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米ドル/円は104円台を下抜けると101円へ。 今年も10月から米国株のセンチメント悪化 ブログ

米ドル/円は104円台を下抜けると101円へ。 今年も10月から米国株のセンチメント悪化

■米ドル/円は108.50円が強烈なレジスタンスに みなさん、こんにちは。

 前回のコラムでご紹介させていただきましたが、米ドル/円の108.50円のレジスタンスは、依然、強烈。

【参考記事】

●ドル/円の108.50円は強烈なレジスタンス! 米ドル/円の動きも、英ポンド/円次第か…(9月26日、西原宏一)

 今週(9月30日~)、30日(月)は、本邦の半期末。そして、第3四半期末、月末でした。

 そのため、季節的要因による米ドル買い重要がマーケットに投入され、ジリ高に推移。

 その影響なのか、10月1日(火)の東京市場で、米ドル/円は再び108円台ミドルまで上昇。しかし、今回も高値は108.47円までで失速しました。

米ドル/円 1時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 1時間足)

 米ドル/円の高値(4月24日)と安値(8月26日)の50%戻し(=108.43円)水準である108円台ミドルの重さを再認識し、ダブルトップを形成して、欧米市場に入ります。

 第4四半期入りした欧米市場は、東京市場とは様変わりしてリスクオフ相場となり、米国株が大きく値を下げました。

NYダウ 日足(出所:Bloomberg)

 呼応して、米ドル/円も下げ幅を拡大し、本稿執筆時点では一時106円台まで急落しています。

米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 1時間足)


■昨年(2018年)の相場を振り返ってみると… 今年(2019年)10月からの相場を確認するために、昨年(2018年)10月相場を振り返ってみます。

 マーケットでは、第4四半期の米ドル/円は円安になりやすいという意見も多く見られますが、昨年(2018年)10月の米ドル/円は第1週から急落しています。

 昨年(2018年)9月は、日経平均、米ドル/円とも上昇し、米ドル/円は114円台に到達。

 昨年(2018年)年末には(120円は難しいでしょうが)、少なくとも118円に向けて続伸するのでは? という意見が大勢を占めていました。

 ところが実際は、10月4日(木)につけた114.55円を高値に米ドル/円は急反落。

 今年(2019年)、1月3日(木)のフラッシュ・クラッシュの安値である104.87円まで、3カ月で一気に約10円急落しています。

米ドル/円 月足(出所:Bloomberg)

 この米ドル/円の反落は、米国株の急落に追随した展開。

 昨年(2018年)のNYダウは、10月3日(水)に2万6951ドルの高値に到達してから急反落し、それに米ドル/円が追随した流れです。

NYダウ 月足(出所:Bloomberg)

 今回も、NYダウは9月初旬に再び2万7000ドル台に乗せましたが、維持できず、反落。

 そして、10月2日(水)には約500ドルも暴落し、2万6078ドルで引けています。

NYダウ 日足(出所:Bloomberg)

