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今日のテクニカル見通し:ドル/円 ブログ

今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、先月末から今月始めにかけて113円台前半から半ばが上値抵抗となっていましたが、今日は窓を開けて抵抗突破して一時114円台に乗せました。

この窓はトレンドの開始時に出現するとされる「ブレイクアウェイ」であると考えられます。このまま窓が埋まらなければ、上昇トレンド再開のきっかけとなる事も考えられます。


(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは10/23の11:15現在)

○上値目処について
減じてのでの本日高値(114.100円)を更新すると、冒頭で触れた春以降の上値抵抗である114円台前半から半ばが見えてきます。もし7/11高値(114.491円)を突破すると、3/10高値(115.503円)まで主だった目標値が見当らないため、心理的節目の115円ちょうどに注目です。

なお、フォーメーションの観点からは、冒頭で触れた窓(10/20高値113.568円-現時点での10/23安値113.765円)を維持できるか注目です。窓が埋まらなければ強い上昇トレンド発生の可能性が伺える一方、すぐに埋まりるようならば窓明けは一時的との解釈もあり得ます。

○下値目処について
前述の窓を埋めるようならば、20日線(112.623円)や200日線(111.744円)を再び試す事が予想されます。特に200日線に重なるようにボリンジャーバンド-2シグマ(111.731円)もあり、割ると下値余地が拡大する降参です。

○上値目処
114.100円(現時点での、10/23高値)
113.435円(10/6高値)
114.491円(7/11高値)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)
115.503円(3/10高値)
115.838円(月足の一目均衡表の雲上限)

○下値目処
113.765円(現時点での、10/23安値)
113.568円(10/20高値)
113.514円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
112.876円(日足の一目均衡表の転換線)
112.858円(6日線)
112.623円(20日線)
112.549円(日足の一目均衡表の基準線)
112.314円(10/9安値)
112.062円(52週線)
111.744円(200日線)
111.731円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
111.688円(10/13安値)
111.410円(月足の一目均衡表の転換線)
111.378円(26週線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.127円(75日線)
111.047円(8/4高値)
111.042円(13週線)
110.904円(日足の一目均衡表の雲上限、週足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)
20日のドル円相場ときょうのひとこと(10/23 月) ブログ

20日のドル円相場ときょうのひとこと(10/23 月)



----------10/20ドル円相場概況--------------------- OP 112.533HI 113.568LO 112.516CL 113.509 東京市場のドル円は、米予算決議案の可決を受けてトランプ税制への期待が高まりドル買いに傾いた。113円台を回復して113.30円台へと上昇した。欧州市場ではポンド買いの反動でドル売りに傾く場面もあったが、下値は113.00円台にとどまった。NY市場に入ると、トランプ税制への期待から株高と債券安が進行する中、ドル買いが再度優勢となり113.568円まで上値を伸ばした。その後もトランプ大統領の次期FRB議長に関する発言などもあって高値圏を維持したまま越週態勢に入った。 -----------10/20主な出来事---------------------------- 10:30 米上院、予算決議案を可決 15:00(独) 9月生産者物価指数 (前年比)+3.1%前回+2.6%予想+2.9% 17:30(英) 9月財政収支-53億GBP前回-51億GBP(-41億GBP)予想-57億GBP 19:00 メイ英首相「英とEUはブレグジット交渉の進展に向けて、共同で働くべき」「ブレグジット交渉について楽観的に見ている」 21:30(加) 9月消費者物価指数 (前月比)+0.2%前回+0.1%予想+0.3%(加) 9月消費者物価指数 (前年比)+1.6%前回+1.4%予想+1.7% 21:30(加) 8月小売売上高 (前月比)-0.3%前回+0.4%予想+0.5%(加) 8月小売売上高 (前月比:除自動車)-0.7%前回+0.2%予想+0.3% 23:00(米) 9月中古住宅販売件数539万件前回535万件予想530万件 27:10 トランプ米大統領「テイラー氏、パウエル氏の両名は非常に有能」「テイラー氏、パウエル氏両名のFRB入りも選択肢」「イエレン氏については非常に好感を持っている」「FRB議長人事については間もなく決定するつもり」 ------------10/20株式・債券・商品----------------------   ------------10/23きょうの注目材料--------------------- <国内>なし <海外>16:00    プラートECB専務理事、講演17:30    9月香港CPI21:30    8月カナダ卸売売上高23:00    10月ユーロ圏消費者信頼感指数  ------------10/23きょうのひとこと---------------------- 衆院選は自・公合計で3分の2以上の議席を獲得して与党の圧勝に終わりました。野党分裂のおかげもあったとはいえ、海外勢には「日本は最も政権が安定」と評価されそうです。アベノミクスと日銀の大規模緩和が継続するとの見方は日本株高・円安要因になるでしょう。もっとも、ドル円に関しては、すでに結果が出た日本の選挙よりも、米国の次期FRB人事やトランプ税制の「これから」のほうに市場の関心が向かうと考えられます。  本日もよろしくお願いいたします。
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ロビンズカップFX3口座比較~参加するならどこの口座を掴べきか

