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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/24 金) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/24 金)

 -------------4/23ドル円相場------------------------- 原油反発からのドル安で107.346まで下落。日銀緩和報道で108.035まで反発。終わってみればほぼ横ばい。 OP107.771 HI108.035  LO107.346 CL107.634  -----------4/23主な出来事--------------------------- 08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) -4315億円 前回-2013億円(-1939億円)  16:15 フランス4月製造業PMI・速報値 31.5前回43.2 予想37.5 フランス4月サービス業PMI・速報値 10.4 前回27.4 予想25.0  16:30 ドイツ4月製造業PMI・速報値 34.4 前回45.4 予想39.0 ドイツ4月サービス業PMI・速報値 15.9 前回31.7 予想28.5  17:00 ユーロ4月製造業PMI・速報値 33.6 前回44.5 予想38.0 ユーロ4月サービス業PMI・速報値 11.7 前回26.4 予想22.8  17:30 イギリス4月製造業PMI・速報値 32.9 前回47.8 予想42.0 イギリス4月サービス業PMI・速報値 12.3 前回34.5 予想29.0  21:30 アメリカ前週分新規失業保険申請件数 442.7万件 前回524.5万件(523.7万件) 予想415.0万件  22:30 「日銀、無制限の国債購入とCP・社債購入倍増を議論」 22:45 アメリカ4月製造業PMI・速報値 36.9 前回48.5 予想37.0 アメリカ4月サービス業PMI・速報値 27.0 前回39.8 予想32.5  23:00 アメリカ3月新築住宅販売件数(年率換算) 62.7万件 前回76.5万件(74.1万件) 予想64.5万件  26:21 EU首脳会議、復興基金の規模や財源については合意できずに終了  --------4/23株式・債券・商品------------------------- 日経平均 19429.44△291.49豪ASX  5217.112▼4.137上海総合 2838.500 ▼5.480英FT   5826.61△55.98独DAX  10513.79△98.76NYダウ 23515.26△39.44 日10年債利回り 0.008%△0.006豪10年債利回り 0.877%△0.036英10年債利回り 0.292%▼0.036独10年債利回り -0.424%▼0.017米02年債利回り 0.2191%△0.0058米10年債利回り 0.6015%▼0.0175 NY原油 16.50 △2.72NY金 1745.40△7.10 ------------4/24注目材料---------------------------- <国内>08:30  3月全国消費者物価指数 <海外>08:01  4月英Gfk消費者信頼感指数11:30  1-3月期シンガポール失業率15:00  3月英小売売上高17:00  4月独Ifo企業景況感指数19:30  ロシア中銀政策金利21:30  3月米耐久財受注額22:00  3月ロシア失業率23:00  4月米ミシガン大消費者信頼感指数・確報値-----  S&Pイタリア格付け見直し  ------------4/24きょうのひとこと-------------------- 仏独英のPMIは軒並み悪化、米失業保険申請は超高止まり、日銀緩和リーク報道に、EU首脳が復興プログラムに合意できず、などなど、いろんなことがありましたがドル円は107円台縛りです。108円台に頭を突っ込むとすかさず叩き落とされる動きも先週と同じです。上値が重いとなれば下値を試しに行くのが相場の習性ですが、107.30円前後も堅いので下値探査の機運も盛り上がりません。引き続ききっかけ待ちのドル円相場です。 本日もよろしくお願いいたします。 
+64,990円 セレクター上限人数までの余裕+みんなのリピート注文2020年4月運用状況 ブログ

