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日経225異業者両建て(サヤ取り) 2019年10月~12月13日までの売買記録 ブログ

日経225異業者両建て(サヤ取り) 2019年10月~12月13日までの売買記録

低リスクでできる日経225-日経225の異業者両建て(サヤ取り)です。2019年10月~12月13日までの現実の売買記録をまとめました。私が後で分析するために、ここにまとめておきます。記事中くりっく株365は基本的に「くりっく株365 日経225」を意味します。GMOクリック証券は基本的に「GMOクリック証券 CFD取引 日本225」を意味します。両方とも「日経225先物」の値動きに連動するCFD商品なのですが、値動きが微妙にちがいます。その微妙に違う価格差(サヤ)を利益に変えていくのが。日経225異業者両建て(サヤ取り)です。2019年10月の売買記録10月は11日以前にも売買はしているのですが、まだ練習売買だったので、売買記録はつけていませんでした。売買記録を記入する玉帳(ギョクチョウ)作成を開始した10月11日の取引より、書かせていただきます。10月11日 サヤ30:5枚仕掛け項目買くりっく株365売GMOクリック証券サヤ約定値218022177230枚数5枚50枚table.tbl_bwzq{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_bwzq{width:100%;}table.tbl_bwzq td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_bwzq th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_bwzq th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.tbl_bwzq,table.tbl_bwzq td,table.tbl_bwzq th{border:solid 1px #C0C0C0;}「これはいけそうだ」と少し冒険したくなり、枚数を5枚に増やして仕掛けたのがこのポジションです。この後、見通しどおりにサヤ動かずマイナス圏へと突入しています。12月13日現在、含み損です。あまりこのポジションにこだわってもしょうがないので、12月末までにサヤが好転しないようであれば、損きりでもよいので一旦決済する予定です。2019年11月の売買記録11月29日 サヤ-53:2枚仕掛け項目買くりっく株365売GMOクリック証券サヤ約定値2339923452-53枚数2枚20枚11月29日 サヤ-45:2枚決済利益976円項目売くりっく株365買GMOクリック証券サヤ約定値2325323298-45枚数2枚20枚この決済では、ちょっと欲張ったのが裏目にでています。本当は、サヤがー30くらいになって4000円くらいの利益だったのです。利益拡大するのを待っていたら、逆に動き出して利益が無くなりそうだったので慌てて決済したという次第です。もともと大きな利益を出す運用法ではないので、欲張りは禁物ですね。2019年11月の売買記録12月2日 サヤー70:2枚仕掛け項目買くりっく株365売GMOクリック証券サヤ約定値2346123521-70枚数2枚20枚12月3日 サヤー46:決済利益2788項目売くりっく株365買GMOクリック証券サヤ約定値2316023206-46枚数2枚20枚決済利益は5,624円(くりっく株365手数料など諸経費差し引いた純利益)です。12月13日 サヤー43:2枚仕掛け項目買くりっく株365売GMOクリック証券サヤ約定値2385123894-43枚数2枚20枚GMOクリック証券でサヤ換算70に相当する価格調整額が発生した後の仕掛けです。数時間後にサヤのマイナスが縮小したので決済しています。12月13日 サヤー28:決済利益2788項目売くりっく株365買GMOクリック証券サヤ約定値2394523973-28枚数2枚20枚決済利益2,688円でした。今後のサヤ変動見通し当面のサヤ変動に影響を与えそうな要因は、くりっく株365の配当相当額です。GMOクリック証券でも似た性質の価格調整額というのがあるのですが、12月分は12月11日に発生しています。12月のくりっく株365配当相当額は、26日発生予定で1枚で3833円とサヤ変動に換算すると38.33に相当する金額です。くりっく株365とGMOクリック証券の日経225は、現在GMOクリック証券の方が高く、サヤとしてはマイナス圏で推移中です。この配当相当額を意識すると、マイナスのサヤがプラスに転じるような動きもあるかもしれません。この辺の認識を持ちながら、売買を続けていきます。このサヤ取りで使っている口座は、以下の2口座です。
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/13 金) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/13 金)