 今回の米国株の…
+2,788円 日経225でやる異業者両建て2回目の売買記録 ブログ

+2,788円 日経225でやる異業者両建て2回目の売買記録

日経225の両建てポジションで利益を出していく異業者両建て、2回目も無事利益になりました。今回も、売買の流れをまとめました。日経225異業者両建て事前知識日経225の異業者両建ては、2つのCFD口座の日経225価格差変動を利益に変えていく運用法です。同じ日経225でありなfがら、その値動きは微妙に違っています。その微妙な違いを利益に変えていくといくものです。具体的には、2口座の価格差(サヤ)変動の拡大・縮小をみながらポジションを仕掛けていきます。今回の売買で使っている口座は、「くりっく株365:日経225」と「GMOクリック証券:日本225」です。仕掛け方は、2種類あります。日経225異業者両建て 2つの仕掛けパターン拡大を狙った仕掛け:くりっく株365買いーGMOクリック証券売り縮小を狙った仕掛け:くりっく株365売りーGMOクリック証券買い今回の売買は、拡大を狙った仕掛け:くりっく株365買いーGMOクリック証券売りです。どんな感じで売買判断したのかを、直前のサヤ変動から説明させていただきます。仕掛け前のサヤ変動今回のポジションを仕掛けたのは、9月27日です。その直前までのサヤ変動は以下のようになっていました、日経225 仕掛け前のサヤ変動状況月日くりっく株365日経225GMOクリック証券日本225価格差(サヤ)9月23日21950217911599月24日21899217041959月25日22092218682249月26日22231219522799月27日218162173086table.tbl_jsxf{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_jsxf{width:100%;}table.tbl_jsxf td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_jsxf th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_jsxf,table.tbl_jsxf td,table.tbl_jsxf th{border:solid 1px #C0C0C0;}9月26日にくりっく株365では配当相当額買いポジションで約160の受取発生9月26日まで価格差が拡大しているのが確認できるかと思います。9月27日にガクンと減っているのですが、これはくりっく株365で配当相当額が発生したためです。サヤ変動に換算して160ですので、これを考慮すると9月27日のサヤは86+160=246ということになります。私はこの流れを見ながら、「一定限度まで拡大している、そろそろ縮小するかな」とみていました。朝9時前のサヤを再度確認すると、100前後まで再度拡大していました。そこで、「1本目を仕掛けておこう」ということでポジションを作成したとのです。仕掛け・決済現実の売買記録です。くりっく株365 日経225売り⇒日経225買いGMOクリック証券 日本225買い⇒日本225売り先程説明した「拡大を狙った仕掛け:くりっく株365買いーGMOクリック証券売り」です。仕掛けと決済のサヤは、それぞれ以下のようになっています。9月27日 仕掛け時サヤくりっく株365売り:22060GMOクリック証券買い:21963仕掛け時サヤ:22060-21963=97100には届かなかったものの、97での仕掛けになっています。この後は、2つのパターンがあります。さらに拡大するようであれば2本目を仕掛ける縮小ならば利益確定今回は、土日をはさんだ翌営業日の9月30日にサヤが58まで縮小しています。この運用は、大きな利益を狙うものではありません。リスクが低く、手堅くとれる分だけ、利益も少なめの運用法です。今回も、ここで決済することにしました。9月30日 決済時サヤくりっく株365買い決済:21790GMOクリック証券売り決済:21710サヤ:21790-21710=80朝方58だったのですが、決済時は80くらいになっています。とれた利益幅も97-80=17で手数料負担部分が3ほどあるので14くらいです。取れる利益額は、いつもというわけではありませんが、慣れてくれば50くらいまではいける気がします。合計収支もまとめてみます。日経225異業者両建て 2回目収支口座売買損益手数料及び調整金合計損益くりっく株36554,000円ー612円53,888円GMOクリック証券-50,600円0円-50,600円合計3,400円-612円2,788円table.tbl_cuqs{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_cuqs{width:100%;}table.tbl_cuqs td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_cuqs th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_cuqs,table.tbl_cuqs td,table.tbl_cuqs th{border:solid 1px #C0C0C0;}私は10枚単位くらいの売買で1回5万円前後の利益(サヤ50程度)が取れるようになるのが目標です。慣れるに従い、利益額はもう少し伸ばせる予定です。総括9月27日にポジションを作り、土日あとの9月30日決済ですので、実質営業日1日で決済できました。毎回、こんな感じだと楽なんですけどね。利益が出るまでの日数は、毎回違います。1回目は約3週間2回目は3日(実質営業日1日)これも続けていくに従い、ある程度の目安のようなものがでてくるかもしれません。今のところ、仕掛けるサヤの目安は「0~20くらい」または「100前後」です。0~20くらい⇒拡大を狙った仕掛けを検討100前後⇒縮小を狙った仕掛けを検討あくまで大まかな目安です。資金管理も含め、細かいところはやりながらルールを固めていきます。このサヤ取りで使った口座は、以下の2口座です。
10月は重要イベントが目白押し! 米ドル/円の108円台超えは考えにくい ブログ

10月は重要イベントが目白押し! 米ドル/円の108円台超えは考えにくい

■今月は重要イベントが目白押し! 今週(9月30日~)から、10月が始まりました。10月は非常に重要なイベントが目白押しなので、まずはその確認からしたいと思います。

※筆者提供の情報をもとにザイFX!が作成

■円相場は米中貿易交渉の行方次第!? 米中貿易交渉は、今、金融市場がもっとも注目しているテーマです。

 トランプ米大統領は一時期、中国と部分合意をしてもいいという発言をして、市場に安心感を与えましたが、その後、手のひらを返して、全体合意でなければダメだと言い出しています。

 また、来年(2020年)の大統領選挙までに合意をする必要はないと言っています。

【参考記事】

●トランプ発言で米中の問題は振り出しへ。円高傾向…ユーロ/円の売りが良さそうか(9月26日、今井雅人)