+64,990円 セレクター上限人数までの余裕+みんなのリピート注文2020年4月運用状況

みんなのリピート注文には利用者上限というものが決められています。上限人数を超えると、そのストラテジーを新規で自動売買利用することはできなくなります。人気がでてくると上限人数に達することもありますので、将来利用検討されている方は、注意しておくべきポイントです。私のリピート系自動売買は、「みんなのリピート注文」メインで行っています。私がみんなのリピート注文をメイン口座にする理由自動売買口座のスワップポイントが売買同値裁量口座のみんなのFXのスプレッドが業界最狭水準自動売買+手動売買で両建て運用も多い私の運用スタイルに合っている口座と感じています。みんなのリピート注文は、現状設定は1通貨に1つづつしかありません。なので、同じ設定をすれば、皆同じように利益がでます。私の一時停止のタイイミングや手動売買の内容は、記事でお知らせしていきます、みんなのリピート注文 利用者数上限2000人までの余裕みんなのリピート注文は、利用者人数の上限は、具体的には「セレクター2000人」となっています。セレクターは、このストラテジーで自動売買をしている人数を意味しています。現在の利用者数は、画像右上の薄赤色部分で確認できます。フォロワー1949人・セレクター514人となっています。このセレクター数で2000人が利用者数上限です。私の利用しているストラテジー「【USDJPY】みんなのリピート注文_買」のセレクターは514人ですので、2000人まではまだまだ余裕があるようです。ちなみに、2000人を超えると「セレクター数が2000人を割れたら利用可能」となります。これは順番待ちとかではなく、「2000人割れを先に見つけた者勝ち」です。口座管理画面で、1999人とかになっていたらセレクターになれるという感じです。取り合えず、当面その心配は要らなさそうです。2020年4月24日 みんなのリピート注文+手動売買成績状況自動売買:みんなのリピート注文4月24日時点、みんなのリピート注文による2020年4月の自動売買利益確定は13,285円です。月初に比べると売買ペースは鈍くなってきています。それでも、少しづつ利益確定を続けてくれています。手動売買:みんなのFX口座今週の手動売買は、1万通貨売りを仕掛けて決済しただけです。利益額は3,644円でした。ここでの手動売買は、自動売買での米ドル円買いポジションの値下がり対策としての役割を持っています。米ドル円がある程度上昇したところを見ながら、売りポジションを入れておき、下げてきたら利益確定をします。状況に応じてですが、この利益で自動売買で保有中の米ドル円買いポジションの損きりをすることもあります。2020年4月の手動売買損益は、今回の利益を加えると合計利益51,705円になっています。4月24日のまでの2020年4月損益合計自動売買13,285円+手動売買51,705円=64,990円良い感じです。みんなのリピート注文+手動売買 運用ルール現在のルールです。このルールは、運用しながら改正をしていく予定です。基本的な資金配分手動売買口座:みんなのFX 300万円自動売買口座:みんなのシストレ(みんなのリピート稼働中) 200万円合計資金:500万円これを基本として、含み損などの状況に合わせて資金を振り替えていく予定にしています。みんなのリピート注文+手動売買 運用ルールみんなのリピート注文売買数量設定は当面2000通貨(0.2ロット)固定(1000通貨100万円目安)売買本数20~30本(下落値幅3~9円目安)で一時停止検討自動売買保有ポジション最大10万通貨目安(売買本数50本)最大レバレッジは全ポジションで4倍程度(自動売買+手動売買合計で20万通貨目安)手動売買:適宜豪ドル円の売りポジションも入れていく手動売買:RSI30割れで米ドル円買い1~10万通貨手動売買:RSI70超で米ドル円売り1~20万通貨他のリピ-ト系自動売買口座でやってきた内容を踏襲してきています。売買ルールは、運用しながら固めていくようにしますので、今後も随時改定してまいります。月別運用成績運用開始日2020年3月5日運用元金:2020年3月 運用元金5,000,000 円毎月の利益確定状況年月みんなのリピート手動売買合計2020年3月94,3284,92699,254円2020年4月13,28551,70564,990合計107,61356,631164,244円table.tbl_qyef{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_qyef{width:100%;}table.tbl_qyef td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_qyef th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_qyef th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.tbl_qyef,table.tbl_qyef td,table.tbl_qyef th{border:solid 1px #C0C0C0;}以上、みんなのリピート注文による自動売買と手動売買の確定損益の状況でした。含み損益も入れた部分は、以下のグラフをご覧ください。含み損益もいれた総合損益推移グラフ4月24日現在 各項目金額項目損益手動売買損益56,631円手動売買含み損益0円手動売買合計56,631円みんなのリピート注文損益107,631円みんなのリピトー注文含み損益-40,221円みんなのリピート注文合計67,392円総合損益124,023円現在の米ドル円値107,665円table.tbl_qmxi{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_qmxi{width:100%;}table.tbl_qmxi td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_qmxi th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_qmxi th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.tbl_qmxi,table.tbl_qmxi td,table.tbl_qmxi th{border:solid 1px #C0C0C0;}円高気味ではあるものの、総合損益は少しづつ増えています。米ドル円の往来相場は、もう少し続きそうな感じですね。往来相場のあとは大きな動きとなるのが米ドル円のいつものパターンです。手動売買の米ドル円売りも調子に乗りすぎないように注意していきます。みんなのリピート注文+手動売買 関連ページみんなのリピート注文+手動売買 運用関連ページみんなのリピート注文+手動売買 運用状況みんなのリピート注文 メリット・デメリットサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
WTI原油暴落の背景にあったロックダウン。 買われ続けるスイスフランに介入の可能性!? ブログ

