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アングル:リスクオン傾斜で2万円回復 「セル・イン・メイ」は後ずれも News

アングル:リスクオン傾斜で2万円回復 「セル・イン・メイ」は後ずれも

日経平均が3月9日以来となる2万円を回復し、1月17日の年初来高値2万4115円95銭から3月19日安値1万6358円19銭まで押した幅の半値戻し(2万0237円07銭)を達成。株式市場は一段とリスクオンに傾斜した。市場では「セル・イン・メイ」の後ずれで、目先堅調な地合いが続くとの見方も出ている。

コラム:各国の中央銀行にまだ政策余地、政治介入は信認損なう News

コラム:各国の中央銀行にまだ政策余地、政治介入は信認損なう

[ロンドン 29日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 物事には必ず終わりがあるが、どうやら中央銀行当局者の創意工夫は例外のようだ。新型コロナウイルスに痛めつけられた経済が回復するには大規模な支援が必要で、今後さらなる落ち込みは避けられない。そこで金融政策の大立者たちは、成長をてこ入れするための新しい方法を編み出し続けるだろう。

小売業販売額、3月は前年比4.6%減、19年10月以来の大幅マイナス News

小売業販売額、3月は前年比4.6%減、19年10月以来の大幅マイナス

経済産業省が30日に発表した3月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比4.6%減となった。新型コロナによる外出自粛の影響が直撃した。減少は2カ月ぶりで、消費増税後の2019年10月以来のマイナス幅となった。ロイターの事前予測調査では4.7%減が予想されていた。