 こうした背景の1つには、日本との貿易協定が合意に達し、米国内でこの成果をアピールすることができるため、中国に対しては強硬姿勢を貫くということになったのではないか、と私は考えています。

 それにしても、まったくもってトランプ米大統領には、振り回されっぱなしです。

日本貿易協定が合意に達したため、トランプ大統領は中国に対しては強硬姿勢を貫くということになったと今井氏は指摘。10月10日(木)から始まる米中閣僚級会合には、非常に高い注目が集まりそうだ。写真は2019年6月に開催された大阪G20時のもの (C)Visual China Group/Getty Images

 10月10日(木)から始まる米中閣僚級の会合ですが、全体合意が前提であれば、また交渉は決裂する可能性が非常に高くなってくると思います。

 交渉の行方に注目が集まるのは必至です。交渉が暗礁に乗り上げれば、確実に円高になるだろうし、進展があれば、円安という反応になるでしょう。

世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)

■混迷を極めるブレグジット。まだまだ一波乱も… ブレグジット(英国のEU離脱)の問題も、混迷を極めてきました。

 ジョンソン英首相は、EU(欧州連合)との合意があるなしにかかわらず、10月末のブレグジットを目指すと言っていますが、英国議会は、合意なき離脱を回避するために、10月19日(土)までに離脱協定が議会承認されない場合は、首相に離脱延期申請を義務づける法律を成立させています。

 10月17(木)~18日(金)に欧州理事会があるので、そこで協定の合意が取り付けられなければ、離脱延期を申請しろということです。

 こうした状況に陥っているにも関わらず、ジョンソン英首相は強気の姿勢を崩していません。まだまだ、一波乱あるかもしれません。

【参考記事】

●トランプ発言で米中の問題は振り出しへ。円高傾向…ユーロ/円の売りが良さそうか(9月26日、今井雅人)

●今、市場が注目する4つの材料を総点検! 英首相の飛び道具で英ポンドは再び暴落!?(9月19日、今井雅人)

●ジョンソン英首相が窮地!? 英ポンド急騰! しかし、英ポンドはいずれまた売られる(9月6日、今井雅人)

●ユーロ/米ドルにテクニカル的な下落余地。10月の英ポンドは乱高下しやすい!?(10月1日、バカラ村)

英ポンド/米ドル 日足(出所:TradingView)

 また、10月24日(木)のECB(欧州中央銀行)定例理事会や…
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/3 木) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/3 木)


 --------------10/2ドル円相場------------------- ISMショックを引きずりドル安・円高が進行。ADPの予想下ブレも嫌気され、107.048まで一時下値を切り下げた。 OP107.732 HI107.891  LO107.048 CL107.170 -----------10/2主な出来事-------------------------- 17:30 イギリス9月建設業PMI 43.3 前回45.0 予想45.0  19:46ジョンソン英首相「英国は何があろうとも10月31日にEUを離脱する」「合意なき離脱の準備できている」 21:15 アメリカ9月ADP雇用統計(前月比)+13.5万人 前回+19.5万人(15.7万人) 予想+14.0万人  24:15 ウィリアムズ米NY連銀総裁「バックミラーで見るだけなら米国経済はとても強い」「経済見通しは複雑な状況」「不確実性とリスクが今後たくさんある」 25:00 WTO、米国に対EU報復関税(75億ドル相当)認める ----------10/2株式・債券・商品----------------------- 日経平均 21778.61▼106.63豪ASX 6639.942 ▼102.907上海総合 -----英FT  7122.54▼237.78独DAX 11925.25▼338.58NYダウ 26078.62▼494.42 日10年債利回り -0.1640%▼0.0150豪10年債利回り 0.964%▼0.009英10年債利回り 0.503%△0.033独10年債利回り -0.546%△0.017米2年債利回り 1.4780%▼0.0679米10年債利回り 1.5992%▼0.0361 NY原油 52.64▼0.98NY金 1507.90△18.90 ------------10/3注目材料--------------------------- <国内>08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)10:00  布野日銀審議委員あいさつ <海外>10:30  8月豪貿易収支15:45  エバンズ米シカゴ連銀総裁講演16:00  9月トルコ消費者物価指数16:45  デギンドスECB副総裁、講演16:50  9月仏サービス業PMI・改定値16:55  9月独サービス業PMI・改定値17:00  9月ユーロ圏サービス業PMI・改定値17:00  レーン・フィンランド中銀総裁、講演17:00  デコス・スペイン中銀総裁、講演17:30  9月英サービス業PMI18:00  8月ユーロ圏生産者物価指数18:00  8月ユーロ圏小売売上高20:30  9月米企業人員削減数21:30  クオールズFRB副議長講演21:30  米新規失業保険申請件数22:45  9月米サービス業PMI・改定値23:00  8月米製造業新規受注23:00  9月米ISM非製造業指数23:00  テンレイロ英MPC委員、講演25:10  メスター米クリーブランド連銀総裁、講演26:00  カプラン米ダラス連銀総裁、講演 ------------10/3きょうのひとこと--------------------- ドル円は9/24安値106.96を割り込むと「Wトップ」が完成します。東京午前の第一次アタックでは、押し目買いニーズなどから106.97で下げ渋って、なんとか「Wトップ」を回避しました。とはいえ、午後から欧米市場にかけて見込まれる第2次、第3次のアタックに注意です。ISM(製造業)ショックに端を発したドル安・円高だけに、今夜の米9月ISM非製造業指数が注目されます。 本日もよろしくお願いします。  
【2019年10月】トラリピ9月成績と10月売買方針 ブログ