WTI原油暴落の背景にあったロックダウン。 買われ続けるスイスフランに介入の可能性!?

■WTI原油価格がマイナス圏に急落した理由 みなさん、こんにちは。

 今週(4月20日~)のマーケットの注目は、なんといってもWTI原油の動向。

 4月20日(月)のWTI原油の5月限は、1バレル当たり、初のマイナス37.63ドルに急降下!!

WTI原油先物5月限 週足(出所:Bloomberg)

 このマイナスとは、いったいどういうことなのか?

 WTI原油は、現在「需要」が大幅に低迷。

 在庫があふれかえっており、備蓄できるところがない状態で、原油の貯蔵スペース不足が深刻になっています。

【参考記事】

●原油価格暴落で逆オイルショックに!! トルコリラは対米ドル・対円で下落継続へ(4月22日、エミン・ユルマズ)

 ところが、生産が止まらない状態。

 引き取り手がいなければ、置き場所がないから捨てるのか(?)ということになります。

 それが、20ドルで売るよ、10ドルで売るよ……といった形で市場は急速に悪化します。

 結局、マイナス圏内に突入し、「37ドル支払うから引き取ってくれ!」という混乱に発展。

 そして、事実上の中心限月となった6月限は20.43ドル。5月限と6月限の差は過去最大となりました!

■WTI原油暴落の背景にあった「ロックダウン」 この、WTI原油がマイナス圏に落ち込むという事態は投資家心理を冷やすのに十分でした。

 WTI原油の混乱を受け、米国株は再び急反落します。

NYダウ 日足(出所:Trading View)

 一方、私が情報交換させていただいている何人かのシニアトレーダーの中には、WTI原油がマイナスにまで落ちこむ可能性があると懸念している人もいました。

 なぜなら現在、世界的に「需要」が急激に落ちこんでいるからです。

 その要因は、「ロックダウン(都市封鎖)」。

 現在、NY州を筆頭にロックダウンされている都市が多数あります。

 ロックダウンされるということは、「人と物の移動が制限」されることを意味し、当然、経済活動は急激に停滞。

 こうした環境下では、WTI原油の急落は必然ともいえます。

 ただし、こうしたWTI原油の混乱も「新型コロナショック」の余波として一部の市場関係者の間で危惧されていたことのひとつであるとすれば、株や為替への影響は長期化しないともいえます。

 そうしたこともあり、急速に値を下げていた株も少しずつ沈静化しています。

 そして…
足元の相場動向を総点検! 為替は逆張りが 有効。米ドル/円は107~109円レンジを想定 ブログ

足元の相場動向を総点検! 為替は逆張りが 有効。米ドル/円は107~109円レンジを想定

■為替相場は動かなくなってきた 為替相場は、あまり動かなくなってきました。こうした相場になっている原因については、これまで何回にも渡って説明してきましたので、ここでは省略します。

【参考記事】

●為替相場は当面、レンジが続きそう…。米ドル/円は106.80~109.30円程度を想定(4月16日、今井雅人)

●株が乱高下する中で為替が方向感を失ったワケは? 米ドル/円は当面、107~110円か(4月9日、今井雅人)

●長期目線で株は二度とない絶好の買い場! でも、為替相場は短期のトレンド狙いで!(4月2日、今井雅人)

 為替相場の今後の展開を考える前に、足元の他の相場動向について、見ていきましょう。

■原油価格が史上初のマイナスに! まず、とんでもないことが起きた原油市場からです。週明け4月20日(月)に、史上初の出来事が起きました。

 代表的な指標であるWTI原油(=NY原油)先物価格が、なんと、マイナス37.63ドルで引けました。

【参考記事】

●原油価格が史上初のマイナスに! 一体なぜ? 各社の原油CFDはマイナス価格になったのか?