 -------------12/12ドル円相場------------------------- 米中原則合意でリスクオン。 OP108.525 HI109.447  LO108.457 CL109.301 -----------12/12主な出来事--------------------------- 08:50 日本10月機械受注(前月比) -6.0% 前回-2.9% 予想+0.9%  16:00 ドイツ11月消費者物価指数・改定値(前年比)+1.1% 前回+1.1% 予想+1.1% 17:30 スイス中銀政策金利を-0.75%に維持 19:00 ユーロ 10月鉱工業生産(前月比) -0.5% 前回+0.1%(-0.1%) 予想-0.5%  20:00 トルコ トルコ中銀政策金利を12.00%に引き下げ前回14.00%予想12.50% 21:45 ECB政策金利を据え置き(主要金利0.00%、預金ファシリティ金利-0.50%) 「インフレ見通しが2%に近いが、2%未満のレベルにしっかりと近づくまで政策金利を現行かさらに低い水準にする」「必要な限り債券買入れを継続」
 22:30 ラガルドECB総裁会見 「ECBのスタッフ予想では2019年のGDP成長率見通しは1.2%(9月時点1.1%)、20年は1.1%(9月時点1.2%)、21年は1.4%(9月時点1.4%)、22年は1.4%」「ECBのスタッフ予想では2019年のインフレ見通しは1.2%(9月時点1.2%)、20年は1.1%(9月時点1.0%)、21年は1.4%(9月時点1.5%)、22年は1.6%」「リスクは下サイドに傾くが、あまり深刻ではない」「ECBの戦略検証は2020年1月中に開始。20年末までに完了することを目指す」「マイナス金利は機能しているようだ」「ECBはマイナス金利の副作用を非常に強く認識。最大の関心事」 22:30 アメリカ11月生産者物価指数(前月比)0.0% 前回+0.4% 予想+0.2% アメリカ11月生産者物価指数(前年比) +1.1% 前回+1.1% 予想+1.2% アメリカ11月生産者物価指数・コア指数(前年比) 1.3% 前回+1.6% 予想+1.6% 22:30 アメリカ前週分新規失業保険申請件数 25.2万件 前回20.3万件 予想21.3万件  23:37 トランプ米大統領「中国との大きな合意に非常に近づいている」 25:30 ライトハイザー米USTR代表、対中貿易で発表近い可能性を議院に話す 28:32 米国は中国との貿易取引で原則合意-トランプ大統領の承認待ち --------12/12株式・債券・商品------------------------- 日経平均 23424.81△32.95豪ASX  6708.831▼43.806上海総合 2915.698 ▼8.719英FT   7273.47△57.22独DAX  13221.64△74.90NYダウ 28132.05△220.75 日10年債利回り -0.0120%▼0.0150豪10年債利回り 1.131%▼0.023英10年債利回り 0.820%△0.046独10年債利回り -0.269%△0.052米02年債利回り 1.6582%△0.0449米10年債利回り 1.8922%△0.1008 NY原油 59.18 △0.42NY金 1472.30▼2.70 ------------12/13注目材料---------------------------- <国内>08:50  日銀短観 <海外>16:00  11月独卸売物価指数16:00  10月トルコ鉱工業生産17:00  デギンドスECB副総裁講演17:30  ビルロワ・フランス中銀総裁講演19:30  ロシア中銀政策金利22:30  11月米輸入物価指数22:30  11月米小売売上高24:00  10月米企業在庫25:00  ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁講演 ------------12/13きょうのひとこと-------------------- 米中は第1段階の通商合意に至った模様で15日の関税発動も見送りが決まったようです。英選挙も出口調査の段階で保守党が圧勝の見込みとなりました。米中対立とハードブレグジットという2つの大きな懸念がひとまず緩和した事で年末ラリー(株高・円安)の再開に向かいそうなムードです。 本日もよろしくお願いします。  
トルコリラ円・南アフリカランド円売りで使えそうな個人ストラテジー「シュウイチ」 ブログ

