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DeFi向け相互運用性プロジェクト、仮想通貨ビットコインとポルカドット接続に向け助成金獲得 仮想通貨

DeFi向け相互運用性プロジェクト、仮想通貨ビットコインとポルカドット接続に向け助成金獲得

分散型金融(DeFi)向け相互運用性提供プロジェクト「インターレイ(Interlay)」は3月5日、ポルカドット(Polkadot)関連開発において、Web3財団から助成金を獲得したとと発表した。今回の助成金は、ポルカドットにビットコイン(BTC)を接続するための特殊な並列ブロックチェーン(パラチェーン)開発に利用するという。
仮想通貨ビットコインのサイドチェーン「RSK」、イーサリアムとBTCペッグトークンを送受信できるスマコンを立ち上げ【ニュース】 仮想通貨

仮想通貨ビットコインのサイドチェーン「RSK」、イーサリアムとBTCペッグトークンを送受信できるスマコンを立ち上げ【ニュース】

IOVラボ(IOV Labs)は2月4日、仮想通貨ビットコイン(BTC)の双方向(2WP)サイドチェーン「RSKプラットフォーム」とイーサリアム(ETH)間において、ERC-20規格トークンをやり取りできるスマートコントラクト「トークン・ブリッジ(Token Bridge)」の立ち上げを発表した。
イーサイアム、EOS、トロン…分散型アプリ(dApps)の取引高は19年に1兆円超え 【ニュース】 仮想通貨

イーサイアム、EOS、トロン…分散型アプリ(dApps)の取引高は19年に1兆円超え 【ニュース】

分散型アプリ(dApps)分析サイトDApp.comが1月20日、「2019年次dApps市場レポート」を発表した。9つの主要仮想通貨・ブロックチェーンのネイティブトークンからなる2019年合計取引高は100億ドル(約1兆1000億円)に達したという(ERC-20規格トークン除く)。2018年の金額と比較し、58.5%増加した。2019年のアクティブユーザー数は、2018年の148万人から311万人に倍増した。
イーサリアム財団、スマコン開発用言語Vyperの新実装を発表 開発プロジェクト側は異議を表明【ニュース】 仮想通貨

イーサリアム財団、スマコン開発用言語Vyperの新実装を発表 開発プロジェクト側は異議を表明【ニュース】

イーサリアム財団は1月8日、イーサリアム(ETH)用スマートコントラクト開発用言語「Vyper(バイパー)」の重大な不具合や問題への対処が複雑であることを理由に、新たな実装に取り組んでいると発表した。同財団は、従来のPythonで記述したコンパイラとは別途、Rust言語ベースのコンパイラの開発を進めているという。なお従来のVyper開発チームは、Vyperで開発した既存スマートコントラクトは不具合の影響は受けないと表明している。