米ドル円売り仕掛けが早過ぎることを「叱る」 【MAiMATE「マイメイト」育成日記2020年9月7日】

MAiMATE「マイメイト」、41回目の評価をしています。「売りのスペシャリスト」を目指して育成中なのですが、たまに「買い」を入れてみたりして、やんちゃな一面も見せ始めています。私のAI目標:米ドル円売りのスペシャリストにする現在意識している2つの改善点ポジションゼロでチャンスをじっくり待てるようになる。ポジショを保有してから利益を大きく伸ばせるよう我慢できるようになる。MAiMATE「マイメイト」売買記録 2020年9月4日まで育成中のMAiMATE「マイメイト」、ここのところの売買記録です。薄赤色部分で、売りポジションを利益確定してすぐに「新規買いポジション」を作り、ドテン売買をしています。この「買い」久々なんです。「売りのスペジャリスト」の方向性で育成中ということもあり、売買の90%が「売り」からの仕掛けになっているからです。もしかすると、「米ドル円105円前後」に何かこだわりがあるのかもしれませんね。前回「買い」で攻めたのも105円前半でした。これがただの偶然なのか、私のMAiMATE「マイメイト」の何かのこだわりなのか、詳細はわかりません。ただ、安値を買いで拾ってくれるという性質は「単純に良い」方向性と感じています。たまに、こういう「買い」を入れてくれながら利益を増やしてくれれば問題はありません。今週の評価は、その後の売買をみて決めています。41回目の評価 「叱る」今週の評価は、8月31日の「ドテン売り」を「叱る」で評価しています。先程の8月28日の「ドテン買い」の後、土日を挟んで翌営業日の31日に「売り決済⇒新規買い」という所謂「ドテン売買」をしています。その後、売りポジションを保有したまま1週間を終えています。この売り仕掛け、ちょっと早い気がします。「売りのスペシャリスト」という視点でみると、月曜日は下げの後に大きく上げている段階でまだまだ上げの勢いがあります。更に大きく上げる可能性だってあります。こういう時に新規売りをするのはなかなかリスクの高い局面という気がするのです。新規売りをするのであれば、上げの勢いが弱まった金曜日辺りが望ましいと思っています。「もうちょっとじっくり待てるようになって欲しい」という想いを込めて、今回は「叱る」とした次第です、私としては、「褒めて育てる」をモットーにMAiMATE「マイメイト」育成をしていますが、たまには「叱る」も使います。この評価がどういう影響を及ぼすか、今後の売買状況を見守っていくことにします。

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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