世界中のトレーダーが競い合うリアルトレードコンテスト「ロビンズカップ」が日本に上陸しました。参加は、マネックス・FXトレードフィナンシャル・デューカスコピージャパンの3FX口座からできます。今回は、どの口座で参加するのが有利かの比較をしています。
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くりっく株365サヤ取り 1日5分で利益をだしていくためのコツ

くりっく株365サヤ取りは、前回までの基本ルールを守りながら日々の場帳・グラフ記入をして売買判断をしていきます。私の場合、朝起きて朝食終了後に場帳・グラフを記入する。売買があれば玉帳に記入するという流れでやっています。売買の無い日であれば、場帳・グラフ記入で1日に必要な時間は1分程度です。売買があれば玉帳記入をするのですが、玉帳を丁寧に書いたとしても3分もかかりませんので、その時間を合わせても5分程度でおつりがきます。今回は、実践上うまくやっていくためのコツをいくつか紹介させていただきます。初めての方は、最初から読み直すことをお勧めいたします。NYダウ配当金生活 当初の予定と運用記録くりっく株365サヤ取り2018 連載バックナンバー
カナダドル/円、年内利上げ期待が再び高まるか ブログ

カナダドル/円、年内利上げ期待が再び高まるか

カナダ/円は先月15日に91.60円台まで上昇したあとはじり安で推移。19日に加中銀(BOC)のレーン副総裁がカナダドル高について言及した事や、28日にポロズBOC総裁が「次回の利上げは経済指標次第」と発言した事などから、利上げペースが緩むとの見方が一因となっているようです。金利先物市場から見た年内の利上げ確率は、先月8日の79%台をピークに、今月19日には45%台まで低下しています。

こうした中で利上げ期待が再び高まるか、本日の加9月消費者物価指数に注目です。市場予想は前年比+1.7%と、8月(+1.4%)より伸びが加速する見通しだ。予想を上回るようならばBOCの利上げ期待が再浮上してカナダドルが買われやすくなると見ます。
現在のドル/円日足チャートはユーロ/ドルが 6月に上昇し始めたときと同じサインが点灯! ブログ

現在のドル/円日足チャートはユーロ/ドルが 6月に上昇し始めたときと同じサインが点灯!

■目先の米ドル高が次なるトレンドの推進を示唆 米予算決議案可決が伝わり、現在、米ドル全面高が進んでいる。

ドルインデックス 1時間足(出所:Bloomberg)

 昨日(10月19日)の波乱があったからこそ、目先の米ドル高は次なるトレンドの推進を示唆していると思う。

 昨日(10月19日)はスペインのカタルーニャ独立問題で市場の警戒が再度高まり、米メディアによる次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長人事報道(パウエル氏が有力といった内容)もあって、NYダウは一時、100ドルの下げを演じ、日経平均先物の反落とともに、米ドル/円も一時、112.30円まで急落した。

米ドル/円 1時間足(出所:Bloomberg)

 しかし、NYダウが再度史上最高値で大引けしたことからもわかるように、リスクオンはなお、メイン・センチメントとして市場を支配している。

■NYダウ史上最高値更新のたびに市場が警戒するのは健全 もっとも、米国株は連日高値を更新し(※1)、日経平均も昨日(10月19日)まで13連騰を達成(※2)、1988年以来のパフォーマンスとなったから、市場関係者は過熱を警戒し、何らかの材料に過敏に反応してしまうのも理解しやすい。

(※1 執筆者注:S&P500は2017年年初から50回以上の高値更新を果たし、NYダウの史上最高値更新自体も、もはやニュースにならないほど日常化している)

(※2 編集部注:10月20日(金)、本記事寄稿後の編集中に日経平均はまた前日比で上昇して大引け。歴代1位タイの14連騰を記録した)

 が、史上最高値を更新するたびに市場の警戒が強まってきた米国株の経緯からすると、警戒されているうちはまだ健全だ、とも言えるから、目先はトレンド・フォロー、つまり、順張りしかできない。

 ゆえに、米国株のトレンドが修正されると証明されるまで、日本株高・日本円安とセットになったトレンドに、追随するしかない。

 米国株の歴史的な連騰は、単純にテクニカルの視点からみれば、逆張り派(空売り筋)の大損が背景にあったことも容易に推測されるから、前轍を踏まないことは重要だ。

■10月19日の米ドル/円下落は押し目買いの好機だった 米ドル/円に関しては、週明け(10月16日)からの切り返しは明白なトレンドの方向を示唆してくれた上、一昨日(18日)の値動きをもって確認のサインを点灯していた。

