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FX口座別 スワップポイント発生タイプ分類 最新情報
スワップポイント発生パターンをFX口座別に分類しています。スワップポイント発生タイプの違いは、税金の課税時期などに影響を及ぼします。また、スワップポイントサヤ取りなどでも、発生パターンを知らないとポジションを作ってから慌てることもありますので、事前に把握するためのデータとして活用して頂ければと思います。最新更新2021年1月18日です。
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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/3 水)
------------4/2ドル円相場-------------------------- 終日小動き。値幅は20銭ほど。 OP111.336 HI111.455 LO111.250 CL111.317 -----------4/2主な出来事--------------------------- 06:10英下院、離脱代替4案を全て否決 09:30 豪2月住宅建設許可件数 (前月比) +19.1% 前回+2.5% (2.3%) 予想-1.8% 12:30 豪中銀行、政策金利を1.50%に維持「入手可能な情報を考慮して、理事会は今回の会合で政策の立場を変えない事が適切であると判断した」「理事会は、経済の持続可能な成長を支え長期にわたってインフレ目標を達成するために動向を監視し、金融政策を設定する」 17:30 英3月建設業購買担当者景気指数(PMI) 49.7 前回49.5 予想49.8 18:00 ユーロ圏2月生産者物価指数(前年比) +3.0% 前回+3.0% (2.9%) 予想+3.1% 21:30 米2月耐久財受注(前月比) -1.6% 前回+0.4% (0.1%) 予想-1.8% 2月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) + 0.1% 前回-0.1% (-0.1%) 予想+0.2% 26:05 メイ英首相、離脱再延期を要請へ「英国に必要なのは短期の離脱延期」「5月22日以前のEU離脱を目指す」 メイ首相、野党労働党に「共同プラン」の立案を呼びかけ ---------4/2株式・債券・商品----------------------- 日経平均 21505.31▼3.72豪ASX 6242.360 △25.401上海総合 3176.823 △6.462英FT 7391.12△73.74独DAX 11754.79△72.80NYダウ 26179.13▼79.29 日10年債利回り -0.0620%△0.0110豪10年債利回り 1.811%△0.009英10年債利回り 1.004%▼0.044独10年債利回り -0.049%▼0.023米2年債利回り 2.3024%▼0.0302米10年債利回り 2.4741%▼0.0268 NY原油 62.58 △0.99NY金 1295.40△1.20 ------------4/3注目材料----------------------- <国内> 特になし <海外> 09:30 2月豪小売売上高 09:30 2月豪貿易収支10:45 3月財新中国サービス業PMI16:00 3月トルコ消費者物価指数16:55 3月独サービス業PMI改定値17:00 3月ユーロ圏サービス業PMI改定値17:30 3月英サービス業PMI18:00 2月ユーロ圏小売売上高21:15 3月ADP全米雇用者数21:30 ボスティック、ジョージ、バーキン、各地区連銀総裁、講演 22:45 3月米サービス部門PMI改定値22:45 3月米総合PMI改定値 23:00 3月米ISM非製造業景況指数23:30 EIA週間在庫統計 30:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演 ----- 米中閣僚級貿易協議(ワシントン) ------------4/3きょうのひとこと--------------- 今夜は3月雇用統計の前座指標である米3月ADP雇用報告と、米国景気の先行指標である米3月ISM非製造業景況指数が発表予定です。114.50円付近の200日移動平均線前後でスタック気味のドル円を動かす起爆剤となるか注目です。 本日もよろしくお願いします。
AIの限界と激変時代の勝ち残り方