【2019年10月】トラリピ9月成績と10月売買方針

 10月に入り雲行きが怪しくなってきた米ドル円、上値を追いかけない設定で堅実にやっています。 トラリピの特徴は、下記ページにてまとめています。マネースクエア トラリピ検証中私のトラリピ運用の特徴運用実積⇒月1万円利益ペースで2017年3月より運用中運用開始時資金は100万円決済トレールを活用した設定がおおいです。自動売買主力で、たまに手動での豪ドル円売りをいれます。相場急変などでの強制ロスカットはいまのところありません。完全放置の自動売買ではありませんが、運用通貨ペアを絞って手動売買を組み合わせることにより、リスクを抑えて運用効率を高めているつもりです。トラリピ運用31ヶ月目となる2019年9月の成績から始めさせていただきます。2019年9月最終成績9月利益確定は1本のみで376円でした。何もしていなかった訳ではないんです。何度か設定変更をしてトラリピ注文自体は入れてありました。米ドル円が大きく上昇する局面ではないと感じています。それゆえ、上値を追いかけていく設定は控えています。その考えのもと、9月は現在値よりも下の値幅で動く設定を入れていました。9月前半は、米ドル円がジワジワと上昇し続けた時期です。その結果・・・・設定したあたりが底値になるような展開が続いたため、「買い注文」が全然発生しない状態となっていました。月末になり、米ドル円上昇が一段落して下げ始めたことで、やっと買いポジションが発生し始めて、1回だけ利益確定が発生したというのが9月の流れです。まあ、こんな月もありますね。現在の設定は106円まで買い下がっていく内容です。参考記事:トラリピ 2019年9月24日稼働開始内容この設定を動かしたまま、次の一手を検討していきます。新規成立50万通貨ごとに10000ポイント(8000円相当)で最大60000ポイント(48000円相当)キャッシュバックキャンペーンも実施中です。次は、現在の設定内容と考え方です。トラリピ現在の設定と考え方2019年9月2日現在、トラリピ口座で稼働させてある設定は米ドル円買いのみで2本あります。各設定内容は以下のようになっています。米ドル円買い設定 1本目トラリピ口座画面の上2つは「米ドル円買い設定」です。1番上の設定内容はこうなっています。仕掛けた値幅:米ドル円111.14~120.94円最大ポジション数:50本1本の売買数量:1000通貨売買方針:20銭買い下がり利益確定:10銭決済トレール設定:あり損きり:なし2本目は、米ドル円がかなり下がってから設定しています。米ドル円買い設定 2本目画像左側が設定内容、右側が薄赤色部分が今回の設定で売買対象となっている部分です。内容は以下のようになっています。売買通貨:米ドル円売買:買い売買値幅 106.00~107.50円1本の売買数量 1000通貨売買本数 5本決済トレール設定 有り損きり設定 無し米ドル円106円までをカバーしています。106円まで下げた場合の米ドル円買いポジション保有数量は26,000通貨となる予定です。最大ポジション4万通貨まではまだ余裕があります。ここから大きな下げ相場となっても、ついていくつもりで余力を残しています。トラリピ運用 ここまでの総合成績トラリピ口座、2019年度の月別成績はこんな感じです。トラリピ 月別運用成績2019年度運用元金 1,197,817円トラリピ運用原資 1,000,000円年月利益額2019利益利益率2019年1月2,115円2,115円0.17%2019年2月15,594円17,709円1.47%2019年3月18,022円35,731円2.98%2019年4月8,904円44,635円3.72%2019年5月17,882円62,517円5.22%2019年6月6,826円69,343円5.79%2019年7月2,179円71,522円5.97%2019年8月15,312円86,834円7.25%2019年9月376円87,210円7.28%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}為替相場の流れは、2018年から2019年にかけて大きく変化してきています。トラリピ運用は、その動きに敏感に対応する必要はありません。早く動き過ぎると逆に不利になるところもあるからです。大きな流を見ながら、ゆっくりと変化していく方が無難に運用できます。その辺をお見せしていければと思っています。トラリピ 年度別成績運用開始年月 2017年3月運用原資 100万円運用原資は2017年は増減していたのですが、2018年からは元金100万円で固定しています。年利益額累計利益2017年135,334円135,334円2018年62,483円197,688円2019年87,210円284,905円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}コツコツと2019年の利益を伸ばしています。ここからの方針 売りを検討次の米ドル円買い設定は、米ドル円が106円を割る水準までいったら検討します。その前段階で、「米ドル円売り」または「豪ドル円売り」設定を追加する可能性があります。円高相場が加速しそうかどうかがポイントになります。大きな円安にはなりそうにないのですが、だからといって大きく崩れていきそうにもありません。微妙な局面です。ゆっくり、慌てずにいきます。新規成立50万通貨ごとに10000ポイント(8000円相当)で最大60000ポイント(48000円相当)キャッシュバックキャンペーンも実施中です。トラリピの関連ページトラリピ運用の主要ページトラリピ 検証中トップページトラリピ 運用記録トラリピ設定内容と考え方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
【2019年9月最終成績】トライオートfx累計利益150万円突破 運用定期報告 ブログ

