前の自社株買いだろう。 続きを読む