前回第22話:第15歩 AIの活用方針では、AI投資に私がどう取り組んでいく方針なのかを描かせていただきました。今回はその続きです。AI投資にもある程度の限界があります。その限界も意識して使っていくことが大切です。では、はじめましょう。今回この連載を読まれるのが初めての方は、第一話から読まれることをお勧めいたします。第1話:凡人の道
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/2 火)
------------4/1ドル円相場-------------------------- 中国と米国で製造業の景況感が改善(日本とユーロ圏は悪化)したため、株高・長期金利上昇のリスクオン。ドル円は200日線がある111.40円台へ。 OP110.915 HI111.440 LO110.780 CL111.350 -----------4/1主な出来事--------------------------- 08:50 日銀短観(大企業製造業業況判断) 12 前回19 予想13 10:45 中国3月財新製造業PMI 50.8 前回49.9 予想50.0 16:55 独3月製造業PMI・改定値 44.1 前回44.7 予想44.7 17:00 ユーロ圏3月製造業PMI・改定値 47.5 前回47.6 予想47.6 18:00 ユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)・速報値(前年比) +1.4% 前回+1.5% 予想+1.5% 21:30 米2月小売売上高(前月比) -0.2% 前回+0.2% (0.7%) 予想+0.2% 2月小売売上高(除自動車)(前月比) -0.4% 前回+0.9% (1.4%) 予想+0.3% 23:00 米3月ISM製造業景況指数 55.3 前回54.2 予想54.5 23:00 米2月建設支出(前月比) +1.0%前回1.3% (2.5%) 予想-0.3% 23:00 米1月企業在庫(前月比) +0.8%前回+0.6% (0.8%) 予想+0.3% ---------4/1株式・債券・商品----------------------- 日経平均 21509.03△303.22豪ASX 6216.959 △36.228上海総合 3170.361 △79.603英FT 7317.38△38.19独DAX 11681.99△155.95NYダウ 26258.42△329.74 日10年債利回り -0.0730%△0.0080豪10年債利回り 1.802%△0.027英10年債利回り 1.048%△0.047独10年債利回り -0.026%△0.044米2年債利回り 2.3326%△0.0726米10年債利回り 2.5009%△0.0959 NY原油 61.59 △1.45NY金 1294.20▼4.30 ------------4/2注目材料----------------------- <国内> 特になし <海外> 09:30 2月豪住宅建設許可件数12:30 豪準備銀行(RBA)政策金利発表15:30 3月スイス消費者物価指数16:00 プラートECB専務理事、講演 17:30 3月英建設業PMI 18:00 月ユーロ圏卸売物価指数21:30 2月米耐久財受注額 ------------4/2きょうのひとこと--------------- 各国の製造業PMI(日本は日銀短観・大企業製造業業況判断) は、日本×、中国○、独×、英国△、米国○、という結果でした。米中の改善で世界景気の減速懸念が後退する格好となり、米10年債利回りは2.5%台を回復。3カ月-10年の「逆イールド」も完全に解消しました。注目の4月第1週は、週末の米雇用統計への期待を支えにドルがどこまで上値を伸ばせるかというムードでスタートしました。 本日もよろしくお願いします。
トラリピ 10連休対策「入金応援」キャンペーン活用 3つのステップ 取引要件なし・入金でポイント獲得チャンス
トラリピ口座を提供するマネースクエア社で「10連休対策「入金応援」キャンペーン」が2019年4月1日より始まりました。口座に入金しておけば「マネースクエア ポイント」が貰えます。4月末までのキャンペーンで、取引要件はありませんので、今から口座開設しても十分に間に合います。新規口座開設キャンペーンとダブルで頂けるので、是非活用してください。今回は、「10連休対策「入金応援」キャンペーン」の効果的なポイントの取り方と「マネースクエア ポイント」をマイルに交換したり増やしたりする方法をご紹介します。取りあえず、お手元に当面使わないお金があるのであれば、トラリピ口座に入金しておきましょう。私は、この方針で余裕資金をトラリピ口座に入れていくつもりです。マネースクエア トラリピ検証中既に取引で「マネースクエア ポイント」がある程度貯まっている方も多いと思います。この記事は、貯まった「マネースクエア ポイント」活用法としても参考になる部分があるかもしれません。では、はじめさせて頂きます。