トルコリラ円・南アフリカランド円売りで使えそうな個人ストラテジー「シュウイチ」

南アフリカランド円・トルコリラ円で「売り」も「買い」も上手にこなしているストラテジーがあります。みんなのシストレで提供されている個人ストラテジー「シュウイチ」がそれです。今回は、その内容をまとめました。個人ストラテジー「シュウイチ」 損益グラフ「シュウイチ」の一年間の損益グラフです。このストラテジーは、みんなのFXで裁量トレードをされている個人トレーダーの売買をそのまま自動売買ストラテジーとして提供されているものです。自分の売買を、そのまま自動売買ストラテジーとすること自体は、どなたにでもできます。「みんなのFX」管理画面で「My パフォーマンス公開」を「公開する」にすれば、自動的に「みんなのシストレの個人ストラテジー」の一つとなります。この1年間の損益、見事なものですね。好不調の波は当然あるものの、この難しい相場で利益を積み上げてきています。しかも、含み損を大きくしている時期も少ないんです。損益グラフで、オレンジ部分が「含み損益」です。これがマイナス圏にあるときは「含み損状態」ということなのですが、それが大きくなることが少ないのです。2019年は、メキシコペソ円・トルコリラ円などの高金利通貨は総じて堅調なせいか、個人ストラテジーで上位に入っているものが他にもあります。でも、そのほとんどは「含み損が大きく膨らむ時期」があるのが普通です。含み損を大きくすることなくできている理由は、売買の中身にあります。売買の特長:「売り」の比率も高い取引回数426回で勝率70.14%でPF1.42と安定した売買を続けています。私が「凄いなぁ」と感じたのは、下段薄赤色部分の売買比率です。「売買比率54.15%買い」ですので、「買い54.15%:売り45.85%」ということです。メキシコペソ円・トルコリラ円などは、高スワップポイント故に「買いに偏る」傾向があります。そのため、大きな下げがあると含み損も大きくならざるを得ない宿命ともなります。個人ストラテジー「シュウイチ」は、売りが相当の比率で入っています。この売買の流れであれば下げ相場でも相応の強さを発揮することが期待できます。このストラテジーでの自動売買をしているセレクターが300人以上いるというのも納得です。「シュウイチ」最近の売買記録ここ一週間の売買記録です。ここではトルコリラ円買い⇒利益確定という売買のみです。ここ1年、中心となっているのは「トルコリラ円」「南アフリカランド円」です。売買通貨の推移も興味深いです。10月中旬までは「南アフリカランド円」「トルコリラ円」と2通貨を同時に売買することも多かったのですが、10月末くらいからは「トルコリラ円中心」の売買になっています。「トルコリラ円」中心の売買になってから利益の伸びも大きくなっています。自動売買で稼働させる場合の留意点個人ストラテジー「シュウイチ」をみんなのシストレで自動売買として稼働させる場合は、スプレッドにも留意しておく必要があります。「シュウイチ」さんが最良トレードで使っている「みんなのFX」口座は、業界最狭水準のスプレッドで提供されています。みんなのFX スプレッド南アフリカランド円 0.9銭トルコリラ円 1.6銭これに対して、自動売買で使用する「みんなのシストレ」口座のスプレッドはこうなっています。みんなのシストレ スプレッド南アフリカランド円 3銭トルコリラ円    4.7銭大分違います。これでも、個人ストラテジー「シュウイチ」で自動売買をしているセレクターは12月13日現在で300人以上いるので、この広目のスプレッドで売買しても利益は出せていると思われます。でも、もう一つの使い方として個人ストラテジー「シュウイチ」の売買シグナルを「大きな流れをつかむ参考指標」とするというのもあります。ストラテジーを「フォロー」の状態にして、実際の注文はスプレッドの狭い「みんなのFX」で出すという売買形態です。いずれの場合でも、個人ストラテジー「シュウイチ」は利用者に大きなメリットをもたらしてくれるという気がします。今後も注目していきたいストラテジーです。10万円から始めるFX自動売買 みんなのシストレ編 関連ページみんなのシストレ 運用関連ページ10万円からはじめるFX自動売買 運用記録ストラテジー研究サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
英総選挙に注目! 保守党の単独過半数は? 英ポンドは1.35ドル、1.40ドルへ続伸なるか ブログ

英総選挙に注目! 保守党の単独過半数は? 英ポンドは1.35ドル、1.40ドルへ続伸なるか

■英総選挙、YouGovの調査結果は保守党優勢だが… みなさん、こんにちは。

 11月27日(水)の調査会社YouGovのMRP方式(YouGovのMRPについては、11月28日のコラムを参照)による分析結果が、保守党359議席と大幅に優勢だったため、マーケットはそれを織り込む形に。英ポンド/米ドルは、節目の1.3000ドルをブレイクして続伸しました。

【参考記事】

●米ドル/円は8円程度の狭いレンジで越年へ。保守党、過半数獲得の見通しでポンド上昇(11月28日、西原宏一)

 そしてマーケットでは、12月11日(水)の日本時間7時に、YouGovのMRP方式の最新分析結果が発表されるとの報道で、英ポンド/米ドルはさらに買い進められ、一時1.3215ドルまで急騰しました。

 しかし、12月11日(水)早朝のYouGovの発表では、保守党の議席が339と前回よりも20議席少ない結果に。

 確かに、これは実質的な過半数である320議席を19議席上回っていることになります。

 しかし、マジョリティー(※)は大幅に減って28議席に。

(※マジョリティーとは、与野党の議席の差(保守党-残りの議席)のことで、今回の結果では(保守党の議席=339)-(残りの議席=311)=28議席となります。ただ英議会のマジョリティーには、もうひとつワーキングマジョリティーという考え方があります。これは、当選しても当院しないシン・フェイン党の議員、慣例により投票しない議長、副議長などを除いた議席のことで、実質的な投票数は640を下回るので、通常、320議席あれば、ワーキングマジョリティーを確保できるといいます。)