【2019年9月最終成績】トライオートfx累計利益150万円突破 運用定期報告

トライオートFx、今月も順調に利益を伸ばしています。累計利益200万円目指して進んでいきます。2019年9月 最終成績2019年9月単月の最終成績です。利益確定+スワップポイント合計で22,261円です。欲を言えば、月5万円くらいをコンスタントに出したいところです。それを狙った設定も現実にはできないことはありません。値動きを細かくして売買本数を増やせばできるからです。ただ、それをやるとリスクは高まらざるをえません。この方法は、私は避けるようにしています。リスクを抑えながら、年間利益をそれなりに確保していければ良いというのが今の考え方です。今月の方針などは、この記事の一番最後に書かせていただいております。「米ドル円」AI 育成状況AI育成も少しづつ進んでいます。私のAI育成方針は「大きな流れでゆっくりとシグナルを出してくれるAI」です。裁量トレードの売買判断を任せられれる存在を期待しています。良い判断をしたと感じるときは「誉める」、逆であれば「叱る」ということを繰り返して育成していきます。最初のころに比べると、少しづつ独自の売買判断が増えてきているように思われます。1回1回の売買判断がゆっくりとなってきていて、決済後の売買判断も慎重にやってくれています。画像上の運用成績もプラスになりました(前回まではマイナスでした)。もしかしたら、来年以降はこのAIが利益上乗せに一役かってくれるかもしれませんね。楽しみです。トライオートFX 設定状況自動売買 米ドル円買い設定現在この「重攻第二波」が動いています。内容はこうなっています。設定タイプ:追尾型通貨ペア:米ドル円売買方針:買い1本の数量:5千通貨売買本数:10本利益確定幅40銭損きり設定:なし設定当時の思惑と考え方は、この記事でまとめています。参考記事:米ドル円新規仕掛け「重攻第二波」始動 2019年7月18日第一波も稼働中なのですが、111.134円が最後の買いポジションとなっていて、その後は買いポジションが発生しない設定にしてあります。米ドル円が111円台まで上昇するまでは、この第二波のみが売買をする状況ということです。このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。関連記事:リピート系自動売買 始める前に知っておくべきリスクリピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。トライオートは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。以下、「トライオートFX月別・年度別成績」に続きます。2019年度 月別成績2019年度運用開始時元金 5,718,717円年月利益額2019利益利益率2019年1月362,480円362,480円6.34%2019年2月17,584円380,064円6.64%2019年3月19,373円399,437円6.98%2019年4月19,062円418,499円7.32%2019年5月44,830円463,329円8.10%2019年6月1,818円465,147円8.13%2019年7月6,422円471,596円8.24%2019年8月171,292円642,888円11.24%2019年9月22,261円664,549円11.62%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}9月までの利益が66万円、月7.3万円ペースです。欲張り過ぎずに着実に利益を伸ばしていきます。年度別成績(2016~2019年)運用原資 4,858,316円運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。年利益額累計利益2016年2,679円2,679円2017年303,461円306,140円2018年554,261円860,401円2019年664,549円1,524,950円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}累計利益200万円めざしてすすんでいます。2019年10月運用方針気づいたら、累計利益が150万円を超えていました。運用開始から3年以上経過しているので、利益率にしてみれば大したものではありません。手堅く運用出来ているというのが一番大きな収穫です。この調子で200万円・300万円と利益を伸ばしていくつもりでいます。10月は、「手動売買での売りポジション」を投下する可能性があります。豪の利下げがありましたが、米国の景気後退もそろそろ本格化する気配もあります。そうなれば、米国も「利下げ」に入らざるを得なくなります。日本は、もう利下げ余地はほとんどないので、米ドル円相場は円高に振れやすくなるという見方が順当という気がします。その備えとしして、手動注文での売りポジションを入れていくことになるかもしれません。様子を見ながらやっていきます。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針自動売買ビルダーの使い方リピート設定 今後の候補サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/2 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/2 水)


