Blockchain

リップル社支援のコイルやMozilla、ウェブの収益化支援のため総額1億ドルの助成金プログラム開始 仮想通貨

リップル社支援のコイルやMozilla、ウェブの収益化支援のため総額1億ドルの助成金プログラム開始

リップル社が支援しているコンテンツプラットフォーム「コイル(Coil)」と、オープンソースブラウザ開発のモジラ(Mozilla)などは、クリエイターがプラットフォーマーに依存せずにコンテンツを収益化するのを支援するため総額1億ドル(108億円)のファンドを立ち上げた。
分散型台帳技術が「金融市場の監督機能向上に役立つ」=国際決済銀行エコノミストが分析 仮想通貨

分散型台帳技術が「金融市場の監督機能向上に役立つ」=国際決済銀行エコノミストが分析

国際決済銀行(BIS)は、分散台帳技術(DLT)を通じて金融リスクを監督する新しい方法を提唱している。BISがこのほど発表したワーキングペーパーの中で、DLTを使った新しい監督手法が確立されれば、規制監督の効率性が飛躍的に向上すると指摘する。
「ブロックチェーンは10年以内にほとんどの業界で変革起こす」=調査会社大手ガートナー 仮想通貨

「ブロックチェーンは10年以内にほとんどの業界で変革起こす」=調査会社大手ガートナー

調査会社大手ガートナーは、ブロックチェーンは向こう10年以内にほとんどの業界で変革を起こすと予測した。9月12日にプレスリリースとともに報告書を公開した。しかし同技術の可能性を最大限に引き出すには、同技術のエコシステムを完全に採用することが条件になると指摘した。
リナックス標的の新種マルウェア、仮想通貨を無断マイニング 検出困難にする仕組みも 仮想通貨

リナックス標的の新種マルウェア、仮想通貨を無断マイニング 検出困難にする仕組みも

サイバーセキュリティ対策企業の米トレンドマイクロは、仮想通貨の無断マイニング(クリプトジャッキング)の隠蔽に独自カーネルモジュールを利用するという、リナックス標的の新たなマルウェア「Skidmap」を確認した。トレンドマイクロが、同社ブログにおいて9月16日に明らかにした。
ドイツ銀行、JPモルガンの国際送金システムに参加 |仮想通貨JPMコインと同じブロックチェーン基盤、他の大手行も追随か 仮想通貨

ドイツ銀行、JPモルガンの国際送金システムに参加 |仮想通貨JPMコインと同じブロックチェーン基盤、他の大手行も追随か

ドイツ銀行がJPモルガンのブロックチェーンを使った決済サービス「銀行間情報ネットワーク(IIN)」に参加した。フィナンシャル・タイムズが15日に報じた。IINはクロスボーダー(国をまたいだ)送金分野でリップル社やSWIFTとライバルになると見られている。