●原油暴落! 今日がクライマックスかも!? 為替市場のルールは、変わりつつある!(4月20日、西原宏一&大橋ひろこ)

WTI原油(NY原油) 日足(出所:Trading View)

 原油の先物価格がマイナスになるということは、どういうことでしょう? 原油を売ると、お金を払わなければいけないということです。

 これを理論的に説明するのは難しく、先物市場が過剰反応して、一時的に歪んでしまったというのが、おそらく正解です。あえて、理屈をつけるとすれば、主要な原油貯蔵施設が満杯になりそうだということで、お金を払ってでも原油を手放さないと、新しい施設を確保する必要に迫られるからということになるのかもしれません。

 いずれにしても、コロナショックの影響で、原油の需要は激減しており、OPEC(石油輸出国機構)などが減産したことも、まったく効果がなかったということです。

 コロナショックの影響が長引くと、産油国の財政がひっ迫し、オイルマネーが世界の金融市場から引き揚げられるリスクもありますので、注意が必要です。

■堅調な金には息切れも。ここからは慎重に 次に、ゴールド(=金)です。こちらは、安全資産ということで、堅調な動きを見せています。

 代表的な指標である、COMEX(ニューヨーク商品取引所)の先物レート(=NY金)を見ると、一時、リスク資産から全面的に資金を引き揚げるという波に巻き込まれ、急落する局面もありましたが、その後は一転して上昇し、コロナショックが始まる前の水準を、大きく上回るレベルで推移しています。

NY金 日足(出所:Trading View)

 しかし、これもやや息切れが見えてきていますので、ここからは慎重に考えたほうが良いと思います。

■株式市場はコロナ終息を見極める時期に 次に、世界の株式市場ですが、こちらは為替市場と同様、方向感がなくなってきました。

NYダウ 日足(出所:Trading View)

日経平均 日足(出所:Trading View)

 コロナウイルスの影響を、ある程度織り込んだので、ここからは、どのくらいでコロナショックが終息するのかを見極める時期に入ってきているということだと思います。

 そして、最後は為替相場…
Link-U(4446)購入のお知らせ FX×株式ダブルパワー積立 ブログ

Link-U(4446)購入のお知らせ FX×株式ダブルパワー積立

積立運用資金にてLink-U(4446)を購入しています。この株は、代用有価証券として掛目70%でFX証拠金として充当されます。Link-U(4446)とは?Link-Uは、東証マザーズに上場しています。独自サーバーでコンテンツ配信サービス展開している会社で、具体的には漫画アプリ「マンガワン」などを提供しています。最近は、NHK出版とラジオ講座コンテンツなどを生かした語学学習アプリの開発などもしているようです。若い会社だけあって、事業拡大に貪欲であり、業務提携も次々に行っています。業態的に、新型コロナウイルスの影響下でも堅実な成長が見込めそうな会社です。家にいれば漫画アプリみている機会も増えそうですしね。業績も伸びています。2020年7月は30%くらいの売上増、来期2021年7月はさらに40%増を見込んでいます。そしてこの会社、東証一部指定替えも目指しています。東証一部指定替えというのは、東証マザーズのLink-U⇒東証一部のLink-Uとなるために頑張っているということです。いつのタイミングかはわからないものの、現実に取り組んでいることを公式に表明しています。実際に東証一部に指定替えとなれば、株価上昇要因の一つにもなります(必ず上昇するわけではないんですけどね)。こんなことで、今後の成長を楽しみにして保有していきたいと思います。マネーパートナーズ 現在の保有株2020年4月23日現在のマネーパートナーズ株式口座の保有株状況です。高配当で日本を代表する企業である伊藤忠商事と今回のLink-Uの2銘柄です。2銘柄とも株価水準は同じくらいですが、株価変動は対照的です。伊藤忠商事は1日で100円以上動くことは少ないのですが、Link-Uは100円以上動くい事はよくあります。2日前も131円安でした(辛い)。私の保有方針として、Link-Uは3000円・4000円と上昇してから売却検討するつもりでいます。なので、日中の株価は気にせずにいきます。FX×株のダブルパワー積立口座での余裕資金はあと18万円ほどあります。今後も、魅力的な株があれば購入検討していきます。「積立投資 株×FXダブルパワー編」関連ページくりっく株365運用の主要ページ積立投資 株×FXダブルパワー運用状況運用ルールサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/23 木) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/23 木)