 前回の、YouGovのMRP方式による分析結果でのマジョリティーは68議席でしたので、大幅に減ったことになります。

 YouGovのMRP方式による最新の分析結果が正しければ、選挙情勢が最終盤で厳しさを増したことを意味し、労働党の追い上げが続けば、保守党が過半数に届かない可能性も否定できない情勢に。

 これは、12月11日(水)日本時間早朝のYouGovの調査結果が発表されるまではマーケットのメインシナリオではなかったので、マーケットの不透明感が高まったことは確かです。

 ただ、英国の世論調査の結果は、あまり当てにならないことが多いため、英総選挙に向けても、あまりシナリオを固定せずに望みたいところ。

 本稿執筆時点(12月11日)では…
いよいよ英総選挙。13日のアジア市場が 主戦場に! 米ドル/円は110円台へ!? ブログ

いよいよ英総選挙。13日のアジア市場が 主戦場に! 米ドル/円は110円台へ!?

■FOMCは予想どおりの据え置き 今週(12月9日~)は、かなり重要なイベントが目白押しであるので、なかなか方向感の出ない動きが続いています。

 そのイベントですが、まず、12月10日(火)~11日(水)に、米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催されました。

【FX初心者のための基礎知識入門】

●FOMCとは? 米国の政策金利FFレートやイベントのスケジュールを徹底解説!

 FF(フェデラル・ファンド)金利の誘導目標レンジは、1.50~1.75%に据え置き。これは、市場の予想どおりの結果でした。

※フェデラル・ファンドレートの誘導目標レンジ上限を掲載

※FRBのデータをもとにザイFX!が作成

 声明文を覗いてみると、これまで表明されていた「見通しに対する不確実性が残っている」との文言が削除されました。

 先行きの不安材料が減ってきたとの判断があったのかもしれません。

■FF金利は2020年末まで現状維持か また、声明文と同時に公表された「経済・金利見通し」の中のドット・チャート(FOMCメンバー全員のFF金利予想)では、来年、2020年末時点の予想が据え置き(1.50~1.75%)に集中していることが判明しました。

 来年(2020年)、1回の利上げを予想しているメンバーは4人だけで、残りの13人はすべて、据え置きが適正レベルであるとの認識でした。

12月FOMCで公表されたドットチャート(出所:FRB)

 さらに、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の定例記者会見では、「現在の政策金利は適切である」ことを示すと同時に、「物価の著しく、かつ持続的な上昇を確認するまでは、利上げの可能性は低い」との見解を表明。将来的な利上げの可能性が、かなり低いことを強調しました。

パウエルFRB議長は定例記者会見で、将来的な利上げの可能性がかなり低いことを強調した (C)Bloomberg/Getty Images News

■物足りなかった為替相場の動き… 市場は強めの声明文を受けて、発表直後は米ドル買いで反応しましたが、その後は、一転して米ドル売りとなりました。

米ドル/円 15分足(出所:TradingView)


 ただ、値幅や値動きは、かなり小さく、FOMCといった大きなイベントのあとの動きとしては、物足りないものとなっています。

 市場では、「利上げも利下げも、しばらくはないということだが、メンバーの見通しがこれまでのようにばらつきがなく、まとまってきたことは相場にはプラス」との認識となっているようです。