豪ドル円売8万売り 両建てで展開中 FX積立2019年4月
今月も毎月のFX積立を行っております。今月は新規ポジションはゼロにしておきました。これは、新しい実験をするためです。現在の概況とともにその内容をまとめさせていただきます。
第15歩 AIの活用方針 先行者メリットを狙う
たまに「AIのFXでの活用法」について質問を頂くことがあります。私がAIをどう活用していくかということについて記事にまとめせていただきます。今回この連載を読まれるのが初めての方は、第一話から読まれることをお勧めいたします。第1話:凡人の道
逆イールドを深刻に捉えすぎる必要はない!? 景気後退は早くても来年、当面ドル高維持
■「逆イールド」発生! 週末の日でも迎えたような雰囲気!? 最近、市場関係者や個人投資家の多くは「逆イールド」という単語を口にしたり、深刻な顔をしたりする。終末の日でも迎えたような重い口調で語る専門家もいるが、少なくとも目先では大袈裟だと思う。
まず、2018年8月にも「逆イールド」云々と騒がれた。その時は米10年物国債利回りと2年物国債利回りの逆転だったが、今回は10年物国債利回りと3カ月物国債利回りの逆転で、市場関係者の多くはショックを受けた模様だ。なにしろ、一般論として逆イールドはリッセション、すなわち景気後退のシグナルとみられるからだ。
米10年物国債利回り(赤)と米3カ月物国債利回り(青) 日足 (出所:Bloomberg)
難しい理論や話を避けたいので、簡単に言うと、国債の利回りは、満期までの期間が短いほどリターン(利回り)も低いはずだ。しかし、一時的にせよ、長期物の利回りが短期物の利回りを下回れば、これが逆イールドという現象になる。
もっとも、逆イールドという現象自体、経済理論では説明できないものなので、経済学者の頭を悩ませてきたと言える。
■「逆イールド」が起きた理由とは? 経済理論では説明できない、または説明しきれないのであれば、これが発生する背景には市場関係者の心理的な要素が大きいのではないかと思われる。言ってみれば、諸要素により投資家たちの判断が感情的になり、その結果として逆イールドが作り出された、といった解釈が一番適切かもしれない。
つまるところ、マーケットを左右するのは投資家の判断や思惑だ。その上、いわゆる市場センチメント、すなわち心理面の影響が大きい。経済理論上において「不条理」な現象を作り出すのも、結局、市場関係者の総意としての「相場のこころ」または、その「見えざる手」、ということである。
したがって、相場が発した警告に耳を傾けるべきだが、神経質になったり、大袈裟に受け止める必要はない。なにしろ、相場の心理やこころは、人間と同じく行きすぎる可能性も大きいから、落ち着いてから、もう一度現実に照らして冷静に検証する、といったプロセスを踏んでいくのが大事だと思う。
実際、昨年(2018年)8月に発生した逆イールドを大袈裟に扱っていたら、その後、10月初頭まで続く株高の局面を見逃し、また、間違った判断するリスクが大きかっただろう。
米国株の状況で言えば、昨年(2018年)年末までの急落、また、2019年年初からのV字型回復があったからこそ、目下の逆イールドはより慎重にみるべきではないかと思う。
■逆イールドが認められてから景気後退までに1年のタイムラグ そもそも、市場関係者が言う逆イールドと、経済学者が言う逆イールドは違うかもしれない。
多くの経済学者は、3か月と10年といった特定の年限だけを取り上げて比較したり、論議したりするのではなく、イールドカーブ(利回り曲線)全体でみるべきだと主張する。
ここでも難しい話を避け、結論から申し上げるが、要するに、期間の異なる国債の利回りをつないだイールドカーブを全体的に見て、逆イールドの現象が認められない場合、特定の年限だけを取り上げ、景気後退の予兆と判断すること自体が大きな間違いである可能性は高い。
また、特定の年限だけ取り上げる場合でも、逆イールド発生の期間や度合いによってそのシグナルの信憑性が違ってくるようだ。
その上、より重要なのは、たとえ逆イールドが認められる場合でも、本格的な景気後退まではそこから約1年のずれがあり、仮に今回のシグナルが正しくても、米景気後退は早くても2020年になってからだと想定される、ということだ。
実際、米利上げサイクルのトップアウトがあれば、その1年後に景気後退が発生するといった「規律」が米経済史において観察されており、別に驚くものではない。
