無料で遊べるおすすめNFTゲーム6選~Play to Earn / Move to Earn~

Play to Earnとは

Play to Earnとは、簡単に言うとお金を稼げるゲームのことです。ゲームにブロックチェーンやNFTを組み合わせることで、従来のゲームではできなかった稼ぎ方ができます。

ゲームは遊ぶことがメインです。しかしお金を稼ぐとなると、eスポーツか動画などで発信するしかありませんでした。しかし、Play to Earnならゲームを遊ぶと仮想通貨を獲得できるため、普段通りゲームを遊んでいるだけでお金を稼げてしまうのです。
NFTであるためゲームが終了してもオンライン上に資産として残せるのも魅力でしょう。

Play to Earnはゲームをプレイしてお金を稼げるという、新しい観点のゲームなのです。

Play to Earnサービス3選:ゲームをすると稼げる

さっそくPlay to Earnのサービスを紹介します。2022年9月現在において様々なゲームが提供されていますが、中でもオススメは以下の3つです。

  • The Sandbox(ザ・サンドボックス)
  • Decentraland(ディセントラランド)
  • My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)

それぞれ初心者にも優しいゲームなので安心してください。どんなゲームなのか詳しく見ていきましょう。

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandbox(ザ・サンドボックス)
引用:https://www.sandbox.game/jp/
公式HPhttps://www.sandbox.game/jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/thesandboxgame
運営会社Animoca Brands
リリース時期2012年5月
サービス概要土地売買型オンラインゲーム
特徴Minecraft型の土地売買ゲーム。ユーザー主導で土地の購入やレンタル、オリジナルゲーム・アイテム・キャラクターなどの作成もできる巨大なゲームプラットフォームです。

The Sandbox(ザ・サンドボックス)は3Dのオープンワールド内で自由に遊べるゲームです。世界的ゲームであるMinecraftによく似ています。スクウェア・エニックスが出資したことでも話題になりました。

その特徴はなんと言ってもゲーム内の土地を不動産のように取引できる点です。土地を持っていれば、現実世界のように不動産としても運用できます。

他にも建築をしたりオリジナルゲームを作成したりと、できることが非常に多く時間泥棒になるゲームと言えるでしょう。

VoxEditと呼ばれる機能を使えば、3Dのボクセルアートのオリジナルキャラクターが作成でき、それを売却して利益を得ることも可能です。

Decentraland(ディセントラランド)

Decentraland(ディセントラランド)
引用:https://decentraland.org/
公式HPhttps://decentraland.org/
公式Twitterhttps://twitter.com/decentraland
運営会社Decentraland Foundation
リリース時期2020年2月
サービス概要メタバース型オンラインゲーム
特徴メタバース構想のブロックチェーンプロジェクト。DAOの運営によって、ユーザーがディセントラランド上で自由にメタバース世界を作れます。

Decentraland(ディセントラランド)はメタバース上の土地であるLANDを購入して、自分のコンテンツを作り上げていくゲームです。
ユーザー主導なのが特徴であり、そのための機能が多く実装されています。クリエイターにとっては作品を生み出しやすい土壌となっていると言えるでしょう。

MANAと呼ばれる独自トークンを使ってNFTを売買し、それによって利益を上げる仕組みです。Decentralandでは様々なイベントが開催されているため、そういった場所で売買するのが基本となるでしょう。

My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)

My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
引用:https://www.mycryptoheroes.net/ja
公式HPhttps://www.mycryptoheroes.net/ja
公式Twitterhttps://twitter.com/mycryptoheroes
運営会社double jump.tokyo
リリース時期2018年11月
サービス概要バトル型オンラインRPG
特徴国産ゲームかつユーザー数とトランザクション数で世界No.1を記録したゲーム。歴史上の偉人を操作して世界一を目指します。

My Crypto Heroesは、国産のPlay to Earnとして有名なNFTゲームです。国産のため日本語にも完全対応しているのは嬉しいポイントですね。主にユーザー同士の対戦やクエストのクリア、アート作品などの販売で利益を上げます。

そのタイトルの通り、歴史上の偉人やヒーローを多梅、武器を装備させて対戦する形となります。無料で遊べるため参入のハードルは低いのですが、大きく稼ぐにはある程度の課金が必要です。

