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ロシア核施設のスパコン使い仮想通貨ビットコインを不正マイニング、元研究員に罰金刑

ロシアの閉鎖都市サロフにある全ロシア実験物理学研究所(VNIIEhF)で、スーパーコンピューターを用いて仮想通貨ビットコイン(BTC)を不正にマイニングしようとした男性が、45万ルーブル(約75万円)の罰金を科せられた。当初は国家反逆罪での起訴も検討されていた。

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仮想通貨ビットコインのマイナーは超強気か 採掘難易度が3Qに60%上昇予測も

ビットコインの採掘難易度が2019年の第3四半期(7-9月期)にほぼ60%上昇する見込みだ。採掘難易度が上がればビットコインが上がると考えられている。

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イラン政府、仮想通貨マイニング事業者への登録義務付け検討か

イランは、同国内で事業を行う仮想通貨マイニング事業者らに登録を義務付ける新たな法案で、毎年更新を義務付ける方針だ。コインデスクが9月19日に報じた。同法案は現在正式な承認待ちの段階にある。

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リナックス標的の新種マルウェア、仮想通貨を無断マイニング 検出困難にする仕組みも

サイバーセキュリティ対策企業の米トレンドマイクロは、仮想通貨の無断マイニング(クリプトジャッキング)の隠蔽に独自カーネルモジュールを利用するという、リナックス標的の新たなマルウェア「Skidmap」を確認した。トレンドマイクロが、同社ブログにおいて9月16日に明らかにした。

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中国・内モンゴル自治区で仮想通貨マイニング業者の一掃か

中国政府は、中国・内モンゴル自治区におけるマイニング業者の一掃に乗り出した。14日に地元の仮想通貨メディア「チェーンニュース」が報じた。

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イランの仮想通貨マイニング事業者、オフショア所得還元で税控除対象に

イランの仮想通貨マイナーは、同国への海外収益還元に同意すれば、税控除の対象となる。同国英字ニュースのフィナンシャル・トリビューンが9月11日、同国国税庁(INTA)が発表したとして伝えた。非石油製品の輸出同様の対応をすべきとしている。

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”採掘難易度の底”からの仮想通貨ビットコイン予想を更新、2021年までに最大30万ドルか

著名仮想通貨アナリストPlanBが、「ビットコイン価格/採掘難易度が底をついた時のビットコイン価格」に基づいた価格予想を更新した。ビットコインは、2021年までに3万~30万ドル(約324~3240万円)の間に到達すると述べた。

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仮想通貨マイニング大手ビットメイン、ビットコイン用マイニング機器の最新モデルを発売

仮想通貨マイニング機器大手ビットメインは9月9日、マイニングマシン「アントマイナーS17」シリーズの最新モデルとして、「アントマイナーS17e」と「アントマイナーT17e」の2製品を発売した。同シリーズは第2世代7nm(ナノメートル)プロセスルールによるASIC(特定用途向け集積回路)を採用しており、S17eのハッシュレートが最大毎秒64テラハッシュ(TH/s)、T17eは最大毎秒53テラハッシュという。

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ネットカフェのコンピューターで大規模な仮想通貨マイニング、中国で容疑者15名逮捕 管理者9000名以上を買収

中国湖南省の警察当局が、インターネットカフェのコンピューターを遠隔操作し不正な仮想通貨マイニングを行っていた疑いで、容疑者15名を逮捕し、2000万元(約3億円)を押収したという。捜査は現在も進行中で、コンピューター管理者9000名以上の買収や、獲得した仮想通貨を数億元(1億元=約14億9000万円)に換金したことが明らかになっているそうだ。

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キルギスで仮想通貨マイニングへの課税を盛り込んだ改正案を提出

キルギス経済省は8月28日、仮想通貨マイニングの税導入について盛り込んだ、税制改正案を提出した。