米国株の過去のパフォーマンスを見ると、「ホンモノ」の逆イールドのサインが発生してからリセッションまでの約1年において、実はすばらしかったという前例も多い。少なくとも目先、米国株に対し弱気スタンスに転換する必要はなく、むしろ、強気スタンスを強化する時期ではないかと思う。
米ドルのパフォーマンスは、そもそも逆イールド…
まず、2018年8月にも「逆イールド」云々と騒がれた。その時は米10年物国債利回りと2年物国債利回りの逆転だったが、今回は10年物国債利回りと3カ月物国債利回りの逆転で、市場関係者の多くはショックを受けた模様だ。なにしろ、一般論として逆イールドはリッセション、すなわち景気後退のシグナルとみられるからだ。
米10年物国債利回り(赤)と米3カ月物国債利回り(青) 日足 (出所:Bloomberg)
難しい理論や話を避けたいので、簡単に言うと、国債の利回りは、満期までの期間が短いほどリターン(利回り)も低いはずだ。しかし、一時的にせよ、長期物の利回りが短期物の利回りを下回れば、これが逆イールドという現象になる。
もっとも、逆イールドという現象自体、経済理論では説明できないものなので、経済学者の頭を悩ませてきたと言える。
■「逆イールド」が起きた理由とは? 経済理論では説明できない、または説明しきれないのであれば、これが発生する背景には市場関係者の心理的な要素が大きいのではないかと思われる。言ってみれば、諸要素により投資家たちの判断が感情的になり、その結果として逆イールドが作り出された、といった解釈が一番適切かもしれない。
つまるところ、マーケットを左右するのは投資家の判断や思惑だ。その上、いわゆる市場センチメント、すなわち心理面の影響が大きい。経済理論上において「不条理」な現象を作り出すのも、結局、市場関係者の総意としての「相場のこころ」または、その「見えざる手」、ということである。
したがって、相場が発した警告に耳を傾けるべきだが、神経質になったり、大袈裟に受け止める必要はない。なにしろ、相場の心理やこころは、人間と同じく行きすぎる可能性も大きいから、落ち着いてから、もう一度現実に照らして冷静に検証する、といったプロセスを踏んでいくのが大事だと思う。
実際、昨年(2018年)8月に発生した逆イールドを大袈裟に扱っていたら、その後、10月初頭まで続く株高の局面を見逃し、また、間違った判断するリスクが大きかっただろう。
米国株の状況で言えば、昨年(2018年)年末までの急落、また、2019年年初からのV字型回復があったからこそ、目下の逆イールドはより慎重にみるべきではないかと思う。
■逆イールドが認められてから景気後退までに1年のタイムラグ そもそも、市場関係者が言う逆イールドと、経済学者が言う逆イールドは違うかもしれない。
多くの経済学者は、3か月と10年といった特定の年限だけを取り上げて比較したり、論議したりするのではなく、イールドカーブ(利回り曲線)全体でみるべきだと主張する。
ここでも難しい話を避け、結論から申し上げるが、要するに、期間の異なる国債の利回りをつないだイールドカーブを全体的に見て、逆イールドの現象が認められない場合、特定の年限だけを取り上げ、景気後退の予兆と判断すること自体が大きな間違いである可能性は高い。
また、特定の年限だけ取り上げる場合でも、逆イールド発生の期間や度合いによってそのシグナルの信憑性が違ってくるようだ。
その上、より重要なのは、たとえ逆イールドが認められる場合でも、本格的な景気後退まではそこから約1年のずれがあり、仮に今回のシグナルが正しくても、米景気後退は早くても2020年になってからだと想定される、ということだ。
実際、米利上げサイクルのトップアウトがあれば、その1年後に景気後退が発生するといった「規律」が米経済史において観察されており、別に驚くものではない。
米国株の過去のパフォーマンスを見ると、「ホンモノ」の逆イールドのサインが発生してからリセッションまでの約1年において、実はすばらしかったという前例も多い。少なくとも目先、米国株に対し弱気スタンスに転換する必要はなく、むしろ、強気スタンスを強化する時期ではないかと思う。
米ドルのパフォーマンスは、そもそも逆イールド…
1万通貨で2416円 トルコリラ円スワップポイント おそらく史上最高値発生 あまりに凄いので電話して確認してしまった件
トルコリラ円のスワップポイント、1万通貨で1日2416円というFX口座がでています。あまりの凄さに電話で確認したほどです。その理由を聞いていてから、不気味になりスワップポイントサヤ取りで保有中のトルコリラ円両建てポジションを本日決済していました。その理由と今後の予定などをまとめました。