
英仮想通貨マイニング企業アルゴがマシン発注数を倍増 ハッシュパワー240%増に【ニュース】

英国拠点の仮想通貨マイニング企業アルゴ・ブロックチェーンは、マイニング能力の拡大を目指し、新たに購入するマシンの発注数を倍増させた。
英国拠点の仮想通貨マイニング企業アルゴ・ブロックチェーンは、マイニング能力の拡大を目指し、新たに購入するマシンの発注数を倍増させた。
中国証券監督管理委員会(証監会、CSRC)の姜洋(Yang Jiang)前副主席が、ブロックチェーンに絡む産業を支援するため、四川省は安価な水力発電を活用すべきと提言したという。サウスチャイナ・モーニングポスト(SCMP)が10月30日に報じた。
正体不明のマイナーがビットコインキャッシュ(BCH)のハッシュレート50%以上を24時間コントロールしていたことが米SNSのレディットで話題になっている。
ロシアの閉鎖都市サロフにある全ロシア実験物理学研究所(VNIIEF)で、スーパーコンピューターを用いて仮想通貨ビットコイン(BTC)の不正マイニングを行った元研究員3名のうち、アンドレイ・リブキン容疑者が3年3ヵ月の実刑判決を言い渡された。また20万ルーブル(約34万円)の罰金を科された。
中国のマイニング大手ビットメインは、世界最大のビットコイン(BTC)マイニング施設を米テキサス州で開設したと発表した。
米仮想通貨マイニング企業のレイヤー1(Layer1)は、シリーズAの資金調達ラウンドで5000万ドル(約54億円)を調達した。ペイパル共同創業者であり、著名投資家のピーター・ティール氏などが出資した。
中国の仮想通貨マイニングマシン大手のカナン(Canaan)が、2019年11月中旬にも米国の株式市場に上場するかもしれない。中国の仮想通貨メディア8btcが、関係者の話として伝えた。
米国の検察は、盗んだ個人認証(ID)を悪用して仮想通貨マイニング目的でアマゾンウェブサービス(AWS)を違法に利用したとして、シンガポール出身の男を起訴した。10月1日に起訴状が提出された。5億円相当分を不正利用したとされる。
米バージニア州連邦裁判所は、同州バージニアビーチのビットコインマイニング運営会社BCauseマイニングに、資産を清算するよう命じた。地元紙バージニアンパイロットが10月9日に報じた。同社は今年に入り、破産申請をしていた。
中国大手マイニング企業ビットメインが10月9日、マイニングマシン「アントマイナーS17」シリーズの最新モデルとして、「アントマイナーS17+」と「アントマイナーT17+」の2製品を発表した。電力効率とハッシュレートが改善しており、S17+のハッシュレートが最大毎秒73テラハッシュ(TH/s)、T17+は最大64TH/sという。