 そして、一番の注目は、本日…
3年でスプレッド6円相当のスワップポイント ループイフダン 長期にわたり業界最高水準を維持中 ブログ

3年でスプレッド6円相当のスワップポイント ループイフダン 長期にわたり業界最高水準を維持中

スワップポイントを一時的に高くするFX口座はよくあります。しかし、それでは長期間スワップポイントを貯め続けるような運用はできません。ループイフダンは、長期間業界最高水準のスワップポイントを提供し続けています。私のリピート系自動売買運用でも、その恩恵は大きいです。今回は、実際に3年前につくって保有中の買値118円台の米ドル円ポジションの現在の損益分岐点などについても計算してみました。ループイフダンスワップポイント表 12月12日12月12日発表のループイフダン主要通貨ペアスワップポイント表です。トルコリラ円とメキシコペソ円と南アフリカランド円も高水準のスワップポイントなのですが、スプレッドが広すぎるという判断でで外してあります。この水準、FX口座全体のランキングでみると、こうなっています。業界全体のスワップポイント首位一覧通貨ペア名買い口座売り口座米ドル円スワップポイント差15円ユーロ円スワップポイント差11円英ポンド円スワップポイント18.7円豪ドル円スワップポイント差7円NZドル円スワップポイント差6円スイスフラン円スワップポイント差6円カナダドル円スワップポイント差16円トルコリラ円スワップポイント差21円南アフリカランド円スワップポイント差61円メキシコペソ円スワップポイント差81円ユーロドルスワップポイント25円table.yhgprh{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.yhgprh td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.yhgprh th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.yhgprh th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.yhgprh,table.yhgprh td,table.yhgprh th{border:solid 1px #C0C0C0;}ループイフダンは、提供会社であるアイネットFXで表示されています。12月12日現在、米ドル円・ユーロ円・ユーロドル・豪ドル円・ユーロドルなど主要通貨のほとんどで最高スワップポイント水準です。もともとループイフダンは、高スワップポイントイ傾向のあるFX口座です。でも、ここ数カ月は特に高水準で推移しています。気合い、入っていますね。ループイフダンのリピート系自動売買は、大きな下落期に入ると長期間ポジションを保有することもあります。そういう時には、この高スワップポイントが活きてきます。長期間高スワップポイント維持の威力を知る現在保有中のポジションの中にも、2016年12月に作った2000通貨の米ドル円買いポジション約定値118.031円があります。このポジションで約3年間、溜まり続けたスワップポイント12,072円です。スプレツド換算で12,072÷2000通貨=6.036円です。このポジションの損益分岐点は、118.031ー6.036=111.995円まで下がってきています。米ドル円現在値が108.50円前後ですので、このポジションが利益水準に入るまであと約3.5円です。焦る必要はありません。米ドル円が上昇しなくても、業界最高水準のスワップポイントを受取続けていけるからです。日数が経てばスワップポイントも溜まり、損益分岐点も下がり続けます。現状のスワップポイント水準でも、1年半もあれば3.5円相当のスワップポイントになります。その間も、稼働中の自動売買の利益は蓄積していきます。こんな感じで回していけば、ループイフダン運用は長期間堅調に続けていけると考えています。じっくりと大勢をみながら、やっていきましょう。ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。ループイフダン運用の主要ページループイフダンの特徴などループイフダンFXの特徴ループイフダン これまでの運用成績ループイフダン 現在の設定ループイフダン スワップポイント調査サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/12 木) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/12 木)

-------------12/11ドル円相場------------------------- FOMC後のFRB議長会見でドル安・債券高・株高に。 OP108.728 HI108.851  LO108.466 CL108.557 -----------12/11主な出来事--------------------------- 22:30 アメリカ11月消費者物価指数(前月比)+0.3% 前回+0.4% 予想+0.2% アメリカ11月消費者物価指数(前年比)+2.1% 前回+1.8% 予想+2.0% アメリカ11月消費者物価指数・コア(前年比)+2.3%前回+2.3% 予想+2.3%  22:30 カナダ7-9月期設備稼働率 81.7% 前回83.3% 予想82.1%  28:00 アメリカ11月財政収支 -2088億ドル 前回-1345億ドル 予想-1965億ドル  28:00 FOMC、政策金利を1.50-1.75% に維持「労働市場は力強く推移し、経済活動が緩やかなペースで拡大していることを示唆」「現行の金融政策スタンスが、経済活動の持続的な拡大、力強い労働市場の状況、委員会の対称的な目標である2%に近いインフレ率を支えるために適切だと判断する」(この見通しに対する不透明感は残る)を削除 28:30 パウエルFRB議長 「米経済見通しは依然として好ましい」「現在の金融政策スタンスは引き続き適切である可能性」「利上げには著しく持続性のあるインフレ加速が必要」 --------12/11株式・債券・商品------------------------- 日経平均 23391.86▼18.33豪ASX  6752.637 △45.732上海総合 2924.417 △7.101英FT   7216.25△2.49独DAX  13146.74△76.02NYダウ 27911.30△29.58 日10年債利回り 0.0030%△0.0160豪10年債利回り 1.154%△0.048英10年債利回り 0.774%▼0.025独10年債利回り -0.321%▼0.026米02年債利回り 1.6133%▼0.0384米10年債利回り 1.7914%▼0.0502 NY原油 58.76 ▼0.48NY金 1475.00△6.90 ------------12/12注目材料---------------------------- <国内>08:50  10月機械受注08:50  対外対内証券売買契約等の状況10:30  雨宮日銀副総裁あいさつ <海外>09:01  11月英RICS住宅価格16:00  11月独消費者物価指数・改定値16:45  11月仏消費者物価指数・改定値17:30  スイス中銀政策金利17:30  11月スウェーデン失業率18:30  11月南アフリカ生産者物価指数19:00  10月ユーロ圏鉱工業生産20:00  トルコ中銀政策金利21:00  10月メキシコ鉱工業生産21:45  ECB理事会政策金利22:00  7-9月期ロシアGDP改定値22:30  ラガルドECB総裁定例記者会見22:30  11月米卸売物価指数22:30  前週分の米新規失業保険申請件数26:30  ポロズ・カナダ中銀総裁、講演27:00  米30年債入札-----  EU首脳会議(ブリュッセル、13日まで)-----  英下院総選挙 ------------12/12きょうのひとこと-------------------- FOMCを無難に通過して、市場の関心は米中協議と英総選挙に向かう事になります(ECBは波風立たずと予想)。米中協議についてブルームバーグ社は、トランプ大統領が本日、自身の交渉チームと協議を行うと伝えています。なんらかの発表があるかもしれません。英総選挙は、与党保守党が過半数を確保できるかが焦点(できないとブレグジットへの不透明感が強まり、市場のムードが暗転しかねない)です。いずれにしても、今夜のNYタイムから明日の東京タイムにかけてが大きなヤマ場となりそうです。 本日もよろしくお願いします。  
+174,550円 利益2~3.5倍の差 直近5カ月でみえてきたFXオプション効果 ブログ