-------------4/22ドル円相場------------------------- 原油反発でムード好転も、ドル円は一層の膠着商状に。 OP107.703 HI107.934  LO107.516 CL107.725  -----------4/22主な出来事--------------------------- 15:00 イギリス3月消費者物価指数(前月比) 0.0% 前回+0.4% 予想0.0% イギリス3月消費者物価指数(前年比) +1.5% 前回+1.7% 予想+1.5%  21:30 カナダ3月消費者物価指数(前月比) -0.6% 前回+0.4% 予想-0.4%  21:30 カナダ3月消費者物価指数(前年比) +0.9% 前回+2.2% 予想+1.1%  22:00 アメリカ2月住宅価格指数(前月比) +0.7% 前回+0.3%(0.5%) 予想+0.3%  23:00 ユーロ 4月消費者信頼感(速報値)-22.7 前回-11.6 予想-20.0  --------4/22株式・債券・商品------------------------- 日経平均 19137.95▼142.83 豪ASX  5221.249▼0.048上海総合 2843.980△16.967英FT   5770.63△129.60独DAX  10415.03△165.18NYダウ 23475.82△456.94 日10年債利回り 0.002%▼0.020豪10年債利回り 0.841%▼0.016英10年債利回り 0.327%△0.031独10年債利回り -0.407%△0.070米02年債利回り 0.2133%▼0.0098米10年債利回り 0.6190%▼0.0500 NY原油 13.78△3.77NY金  1738.30△50.50 ------------4/23注目材料---------------------------- <国内>08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)未定  4月月例経済報告 <海外>14:00  3月シンガポール消費者物価指数15:00  5月独Gfk消費者信頼感指数16:15  4月仏製造業PMI・速報値16:15  4月仏サービス業PMI・速報値16:30  4月独製造業PMI・速報値16:30  4月独サービス業PMI・速報値17:00  4月ユーロ圏製造業PMI・速報値17:00  4月ユーロ圏サービス業PMI・速報値17:30  4月英製造業PMI・速報値17:30  4月英サービス業PMI・速報値17:30  3月香港消費者物価指数18:30  ブリハ英MPC委員講演21:30  米新規失業保険申請件数22:45  4月米製造業PMI・速報値22:45  4月米サービス業PMI・速報値23:00  3月米新築住宅販売件数-----  EU首脳テレビ会議 ------------4/23きょうのひとこと-------------------- きょうは世界PMIデーです。3月中旬以降に世界中で猛威を振るった新型コロナの影響で、仏独英米・製造業/非製造業、そろって悪化する見込みとなっています。その他、超高止まりが続く米新規失業保険申請件数や、南欧支援策を協議するEU首脳会議が予定されており、ドル円の動意に再び火が付くきっかけになるか注目しましょう。  本日もよろしくお願いいたします。  
1週間で6.8万円利益増 時間を利益に変えていいる状況お見せします 【FXオプションからのスワップ投資2020年4月23日】 ブログ

