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食品大手ネスレ、乳児用粉ミルクの品質・原産地情報をブロックチェーン追跡システムで提供【ニュース】 仮想通貨

食品大手ネスレ、乳児用粉ミルクの品質・原産地情報をブロックチェーン追跡システムで提供【ニュース】

食品・飲料大手ネスレとフランスの小売大手カルフールは11月14日、ブロックチェーンを用いて食品の鮮度・安全性・廃棄物などについて追跡・管理を行える「IBM Food Trust」を使用し、乳児用粉ミルク(調製粉乳)のサプライチェーン追跡・管理を行うと発表した。製品品質と原産地などに関する透明性を提供することで、消費者からの信頼を高める狙い。
ブロックチェーンを活用した企業間取引、2024年までに480兆円と予測 ジュニパー・リサーチ調査【ニュース】 仮想通貨

ブロックチェーンを活用した企業間取引、2024年までに480兆円と予測 ジュニパー・リサーチ調査【ニュース】

英調査会社ジュニパー・リサーチは5日、ブロックチェーンを活用した企業間取引(B2B)のクロスボーダー(国をまたいだ)決済の取扱総額は、今年の1710億ドル(約18兆6500億円)から、2024年には4兆4000億ドル(約480兆円)になるとの予想を発表した。
トークン分類に関する標準化仕様発表、マイクロソフトやインテル、JPモルガン、R3など参加【ニュース】 仮想通貨

トークン分類に関する標準化仕様発表、マイクロソフトやインテル、JPモルガン、R3など参加【ニュース】

トークン・タクソノミー・イニシアティブ(TTI。Token Taxonomy Initiative)は11月4日、トークン構築に関する標準化仕様「トークン分類フレームワーク(TTF) V 1.0」を発表した。TTFは、プラットフォームや技術、トークン実装方法に関係なく、任意のトークンがどのようなものか、開発者・企業・法務関係者・規制当局が(非技術用語で)理解できるよう、定義・用語を定めたものとなっている。
アイオタ、デル、Linux、IBMなどが連携 データの信頼性を検証可能なプラットフォーム構築目指す【ニュース】 仮想通貨

アイオタ、デル、Linux、IBMなどが連携 データの信頼性を検証可能なプラットフォーム構築目指す【ニュース】

分散型台帳技術(DLT)の非営利組織IOTA(アイオタ)財団、デル・テクノロジーズ、リナックス財団は、業界大手らが形成する「プロジェクト・アルバリウム」で連携する。リナックスが10月28日にプレスリリースで発表した。IBMやモバイルエッジXやユニシスも参加する。