 だから、昨日(10月19日)の反落も、出遅れたロング筋にとって押し目買いの好機であった。

 理屈は昨日(10月19日)書いたレポートをもって説明する。本文は以下のとおり。

米ドル/円 日足(10月19日作成、クリックで拡大)(出所:FXブロードネット)

16日に陽線、6日高値を起点とした反落波の底打ちを決定、GMMAにおける「鰯喰い」のサイン(調整一服)を点灯していた。同サインの確認、昨日にて10日高値112.83のブレイクをもって行われたと見る。

というのが、6日の弱気サインが点灯され、その後の反落につながっていたが、10日~12日罫線で形成した「インサイド」の下放れがあったからこそ、16日の安値打診があった。本来、同下放れが指示するターゲットはもっと下方に位置、また6日罫線の意味合いに鑑み、大幅な下値打診があってもおかしくなかったから、前記「インサイド」の「母線」に当たる10日高値のブレイクは底打ちを確認、また「鰯喰い」サインの蓋然性を証左している

わけだ。

もっとも、6日の罫線、弱気「リバーサル」に「フォールス・ブレイクアウト」のサインを点灯していたから、大幅かつ本格的な下落をもたらすリスクもあった。この場合、同日罫線が「フェイクセットアップ」のサインとして点灯する恐れもあるが、昨日の続伸、反落波の一服、または上昇波への復帰を示唆したから、6日高値が再度ブレイクされることも射程圏に収める。

弱気サインを点灯してから、限られた反落幅しか達成できず、再度高値更新になれば、6日罫線の意味合いを一転させる可能性がある。詰まる所、弱気のサインが否定されると、「ダマシ」として解釈され、一転してブル基調の継続や加速を示すサインと解釈されるから、高値更新後の上昇モメンタムに注意。

米ドル/円 週足(10月19日作成、クリックで拡大)(出所:FXブロードネット)

週足では、先週高値のブレイクも重要のサインとみる。4月安値から繰り返してきた「週足四連陽後の陰線引けがあれば、反落が続く」といった変動リズムの打破を証明しているからだ。高値更新があれば、一層強気基調の維持また加速につながる。

 GMMAの「鰯喰い」のサインは筆者の命名で、長期移動平均線グループ(ピンク色)に短期移動平均線グループ(水色)や価格が接近したものの(場合によってはいったんクロスしたものの)、結局、元のトレンドへ復帰してしまうのを示唆するサインを指す。トレンド途中のスピード調整と見なせばわかりやすいかと思う。

 そして、「フェイクセットアップ」はプライスアクションの用語で、トレンドを反転させる可能性を示唆するサインであるだけに、昨日(10月19日)のレポートの指摘どおり、ここから10月6日(金)高値113.44円のブレイクがあれば、一転してトレンド継続、また加速させるサインと化す。したがって、円安トレンドに弾みがつくのは、これからではないかと思う。

 相場のことは相場に聞くしかないので…
今夜の注目材料は? ブログ

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、米上院での予算決議案の可決を受けて米長期金利が上昇すると、一時113.30円前後まで上昇しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/20(金)
17:00  8月ユーロ圏経常収支
17:30  ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
21:30☆9月カナダ消費者物価指数
21:30☆8月カナダ小売売上高
23:00☆9月米中古住宅販売件数
27:00  メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
--:--  EU首脳会議(19日?)
※☆は特に注目の材料

米国で9月中古住宅販売件数が発表されますが、やや小粒です。こうした中、ドル/円が一段と上値を追う展開となるか、海外市場での米予算決議案可決を受けた米長期金利の動きがカギとなるでしょう。

なお、カナダで9月消費者物価指数が発表されます。市場予想は前年比+1.7%と8月(+1.4%)を上回る見通しとなっており、予想を上回れば加中銀(BOC)の利上げ期待が再浮上する事も考えられます。
 
今日のテクニカル見通し:NZドル/円 ブログ

今日のテクニカル見通し:NZドル/円

NZドル/円は、昨日の大陰線出現により下値が意識されやすくなっているものの、週足の一目均衡表の雲上限は割り込んでいないなど、本格的な下落局面に入ったとは言いづらい状態です。目先は先月安値も位置する78円台での攻防の行方に注目です。


(上記NZドル/円・週足の外貨ネクストネオのチャートは10/20の10:59現在)


(上記NZドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは10/20の10:59現在)

○下値目処について
現状でボリンジャーバンド-2シグマ(78.910円)を割り込んでおり、冒頭で触れた78円台で下げ止まるか、まさに正念場となっています。すぐ下に週足の一目均衡表の雲上限(78.662円)や9/7安値(78.196円)がありますが、これらをも割ってしまうようならば、月足の一目均衡表の基準線(76.460円)や週足の一目均衡表の雲下限(76.398円)が位置する76.40円レベルまで下ね余地が拡大しそうです。