しかしながらバトルシステムは高い戦略性が求められ、ヒーローの育成やカスタマイズの奥が深いこともあって、ゲーム好きにはやり応えのあるゲームとなっています。

▼更にPlay to Earnアプリを知りたい方はこちら

Move to Earnとは

Move to Earnとは、直訳すると「歩いて稼ぐ」。つまり、歩くことでお金を稼げてしまう夢のようなNFTゲームとなります。
運動をしなくちゃいけないのにモチベーションが……と悩んでいる方でも、見返りが明確にあるので続けられるのがメリットでしょう。近年では2ch創始者のひろゆき氏が話題にしたことでも注目を浴びました。

体が健康になってお財布も豊かになるのが、Move to Earnなのです。

Move to Earnサービス3選:歩くと稼げる

Move to Earnは利用者が増えるにあたって、様々なサービスが提供され始めています。その中でも気軽に始められるのが以下の3つです。

  • Aglet(アグレット)
  • ステラウォーク
  • sweatcoin(スウェットコイン)

以下、それぞれどんなゲームなのか詳しく解説します。

Aglet(アグレット)

Aglet(アグレット)
引用:https://aglet.app/
公式HPhttps://aglet.app/
公式Twitterhttps://twitter.com/AgletApp
運営会社AGLET
リリース時期2020年12月
サービス概要歩く・走るなどの運動で稼げ、adidasやASICSなど有名スニーカーブランドの靴を履いて遊べるゲーム。スニーカーそのものに興味を持っているユーザー向け。
特徴adidasやASICSなどの有名スニーカーブランドのスニーカーが無料でもらえる。お気に入りのスニーカーブランドでポケモンGOのようにマップを埋めて遊べるゲーム。

Aglet(アグレット)は初期費用が無料で始められるMove to Earnで、ネクストSTEPNとの呼び声も高い人気のゲームです。STEPNのように高額な初期費用が必要ないため、誰でも気軽に始められるのが最大の魅力となっています。スニーカーもアプリ開始時に無料でもらえるため、購入する必要はありません。

ゲームは1,000歩・2,500歩・5,000歩毎に新しいスニーカーをもらえるため、どんどん歩いて新しいスニーカーを手に入れられます。スニーカーは今後実装予定のマーケットで販売することで換金できるため、今の内に集めておくと良いでしょう。

ステラウォーク

ステラウォーク
引用:https://twitter.com/Stellar_Walk_JP/status/1470334100972400645/photo/1
公式HPhttps://apps.apple.com/ja/app/1599065744
公式Twitterhttps://twitter.com/Stellar_Walk_JP
運営会社DoshCook
リリース時期2022年1月
サービス概要iPhone・Apple Watch限定。基本プレイ無料でアプリを立ち上げる必要もないため気軽に遊べるゲームです。
特徴国内取引所でも取り扱っているステラルーメン(XLM)へ変換可能。誰でも簡単に、歩くだけで暗号資産ポイ活ができる。他のMove to Earnとの併用も可能。

ステラウォークはiOSでのみ配信されているMove to Earnのアプリです。持ち運びを考えると基本的にiPhoneのみで利用することとなるでしょう。Android端末の方は利用できません。

初期費用が無料なのはもちろん、毎日ウォーキングすることで「ジェム」が手に入ります。これをステラルーメンに変換することで稼げる仕組みです。ジェムは歩数に応じて獲得でき、以下の歩数で配布されます。

  • 1,500歩
  • 3,000歩
  • 5,000歩
  • 8,000歩

そのため1日ガッツリ歩いて稼ぎたい方に向いているMove to Earnと言えます。

Sweatcoin(スウェットコイン)

Sweatcoin(スウェットコイン)
引用:https://sweatco.in/
公式HPhttps://sweatco.in/
公式Twitterhttps://twitter.com/sweatcoin
運営会社SweatcoLTD
リリース時期2016年5月
サービス概要歩いて獲得した仮想通貨は商品の交換や慈善団体に寄付が可能。世界30ヶ国以上にアプリを提供している大型サービスです。
特徴広告を見て仮想通貨を入手可能。貯まったコインはフィットネス機器などに交換も可能。

Sweatcoin(スウェットコイン)はフィットネスアプリとしてスタートしたMove to Earnです。歩くだけでポイ活できましたが、2022年8月現在において仮想通貨「SWEAT」に交換できるようになっています。

全てスマートフォンのアプリで完結するのが魅力で、初期費用もかからず誰でも始められます。1日に3回広告を見るだけでSWEATが入手できるのに加え、20分のブーストモードを使えば効果的に歩数を稼げます。

その気軽さもあって、近年利用者が一気に増えているNFTゲームの1つです。

▼更にMove to Earn アプリを知りたい方はこちら

参照元:NFT Media

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