+174,550円 利益2~3.5倍の差 直近5カ月でみえてきたFXオプション効果

FXオプションを使った効果が、徐々にでてきています。その効果は約2~3.5倍程度になっています。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月5~10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10~20万より変更)による定期収入米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益昨日の権利行使状況とFXオプションを使った効果がどのようなものになっているのかについてまとめました。権利行使で174,550円満額利益確定昨晩、保有ポジションで権利行使が発生しています。権利行使時点でプレミアム価値がゼロになっています。権利行使となったポジション内容作成日:2019年8月9日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:105.954円権利行使価格:108.00円権利行使期日:12月11日売買数量5万通貨プレミアム:3.491利益上限:3.491×5万通貨=174,550円プットオプション売りですので、ポジション作成時点にプレミアム受取があります。今回の場合、174,550円受取です。昨日の権利行使日にプレミアム値がゼロになったので、この利益の満額受取が確定したという流れです。こんなことを続けていくだけなのですが、半年も続けていくと相応の効果がでてきます。この運用口座では、FXでのスワップ投資に比べて2~3.5倍の効果がでてきています。詳細は、記事後半部分「全体まとめ スワップ投資の2~3.5倍の効果」でまとめてありますので、ご一読くださいませ。FXオプションからのスワップ投資 概略この取引は、「FXオプションからのスワップ投資」と呼んでいます。FXオプションを使って安値で米ドル円買いポジションを作るスワップポイント+プレミアム利益を受取りながら上昇期を待つ上昇期には利益をだして資金を増やしていくこういう流れを、このブログでお見せしていければと思っています。参考記事:【FXオプションからのスワップ投資】とは 米ドル円などの先進国通貨は、上げたり下げたりを繰り返しています。新興国通貨のように値を下げ続けるような展開にはなりにくいという特徴があります。理論上は、「米ドル円を安値で買いポジションを作ってスワップポイントを受取続けながら大きく上昇するのを待つ」というやり方はとても有効です。とはいものの、「安値で米ドル円買いポジションを作る」というのは狙ってもなかなか出来るものではありません。FXオプションを活用することで、「現在値よりも数円下の値でポジションを作る」ことが可能になります。「現在値よりも数円買値を下げたポジション」を作っていけば、今までよりも安定感のあるなスワップ投資をやっていけるようになります。それを現実の運用記録を元に公開しているのが、この運用記事です。具体的には以下の手順で行います。FXオプションからのスワップ投資 手順現在値よりも安値の権利行使価格で米ドル円プットオプション売りを作成(プレミアム受取利益発生)権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも安値であれば米ドル円買いポジション発生権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも高値であればポジション消滅で終了発生した米ドル円買いポジションでスワップ投資開始FXオプション活用といっても、やり方は簡単です。米ドル円のプットオプション売りを長期保有するだけだからです。プットオプション売りの仕組み米ドル円プットオプション売りは上図のような性質を持ちます。「売り」の性質上、オプション値が上がれば損失・下がれば利益となります。FXオプションの仕組みは下記ページにてまとめています。参考記事:FXオプションの仕組み今後の値動きでどうなるかを列挙するとこうなります。期日までは、米ドル円上げなら下がり(利益増あるいは損失減))、米ドル円下げなら上がる(利益減あるいは損失増)。日数が経てば時間的価値減少とともに下がりやすい(利益増または損失減)。利益が取りやすいものの利益上限は限定される。大きな円高となれば、相応の含み損となる。米ドル円が期日に権利行使価格よりも上がればプレミアム分の利益を受け取れる。米ドル円が期日に権利行使価格よりも下がればプレミアム分の利益を受け取って買いポジションが発生する。プットオプション売りは、米ドル円が大きく下げればオプションポジションを作ったときの米ドル円値よりも安値でFX口座での米ドル円買いポジションへと変身します。上昇してしまった時は、FX口座での米ドル円買いポジションは発生しないのですが、プットオプション売りポジション作成時のプレミアム受取分は単純に利益になります。このプレミアム受取利益も、積み上がると大きなものになります。この辺は、現実のポジションに合わせて運用記事の中で解説させていただきます。。尚、要注意は下げ相場です。米ドル円プットオプション売りは、米ドル円買いポジションと同じ宿命を負っています。つまり、米ドル円下げ相場では含み損となるということです。この含み損も、現在値で米ドル円買いポジションを作ったよりは少なくて済むのですが、10円・20円の円高となればそれなりの含み損となりえます。このリスクは、資金管理や損きりで臨機応変に対応していきます。FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。FXポジションは、FXオプションの権利行使によって発生したものをくりっく365口座に移動させたものです。それぞれの状況を定期的に確認しています。FXオプション部分(12月12日)ここで確認して頂きたいこと。ここでは、現実のポジションをもとに、プットオプション売りの2つのポイントが確認できます。下げ相場:含み損を抑制する効果がどのようなものか上げ相場:利益が限定されるということがどのようなものか参考記事:FXオプションの含み損抑制効果と測定のための基礎資料(米ドル円)つまり、相場が下落したときにFXでの含み損よりも小さくなる、または利益になってしまうという特徴です。