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ロイター/INSEADアジア企業景況指数、第1四半期は53に大幅低下 News

ロイター/INSEADアジア企業景況指数、第1四半期は53に大幅低下

トムソン・ロイターがINSEADと共同で実施したアジア企業景況調査によると、第1・四半期の景況感指数は53と、前期の71から大幅に低下した。新型コロナウイルスの世界的流行で各国が国境封鎖に動き、経済活動や消費者心理に打撃を与えている状況を反映した。

新型コロナ対策、世界的景気後退やデフォルト急増もたらす=S&P News

新型コロナ対策、世界的景気後退やデフォルト急増もたらす=S&P

S&Pグローバルは、新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年に世界的なリセッション(景気後退)を引き起こし、米企業のデフォルト(債務不履行)率が10%を超える可能性があると警告した。感染拡大を抑制するための対策によって、経済活動が突然停止することを要因に挙げている。