--------------10/1ドル円相場------------------- ドル買い先行で9月高値(108.475)突破を試すも108.466で頭打ち。米9月ISM製造業景況指数のまさかの悪化で米景気不安が再燃。トランプ砲もドル売り追撃材料となり107.626まで下落した。 OP108.070 HI108.466  LO107.626 CL107.739 -----------10/1主な出来事-------------------------- 08:30 日本8月完全失業率2.2% 前回2.2% 予想2.3% 08:50 日銀短観・大企業製造業業況判断DI 5 前回7 予想1 10:30 オーストラリア8月住宅建設許可件数 (前月比)-1.1% 前回-9.7% 予想+2.5%  13:30 豪準備銀行(RBA)声明「労働需要の先行指標は雇用の伸びが鈍化することを示唆している」「労働市場を含めた動向を監視し、経済の持続的成長と完全雇用、長期にわたるインフレ目標の達成を支援するために必要であればさらなる金融緩和を行う用意がある」 16:55 ドイツ9月製造業PMI・改定値 41.7前回41.4 予想41.4 17:00 ユーロ9月製造業PMI・改定値 45.7前回45.6 予想45.6  18:00 ユーロ 9月消費者物価指数(HICP)・速報値(前年比)+0.9% 前回+1.0% 予想+1.0%  1日18:25 ロウRBA総裁「雇用やインフレの進展は求めているよりも遅い」「本日の利下げが助けになるだろう」 22:45 アメリカ9月製造業PMI・改定値 51.1前回51.0 予想51.0  23:00 アメリカ9月ISM製造業景況指数 47.8 前回49.1 予想50.0 23:00 アメリカ8月建設支出(前月比)+0.1% 前回+0.1%(0.0%) 予想+0.4%  23:37 トランプ米大統領「予想通りパウエルFRB議長とFRBはドルが他の全ての通貨に対し上昇することを容認した。米国の製造業者は悪影響を被っている。FRBの金利は高過ぎる。FRBは何も分かっておらず、FRBの最大の敵はFRBだ。お粗末なことだ!」 ----------10/1株式・債券・商品----------------------- 日経平均 21885.24△129.40豪ASX 6742.849 △54.501上海総合 -----英FT  7360.32▼47.89独DAX 12263.83▼164.25NYダウ 26573.04▼343.79 日10年債利回り -0.1490%△0.0640豪10年債利回り 0.973%▼0.045英10年債利回り 0.470%▼0.018独10年債利回り -0.564%△0.007米2年債利回り 1.5459%▼0.0758米10年債利回り 1.6353%▼0.0293 NY原油 53.62 ▼0.45NY金 1489.00△16.10 ------------10/2注目材料---------------------------<国内>特になし <海外>15:30  9月スイス消費者物価指数15:30  ビルロワ・フランス中銀総裁、講演17:30  9月英建設業PMI21:00  バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演21:15  9月ADP全米雇用報告22:00  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演23:30  EIA週間原油在庫統計23:50  ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演 ------------10/2きょうのひとこと--------------------- 10月のドル円上昇アノマリーは、スタート早々に出鼻をくじかれる格好となりました。9月高値を超えられずに反落した事で日足チャートは「Wトップ」が意識されそうな形状です。ただ、20日移動平均線が100日移動平均線を下から貫く「ゴールデンクロス」の示現も間近です。107円台後半を維持できるかどうかがトレンド転換か継続かのカギとなりそうです。 本日もよろしくお願いします。 
スワップポイントサヤ取り 基礎知識・長所と短所【201年版】 ブログ