現在保有中のポジションがこちらです。保有中のFXオプションポジションは3本あります。米ドル円現在値は108.540円です。米ドル円プットオプション売り 1本目2番目のポジションです。作成日:2019年9月5日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:106.560円権利行使価格:106.00権利行使期日:2020年1月8日売買数量2万通貨プレミアム:1.918利益上限:1.918×2万通貨=38,360円プレミアム現在値は0.141です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益38,360円含み損ー2,820円差引損益35,540円このポジションの権利行使価格は、106.00円です。このまま2020年1月8日の権利行使日に米ドル円が権利行使価格106円以上であればプレミアム価値はゼロ円となり、このポジションで得たプレミアム利益受取38,360円の満額受取が確定することになります。あと1か月、のんびり保有継続します。米ドル円コールオプション売り 2本目2番目のポジションです。作成日:2019年11月22日FXオプション内容:米ドル円 コールオプション売り作成時点の米ドル円:108.610円権利行使価格:109.000円権利行使期日:12月18日売買数量10万通貨プレミアム:0.326利益上限:0.325×10万通貨=32,600円損益分岐点:109.000+0.326=109.326円1本目は、プットオプション売りで「上げ相場利益・下げ相場損失」というポジションでした。このポジションは、コールオプション売りですので「下げ相場利益・上げ相場損失」というポジションになります。プレミアム現在値は0.165です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益32,600円含み損ー16,500円差引損益16,100円権利行使日まであと1週間、権利行使日の米ドル円値が109.00円以下であればプレミアム値はゼロとなりため、32,600円の利益満額受取が確定します。もしも、権利行使日に上昇して損きりとなるようであれば、FXポジションの含み益と相殺することも検討します。FXポジション部分(12月12日)累計スワップポイントが145,840円まで増加。30万通貨のスプレッド換算で50銭相当なので、米ドル円が106.5円くらいまで下がってもこのFXポジションは含み損にならなくて済む状況です。保有ポジションのうち20万通貨は、FXオプションの権利行使日にFXポジションとなったものを損きりして、くりっく365口座で建て直したものです。参考記事:FXの実質買値を下げる方法と手順の事例FXポジションをサクソバンク証券からくりっく365に移動させたのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。このポジションは、長期保有前提でスワップポイントを受取ながら上昇期を待っているところです。本日のくりっく365米ドル円スワップポイントは3日分で159円、1日換算で約53円です。30万通貨の買いポジション保有中なので、53×30万通貨=1日1,590円、月換算で47,700円くらいのスワップポイント発生ペースになっています。ちなみに、サクソバンク証券の米ドル円買いスワップポイントは33円です。くりっく365より1日あたり20円少ないです。30万通貨で1ヶ月保有した場合、くりっく365の方が約1.8万円ほどスワップポイントが多くなる状況です。毎月1.8万円ですので、年換算では約21.6万円になります。この差は大きいです。全体まとめ スワップ投資の2~3.5倍の効果2019年12月12日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益916,595円FX損益(確定分)-1,026,427円FX+FXオプション(含み損益)570.480円総合損益(含み損益考慮)460,648円米ドル円現在値108.540円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)保有ポジション全体での総合損益は460,648円です。今日現在の総合損益を見ているだけだと「ふ~ん、そんなものか」程度だと思います。でも、為替値が同じ水準だった7月ごろの数字と比較すると、FXオプションを使った効果が見えてきやすいかもしれません。7月と12月の比較この運用法の7月時点と現在12月時点の比較です。一番下の薄赤色部分の米ドル円値がご覧ください。7月108.618円・12月108.54円とほぼ同水準です。同水準なのに、総合損益は7月:-249,210円⇒12月:460,648円と709,851円増加しています。この間、保有しているポジション数は米ドル円買いポジション30~40万通貨(FX+FXオプション合計)でほぼ同一です。仮にですが、FX口座のみで米ドル円30万通貨の買いポジションを保有していた場合で考えてみましょう。FXでも5ヶ月もあればスワップポイント累積だけで20~30万円の発生が見込めます。でも、FXオプションを使ったことで、増加額は約70万円相当になっていいるんです。その差約2~3.5倍です。プットオプション売り仕掛け時に現在値よりも安値で仕掛けるプレミアム受取分を上乗せこれらの地道な積み上げの効果が5カ月経過して利益額として表にでてきています。この調子で利益の上乗せをしていくつもりでいます。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとは含み損抑制効果とその「限界」のまとめ FXオプションリスクサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/11 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/11 水)