1週間で6.8万円利益増 時間を利益に変えていいる状況お見せします 【FXオプションからのスワップ投資2020年4月23日】

FXオプションを使えば、時間をお金に換えていくことができるようになります。しかも、誰にでもできる簡単な方法です。時間的価値の減少を利益に変えていくというやり方なのですが、私の口座でも今週1週間で6.8万円くらいの利益増がありました。これは、この「FXオプションからのスワップ投資」の収益源の一つでもあります。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月5~10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10~20万より変更)による定期収入米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益時間の経過とともに利益が増えていく先週から今週にかけて、この運用法での売買はありません。何もしなくても、時間の経過とともに利益が増えていくのが、この運用法の魅力です。時間が経過すると、時間価値が減少します。時間価値が減少すると、オプションぼ売買値であるプレミアムが下がっていきます。プットオプション売りポジションなどプレミアム受取ポジションを保有していると、これが利益増となるという仕組みです。米ドル円相場が大きく動いているときはこの利益は見えにくいのですが、現在のように動きがないときは着実に利益が増加していることを感じることが出来ます。今回のポジション状況で、その辺も確認されてみてください。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。以下「現在の保有ポジション状況」「総合損益 今後の方針」と続きます。前回記事と併せてみて頂くと、より深く理解しやすいかと思います。4月16日記事:ボラティリティ低下がFXオプションに及ぼす影響と対応方針FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。それぞれの状況を定期的に確認しています。FXオプション部分(4月23日)現在保有中のポジションはこちらです。保有中のFXオプションポジションは2本です。米ドル円現在値は107.82円です。前回米ドル円値は107.45円でした。米ドル円プットオプション売り作成日:2020年3月10日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:105.400円権利行使価格:105.00権利行使期日:2020年5月27日売買数量10万通貨プレミアム:2.369利益上限:2.369×10万通貨=236,900円損益分岐点:105.00-2.369=102.631円プレミアム現在値は0.417です。前回プレミアム値は0.661でした。ここ1週間で0.244プレミアム値が下がり、24,400円の利益増となっています。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益236,900円含み損-41,700円差引損益195,200円プットオプション売りは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。このポジションは、権利行使日5月27日に米ドル円が権利行使価格105円を上回っていれば236,900円のプレミアム受取分の満額利益が確定します。105円未満となった場合は、FX口座で105円の米ドル円買いポジションとする予定です。米ドル円プットオプション売り2本目のポジションです。作成日:2020年4月9日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:108.850円権利行使価格:107.500権利行使期日:2020年4月29日売買数量10万通貨プレミアム:0.471利益上限:0.471×10万通貨=47,100円損益分岐点:107.50-0.471=107.029円プレミアム現在値は0.357です。前回記事のときのプレミアム値は0.793でした。ここ1週間でプレミアム値は0.436下がり、43,600円の利益増となっています。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益47,100円含み損-35,700円差引損益-11,400円4月29日に権利行使日となるポジションです。もしも、権利行使日の米ドル円値が107.500円を下回るようであれば、FXポジションでの米ドル円買いポジションとして保有する予定です。権利行使日まであと一週間、107.500円以上となるかどうかは微妙なところですね。米ドル円相場がほとんど動かなくても、この2つのポジションで24,400円+43,600円=68,000円の利益増になりました。このほとんどの部分は、時間的価値減少によるプレミアム下落によるものです。FXポジション部分(4月23日)米ドル円買いポジション10万通貨保有継続中です。FXポジションをくりっく365で保有するのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。参考:4月23日のスワップポイントくりっく365 26円(3日分)⇒1日換算8.7円サクソバンク証券 -10円くりっく365の方が18.7円高いですね。私は、有利な方を使っていきます。FXオプションからのスワップ投資 過去の成績2020年 月別成績推移2020年の月別の確定利益推移です。2020年運用開始時元金 11,850,114円年月利益額2019利益利益率2020年1月345,680円345,680円2.92%2020年2月125,700円471,380円3.98%2020年3月29,200円500,580円4.22%2020年4月47,100円547,680円4.62%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績2019年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 12,000,000円運用開始年月:2019年3月年利益額累計利益2019年-149,886円-149,886円2020年547,680円397,794円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}2020年4月23日 総合損益とここからの方針2020年4月23日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益327,746円FX損益(確定分)70,048円FX+FXオプション(含み損益)-405,800総合損益(含み損益考慮)-8.006円米ドル円現在値107.820円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)総合損益は、-8,006円とわずかながらマイナスです。米ドル円が現水準で推移するのであれば、あと1週間すれば、時間的価値減少により利益に変わっていくことになります。来週水曜日の権利行使期日となるプットオプション売りがあります。このポジションだけで35,700円の利益増が見込める状況だからです。時間的価値は、権利行使日が近くなればなるほど減少スピードが速くなるという性質があります。日数が経過することで利益が増えていく。FXのスワップポイントにも似た感覚です。「毎日〇円のスワップポイント」と決まっている訳ではないので、見えにくいところではあるのですが、数ヶ月も続ければその効果を感じることが出来ます。この仕組みを活用していくことで、円高気味の相場展開でもリスクを抑えながら攻めていくことが出来るようになります。こんな調子で、資金に余裕を持たせながら、利益を増やしていきます。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとはサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/22 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/22 水)