スワップポイントサヤ取り 基礎知識・長所と短所【201年版】


今回は、スワップポイントサヤ取りのやり方に入ります。 スワップポイントサヤ取り 基本事項同じ通貨ペアでFX口座間のスワップポイント差を利用して利益を上げる運用法、それがスワップポイントサヤ取りです。毎日の主要通貨ペアのスワップポイント差状況は、以下にてほぼ毎日更新しています。参考:【毎日更新】スワップポイントサヤ取り 最適組合せ この表を参考にしていただき、スワップポイント差の開いた通貨ペアを両建てしていきます。例えば、米ドル円でA口座とB口座でスワップポイント差が30円開いているとしましょう。具...
含み損率4%割る ループイフダンでの安定運用の続け方 2019年10月1日運用状況 ブログ

含み損率4%割る ループイフダンでの安定運用の続け方 2019年10月1日運用状況

含み損低く安定運用を続けているループイフダン、その現実の運用状況をお見せしています。2019年9月は、米ドル円自動売買だけで走り続けています。私のループイフンダン運用の特長平均月1%前後の運用成績・100万円の資金で平均月1万円くらいの利益月々の損益はデコボコあります。自動売買設定は、米ドル円買いのみ自動売買+手動売買で利益とリスク管理しています。含み損少な目の運用を実現中9月最終成績からご覧くださいませ。9月最終成績9月最終成績は6,361円の利益となりました。自動売買だけで1日1本くらいの割合で利益を出してくれました。特に何をすることもなく、自動売買の調整もせずに放ったらかしです。こういう月もいいものですね(笑)。実効レバレッジ1.35倍 口座管理画面状況運用資金は142万円台で、実効レバレッジは1.35倍です。十分すぎる余裕があるので「勿体ない」と感じる時もあります。でも、この余裕のある状態を維持するからこそ、キツイ下落があっても耐えていけます。売りポジションを仕掛けていけるのも、この余裕があるからこそです。この調子で10月も行きたいと思っています。ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。ループイフダン 現在の設定自動売買米ドル円買い設定のみで運用中です。米ドル円買い 自動売買設定米ドル円買いでいれてある自動売買設定です。25銭キザミで買い下がり1本の売買数量 1000通貨売買本数 10本現状、一番高値のポジションが108.214です。25銭キザミの買い下がりで売買本数10本ですので、このまま米ドル円が下げていくことになれば、105円後半まで買い下がる形になります。2019年度 月別成績2019年運用開始時元金 1,334,026円年月利益額2019利益利益率2019年1月9,189円9.189円0.688%2019年2月5,774円14,963円1.11%2019年3月3,203円18,166円1.36%2019年4月4,277円22,443円1.68%2019年5月1,656円24,099円1.81%2019年6月6,019円30,118円2.25%2019年7月2,494円32,612円2.44%2019年8月45,479円78,091円5.85%2019年9月6,361円84,452円6.33%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}こういう利益ペースでも、年間を通せばそれなりのものになります。ループイフダン 年度別成績(2016~2019)2016年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 958,318円運用開始年月:2016年3月運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年利益額累計利益2016年185,952円185,952円2017年122,514円308,466円2018年71,209円379,675円2019年84,452円464,127円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}合計利益は、464,127円となり累計利益率で48.43%です。累計利益率50%まであと一歩です。含み損率と今月の予定項目運用資金総額1,422,777円含み損-54,199含み損率-3.81%table.tbl_vkop{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_vkop{width:100%;}table.tbl_vkop td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_vkop th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_vkop,table.tbl_vkop td,table.tbl_vkop th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここまでの含み損率の推移状況です。含み損率が4%を割って3%台となっています。この含み損率が低ければ低いほど、含み損なく運用が安定している状況といえます。ただ、ループイフダンのようなリピート系自動売買は常に含み損を抱えている傾向にあるので、ある程度はやむを得ないところとも考えています。10月以降、全体的に崩れだす局面もあるかもしれないと思っています。米ドル円はここのところ調子よく上げてきたものの、勢いが感じられないからです。豪ドル円も同様です。勢いがない上昇のため、先は長くなさそうです。こういう状況なので、場合によっては「手動売買での豪ドル円売り」を新規で仕掛ける可能性があります。自動売買の活躍状況をみながら、ゆっくりと検討していきます。自動売買のままにしておけば、黙っていても利益はある程度積み上がります。ループイフダンの良さを活かしながら、次の一手を打っていきます。ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。ループイフダン運用の主要ページループイフダンの特徴などループイフダンFXの特徴ループイフダン これまでの運用成績ループイフダン 現在の設定サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/1 火) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/1 火)