  -------------12/10ドル円相場------------------------- WSJ報道で株高・債券安に振れると108.766まで上昇。ただ、株価が失速したため伸び悩んだ。 OP108.590 HI108.766  LO108.514 CL108.738 -----------12/10主な出来事-------------------------- 09:30 オーストラリア 7-9月期四半期住宅価格指数(前期比)+2.4% 前回-0.7% 予想+1.5%  18:30 イギリス10月貿易収支  -144.86億ポンド 前回-125.41億ポンド(-115.21億ポンド) 予想-116.50億ポンド 18:30 イギリス10月GDP(前月比) 0.0% 前回-0.1% 予想+0.1%  18:30 イギリス10月鉱工業生産(前月比) +0.1% 前回-0.3% 予想+0.2%  19:00 ドイツ12月ZEW景況感調査(期待指数) 10.7 前回-2.1 予想0.0 19:00 ユーロ圏12月ZEW景況感調査 11.2 前回-1.0  22:35 米ウォールストリート・ジャーナル「米中、15日の関税発動延期を計画=当局者 」 23:07 ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)、3カ国すべてが10日の署名で合意」 25:05 クドロー米NEC委員長「米国が15日に予定している対中制裁関税第4弾の発動を見送る計画について承知せず」 --------12/10株式・債券・商品------------------------- 日経平均 23410.19▼20.51豪ASX  6706.905 ▼23.120上海総合 2917.316 △2.838英FT   7213.76▼20.14独DAX  13070.72▼34.89NYダウ 27881.72▼27.88 日10年債利回り -0.0130%▼0.0110豪10年債利回り 1.106%▼0.045英10年債利回り 0.799%△0.036独10年債利回り -0.295%△0.012米02年債利回り 1.6517%△0.0387米10年債利回り 1.8416%△0.0226 NY原油 59.24 △0.22NY金 1468.10△3.20 ------------12/11注目材料---------------------------- <国内>特になし <海外>08:30  12月豪ウエストパック消費者信頼感指数16:00  10月トルコ経常収支17:00  11月南アフリカ消費者物価指数17:30  11月スウェーデン消費者物価指数20:00  10月南アフリカ小売売上高22:30  11月米消費者物価指数22:30  7-9月期カナダ設備稼働率24:30  EIA週間原油在庫統計28:00  FOMC政策金利発表28:00  FOMC経済・金利見通し28:00  11月米月次財政収支28:30  パウエルFR議長会見 ------------12/11きょうのひとこと-------------------- 昨日話題になったのは「米中は15日の関税発動延期を検討」とするWSJの報道でした。報道直後こそ円売り・株買い・債券売りの反応が見られましたが、「トランプ大統領はまだ決断していない」とも報じられており、リスクオンモードは収束。もう「観測」は要らないので「事実」を発表して欲しい・・・そんな市場の動きでした。 本日もよろしくお願いします。