○上値目処について
仮に現時点での本日高値(79.222円)を更新したとしても、200日線(80.009円)や20日線(80.358円)が上値を抑えそうです。昨日の上伸を阻んだ日足の一目均衡表の雲上限(81.055円)を超えれば下値不安は和らぎそうですが、短期的にはボリンジャーバンド+2シグマ(81.805円)が戻りいっぱいと見ます。

○下値目処
78.662円(週足の一目均衡表の雲上限)
78.196円(9/7安値)
76.460円(月足の一目均衡表の基準線)
76.398円(週足の一目均衡表の雲下限)
75.516円(月足の一目均衡表の雲下限)

○上値目処
78.910円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
79.222円(現時点での、10/20高値)
79.614円(日足の一目均衡表の雲下限)
79.796円(月足の一目均衡表の転換線)
79.882円(52週線、日足の一目均衡表の転換線)
79.985円(6日線)
80.009円(200日線)
80.026円(週足の一目均衡表の基準線)
80.120円(26週線)
80.349円(13週線)
80.358円(20日線)
80.468円(週足の一目均衡表の転換線)
80.762円(75日線)
80.779円(日足の一目均衡表の基準線)
80.956円(10/19高値)
81.055円(日足の一目均衡表の雲上限)
81.805円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(5/20 金) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(5/20 金)

 
----------10/19ドル円相場概況--------------------- OP 112.923HI 113.147LO 112.295CL 112.551 東京市場のドル円は、113.00円を挟んで一進一退の攻防。日経平均が13連騰する中で下値は堅かったが、113円台では戻り売りが出た。15時半過ぎには113.147円まで上昇する場面もあったが、そこで力尽きた。欧州市場に入ると、カタルーニャ懸念などから株価が反落する中、ドル売り・円買いが優勢となり、一時112.295円まで下値を切り下げた。NY市場に入ると、新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀指数の好結果が支えとなり持ち直した。米国株の下げ渋りもあって112.60円台まで戻したが、次期FRB議長にパウエル氏有力との一部報道にドル売りで反応するなど上値が重かった。 -----------10/19主な出来事---------------------------- 08:50(日) 9月貿易収支+6702億円前回1136億円(+1126億円)予想+5568億円 09:30(豪) 9月就業者数+1.98万人前回+5.42万人(+5.30万人)予想+1.50万人(豪) 9月失業率5.5%前回5.6%予想5.6% 11:00(中国) 7-9月期GDP (前年比)+6.8%前回+6.9%予想+6.8% 11:00(中国) 9月鉱工業生産 (前年比)+6.6%前回+6.0%予想+6.5% 11:00(中国) 9月小売売上高 (前年比)+10.3%前回+10.1%予想+10.2% 14:59 NZファースト党党首「政権樹立に向けて労働党を支持」  17:15 スペイン政府、カタルーニャ州の自治停止プロセスを開始へ 17:30(英) 9月小売売上高 (自動車燃料含む:前月比)-0.8%前回+1.0%(+0.9%)予想-0.1% 21:30(米) 新規失業保険申請件数22.2万件前回24.3万件(24.4万件)予想24.0万件 21:30(米) 10月フィラデルフィア連銀製造業指数27.9前回23.8予想22.0 28:55 トランプ米大統領、FRB議長人事でパウエル氏に傾く 一部報道   ------------10/19株式・債券・商品---------------------- 日経平均 21448.52 +85.47 上海株 3370.17 -11.62英FT  7523.04 -19.83独DAX 12990.10 -52.93米ダウ23163.04  +5.44       日10年債 0.065%英10年債 1.279%%独10年債 0.395%米10年債 2.3178%米2年債 1.5386% WTI 51.29 -0.75GOLD 1290.00 +7.00 ------------10/20きょうの注目材料--------------------- <国内>15:35    黒田日銀総裁、あいさつ <海外>15:00    9月独生産者物価指数17:00    8月ユーロ圏経常収支17:30    ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演21:30    9月カナダ消費者物価指数21:30    8月カナダ小売売上高23:00    9月米中古住宅販売件数27:00    メスター米クリーブランド連銀総裁、講演-----  EU首脳会議(ブリュッセル、最終日)  ------------10/20きょうのひとこと---------------------- 注目の次期FRB議長人事は、パウエル現理事が有力と報じられました。ただし、これは米政治サイト・ポリティコの見解で、ポリティコはもともと「ムニューシン財務長官はパウエル推し」と報じてきたサイトです。ホワイトハウスは一昨日の段階で「数日中に」発表するとしていましたから、今日明日中にも決定する可能性があります。そのほか、きょうは日経平均が14連騰なるか注目の週末となります。  本日もよろしくお願いいたします。