 --------------9/30ドル円相場------------------- 月末の東京市場で107.741円まで小緩む場面もあったが、欧米市場では堅調に推移。決定打はなかったが対ユーロを中心にドルが買われた流れに沿って108.175円まで上値を伸ばした。 OP107.970 HI108.175  LO107.741 CL108.081 -----------9/30主な出来事-------------------------- 08:50 日本8月鉱工業生産・速報値(前月比)-1.2% 前回+1.3% 予想-0.5%  10:00 中国9月製造業PMI 49.8 前回49.5 49.6  10:45 中国9月財新製造業PMI 51.4 前回50.4 予想50.2  15:00 ドイツ8月小売売上高指数(前月比) +0.5% 前回-2.2%(-0.8%) 予想+0.5%  16:55 ドイツ9月失業者数(前月比) -1.00万人 前回+0.40万人(0.20万人) 予想+0.50万人 16:55 ドイツ9月失業率 5.0% 前回5.0% 予想5.0% 17:30 イギリス4-6月期GDP・改定値(前期比) -0.2% 前回-0.2% -0.2% イギリス4-6月期GDP・改定値(前年比) +1.3% 前回+1.2% 予想+1.2%  18:00 ユーロ圏8月失業率7.4% 前回7.5% 予想7.5%  21:00 ドイツ9月消費者物価指数・速報値(前月比) 0.0% 前回-0.2% 予想+0.1% ドイツ9月消費者物価指数・速報値(前年比) +1.2%前回+1.4% 予想+1.3%  22:45 アメリカ9月シカゴPMI 47.1 前回50.4 予想50.0 ---------9/30株式・債券・商品----------------------- 日経平均 21755.84▼123.06豪ASX 6688.348 ▼27.769上海総合 2905.189 ▼26.978英FT  7408.21▼18.00独DAX 12428.08△47.14NYダウ 26916.83△96.58 日10年債利回り -0.2130%△0.0220豪10年債利回り 1.018%△0.072英10年債利回り 0.488%▼0.011独10年債利回り -0.571%△0.002米2年債利回り 1.6217%▼0.0098米10年債利回り 1.6646%▼0.0155 NY原油 54.07 ▼1.84NY金 1472.90▼33.50 ------------10/1注目材料--------------------------- <国内>08:30  8月完全失業率08:50  日銀短観 <海外> 中国祝日(国慶節)10:00  レーンECB専務理事講演10:30  8月豪住宅建設許可件数13:30  RBA政策金利15:00  9月英ネーションワイド住宅価格指数15:30  8月スイス小売売上高16:00  9月トルコ製造業PMI16:15  エバンズ米シカゴ連銀総裁講演16:30  9月スイスSVME購買部協会景気指数16:50  9月仏製造業PMI改定値16:55  9月独製造業PMI改定値17:00  9月ユーロ圏製造業PMI改定値17:30  9月英製造業PMI18:00  9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値18:00  9月ユーロ圏HICPコア速報値18:20  ロウRBA総裁講演21:30  7月カナダGDP21:50  クラリダFRB副議長あいさつ22:30  ボウマンFRB理事講演22:45  9月米製造業PMI改定値23:00  9月米ISM製造業景気指数23:00  8月米建設支出25:45  ドラギECB総裁講演26:30  バイトマン独連銀総裁講演 ------------10/1きょうのひとこと--------------------- きょうから10月です。10月のドル円相場は過去10年中8年が月足陽線と、上昇傾向が強いのが特徴です。日本の機関投資家が下半期入りで対外投資に動きやすくなる事や、第4四半期入りで年末に向けてドル需要が強まる事などがドル高・円安に動きやすい理由と考えられます。あるいはこうした「上昇アノマリー」がドル買いを誘うという面もあるのかもしれません。 本日もよろしくお願いします。