-------------4/21ドル円相場------------------------- 原油安・株安のリスクオフでドル高・円高。107円台でもみ合い商状に。 OP107.593 HI107.887  LO107.281 CL107.761  -----------4/21主な出来事--------------------------- 10:30 RBA議事要旨「理事会は引き続き雇用・収入・企業の支援にコミット」「豪金融システムは耐性がある」「金融・財政政策の協調対応、予想される経済縮小を緩和へ」  14:19 ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「将来について高いレベルの不確実性」「2020年上半期は1930年代以降、国の生産量、収入で最大の縮小が見込まれる」「次の数カ月はオーストラリア経済にとって困難なものになるだろう」「6月までに失業率は約10%になる可能性が高い」「今後数年間、失業率は6%を超える可能性が高い」「低金利が非常に長期間続くと思われる」「現在の成長に戻るには数年かかる」 15:00 イギリス3月失業保険申請件数 +1.22万件 前回1.73万件(0.59万件) イギリス3月失業率3.5% 前回3.5%(3.4%) イギリス12-2月失業率(ILO方式)4.0% 前回3.9% 予想3.9%  18:00 ドイツ4月ZEW景況感調査(期待指数)28.2 前回-49.5 予想-42.3  18:00 ユーロ4月ZEW景況感調査 25.2 前回-49.5 21:30 カナダ2月小売売上高(前月比)+0.3% 前回+0.4%(0.6%) 予想+0.3%  23:00 アメリカ3月中古住宅販売件数(年率換算)527万件 前回577万件(576万件) 予想530万件  --------4/21株式・債券・商品------------------------- 日経平均 19280.78▼388.34 豪ASX  5221.297▼131.712上海総合 2827.013▼25.540英FT   5641.03▼171.80独DAX  10249.85▼426.05NYダウ 23018.88▼631.56 日10年債利回り 0.022%0.000豪10年債利回り 0.858%△0.021英10年債利回り 0.297%▼0.040独10年債利回り -0.477%▼0.029米02年債利回り 0.2034%▼0.0018米10年債利回り 0.5691%▼0.0363 NY原油 11.57△47.64NY金  1687.80▼23.40 ------------4/22注目材料---------------------------- <国内>特になし <海外>15:00  3月英消費者物価指数15:00  3月英卸売物価指数17:00  3月南アフリカ消費者物価指数18:00  レーン・フィンランド中銀総裁講演20:00  トルコ中銀政策金利21:30  3月カナダ消費者物価指数22:00  2月米住宅価格指数22:00  3月ロシア鉱工業生産23:00  4月ユーロ圏消費者信頼感指数・速報値23:30  EIA週間在庫統計 ------------4/22きょうのひとこと-------------------- 市場は、各国の景気対策やロックダウン解除に向けた動きにポジティブな反応をあまり示さなくなってきました。コロナウイルス感染拡大の実体経済への影響を気にするフェーズに入ったのかもしれません。 本日もよろしくお願いいたします。  
みんなのリピート注文とは? フォローから取引開始まで解説 ブログ

