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武田薬、21年3月期営業利益予想は前年比3.5倍の3550億円 News

武田薬、21年3月期営業利益予想は前年比3.5倍の3550億円

武田薬品は13日、2021年3月期の連結営業利益予想(国際会計基準、IFRS)を前年比3.5倍の3550億円と発表した。シャイアーの買収・統合費用が大幅に減少することから、2546億円の増益となる。売上収益は同1.3%減の3兆2500億円、当期利益は600億円を見込む。

日経平均は続落、米株安を嫌気 日銀ETF買いの思惑で下げ渋る News

日経平均は続落、米株安を嫌気 日銀ETF買いの思惑で下げ渋る

東京株式市場で日経平均は続落した。オーバーナイトの米国株市場での軟調な流れを継ぎ、朝方は幅広い銘柄で売りが先行した。押し目買いなどで下げ渋った後は日銀のETF(上場投資信託)買いに対する思惑などが下支えとなり、下げ幅をじりじりと縮小。前営業日比99円43銭安の2万0267円05銭で取引を終了した。

コラム:新型コロナで米料理宅配の再編加速、ウーバーが攻勢 News

コラム:新型コロナで米料理宅配の再編加速、ウーバーが攻勢

[ニューヨーク 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 料理宅配サービスを手掛ける米グラブハブのマット・マロニー最高経営責任者(CEO)が、前のめりな出費を続け巨額の損失を出している業界の現状について、投資家に警鐘を鳴らしたのは昨年10月のことだった。料理宅配セクターは、互いに首を絞めあう市場になり、収益性が高いグラブハブのビジネスモデルが脅かされつつある、との警告だった。だが今、マロニー氏は解決策を手にしたのかもしれない。

楽天、20年1―3月期は353億の赤字 携帯事業の先行投資などで News

楽天、20年1―3月期は353億の赤字 携帯事業の先行投資などで

楽天は13日、2020年1―3月期の当期損益(国際会計基準)は353億円の赤字(前年同期は1050億円の黒字)だったと発表した。営業損益も241億円の赤字(同1137億円の黒字)となった。携帯電話事業における基地局整備などの先行投資が重なったことや、新型コロナウイルス感染拡大を受けスポーツ事業や「楽天トラベル」が不調だったことが響いた。

東証1部企業、20年3月期経常益15.6%減 12日時点=SMBC日興 News

東証1部企業、20年3月期経常益15.6%減 12日時点=SMBC日興

SMBC日興証券の集計によると、5月12日までに2020年3月期決算を発表した東証1部企業(金融除く)の通期経常利益は前年比15.6%減となっている。内訳は、製造業が同21.2%減、非製造業が9.4%減。第4・四半期に新型コロナウイルスの感染拡大の影響が出て全体の足を引っ張った。

バイデン氏、トランプ氏の口先だけ強気な対中政策突く構え=顧問 News

バイデン氏、トランプ氏の口先だけ強気な対中政策突く構え=顧問

米大統領選の民主党候補指名を確実にしたバイデン前副大統領の外交政策顧問、ジェイク・サリバン氏はロイターとのインタビューで、トランプ大統領の中国に対する強気の発言は行動が伴っていないと批判し、バイデン陣営は優れた対中政策を打ち出す準備を進めていると述べた。