みんなのリピート注文とは? フォローから取引開始まで解説

みんなのリピート注文とはどのようなものか、実際に動かすまでを解説した記事です。では、はじめさせていただきます。みんなのリピート注文 2019年8月より提供開始多分、「みんなのリピート注文って何?」という方も多いかもしれませんね。「ループイフダン」とか「トラリピ」などはネット上でもよく聞きます。それと比べると、「みんなのリピート注文」は親しみがもてる名前ではあるものの、知名度は低いです。それもそのはずで、「みんなのリピート注文」は口座名ではないからです。提供開始も2019年8月ですのでまだ1年経っていません。「みんなのシストレ」という自動売買口座で提供されているストラテジーの一つなのです。「みんなのシストレ」口座は、「みんなのFX」口座内で提供されている自動売買口座です。「みんなのFX」「みんなのシストレ」は現在同時開設になっています。つまり、「みんなのFX」口座開設とともに使えるようにる「みんなのシストレ」口座で提供されているストラテジーが「みんなのリピート注文」ということになります。「みんなのシストレ口座」は、私のように、ずっと昔に「みんなのFX」開設している場合でも簡単な手続きで同時開設ができます。みんなのFX口座の構造「みんなのFX口座」は、口座内に3つの口座がある構造になっています。みんなのFXの管理画面の中身裁量トレード口座:みんなのFX自動売買口座:みんなのシストレバイナリーオプション口座:FXオプションここでのFXオプションは、バイナリーオプションのことで前回までの連載で使っていた「FXオプション=バニラ・オプション」とは別の運用商品です。違いはこの記事をご参考にされてください。参考記事:FXオプション比較:「バイナリーオプション」と「バニラオプション」の違いFXオプション口座も、簡単な手続きで同時開設可能です。私は、「みんなのFX」内のFXオプション口座は使ってはいないのですが、口座だけは開設済みです。この関係、実際に私の口座管理画面でご覧ください。私の口座管理画面:みんなのリピート注文はどこにある。みんなのシストレ口座の場所この画像は、みんなのFX口座にログインしたときの状況です。FX口座・シストレ口座に資金が入っています。オプション口座は現在使っていないので0円です。真ん中薄赤色部分の「シストレ口座」が「みんなのシストレ口座」です。「みんなのシストレ」口座のページに移動すると、ストラテジーがズラリと並んだ画面になります。「みんなのリピート注文」はサイドバーから探すと簡単に見つかります。サイドバーは、こんな感じになっています。サイドバー「みんなのリピート注文」「ストラテジーランキング」の次に「みんなのリピート注文」があるので、ここをクリックします。そうすると、現在提供されている「みんなのリピート注文」の一覧が表示されます。みんなのリピート注文一覧薄赤色の「【USDJPY】みんなのリピート注文_買」が、現在私が使っているストラテジーです。このストラテジーを稼働するのも簡単にできます。みんなのリピート注文 稼働までの流れストラテジー稼働は3ステップで行います。ストラテジーを「フォロー」稼働させたいストラテジーを「セレクト」取引開始まずは、ストラテジーリストの中から気に入ったものを「フォロー」します。こうすることで、ストラテジーの売買状況をみることができるようになります。「フォロー」の中で自動売買させたいストラテジーがあれば、「セレクト」をすることで可能となります。ここで投資数量を選びます。この投資数量は、「みんなのリピート注文」では1本の売買数量という意味になります。これらの設定が終わったら「取引開始」をクリックして自動売買開始です。最後の「取引開始」、結構忘れます。セレクトすると手続き完了した気分になってしまうことがあるからです。数日して売買が始まらないので確認してみると「取引開始」してなかったのが原因だったりします。このパターン、私は何度かやっています(恥)。稼働させた状態これが稼働させた後の状態です。右上の薄赤色部分をご覧ください。3つの操作ボタンがあります。セレクト解除新規取引停止投資数量変更稼働後に運用に変更を加えたいときに使用します。セレクト解除このストラテジーをセレクトから外して自動売買を停止させるときに使用します。新規取引停止新規ポジションを停止するときに使用します。この時に注意して欲しいのが保有ポジションの取り扱いです。何もせずに新規取引停止をすると保有ポジションが自動決済されてしまうからです。保有ポジションをそのまま保有し続ける場合には、必ず「自動決済停止」させてから「新規取引停止」をします。新規取引停止のときに警告文が出るはずなので、文章をしっかり読めば大丈夫だとは思いますけどね。投資数量変更稼働後に売買数量を変更するときのボタンです。ここで1本の売買数量調整ができます。調整したあとは、次のポジションからの変更になります。仕組みはシンプル「みんなのリピート注文」は、設定操作などは簡単です。ストラテジーも「米ドル円買い」に1つ、「米ドル円売り」で一つ、という具合です。私と同じストラテジーを動かすときでも、間違えたりすることはありません。同じ設定を動かせば、おなじように利益がでます。ここがメリットでもあり、デメリットでもあります。