ブログ 101_ドル
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ブログ 昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/18 木)
ブログ 今夜の注目材料は?
京市場のドル/円は約4カ月ぶり安値水準である110.20円前後まで下押すも、その後はショートカバーが優勢となって110.90円台まで値を戻しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
1/17(水)
19:00 11月ユーロ圏建設支出
19:00 12月ユーロ圏消費者物価指数・確報
20:00 11月南アフリカ小売売上高
20:45 サンダース英MPC委員、講演
20:45 バンク・オブ・アメリカ決算
21:30 ゴールドマン・サックス決算
23:15☆12月米鉱工業生産
23:15 12月米設備稼働率
24:00☆カナダ中銀政策金利発表
24:00 1月米NAHB住宅市場指数
28:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
29:00 エバンズ米シカゴ連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁、講演
30:00 11月対米証券投資
30:30 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料
東京市場では値を戻したとはいえ、昨日に続き111円ちょうどを前に伸び悩んでおり、上値は重めです。110円台を上下どちらにブレイクするか、欧米株価や米長期金利を眺めて方向感を模索する展開が続く見通しです。
なお、本日のカナダ中銀理事会について、市場では0.25%利上げが確実視されています。その際に発表される声明で、今後の政策スタンスに関する文言に注目です。
ブログ 今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円は、日経平均が軟調に推移する中で112.10円台まで小幅安となりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
12/15(金)
19:00 10月ユーロ圏貿易収支
19:00 リムシェービッチ・ラトビア中銀総裁、講演
22:15 ホールデン英MPC委員、講演
22:30 10月カナダ製造業出荷
22:30☆12月米NY連銀製造業景況指数
23:15☆11月米鉱工業生産
23:15 11月米設備稼働率
30:00 10月対米証券投資
--:-- EU首脳会議(ブリュッセル、14日~)
※☆は特に注目の材料
米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過した事で、市場の関心は米税制改革法案の行方に集まっています。同法案について、米共和党は来週の採決を見込んでいますが、依然として年内採決に持ち込めるかは不透明です。この後の海外市場では、同法案の関連報道に一喜一憂する展開となりそうです。
ブログ 昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/14 木)
「労働市場が引き続き強化され、経済活動が堅実な上昇を続けていることを示している」
ブログ 昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/13 水)
ブログ 今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円は、米アラバマ州上院補選での民主党候補の勝利を嫌気して113.10円台まで下押すも、その後は113.30円台まで下げ幅を縮小しています。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
12/13(水)
18:00☆黒田日銀総裁、あいさつ
18:30☆英11月雇用統計
18:30☆英8-10月週平均賃金
19:00 10月ユーロ圏鉱工業生産
20:00 10月南ア小売売上高
22:30☆11月米消費者物価指数
24:30 米EIA週間原油在庫統計
28:00☆FOMC政策金利発表
28:00☆FOMC金利・経済見通し発表
28:30☆イエレン米FRB議長、会見
--:--☆トランプ米大統領、税制改革について演説
※☆は特に注目の材料
本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが確実視されており、声明と同時に発表される金利・経済見通しに注目が集まっています。前回9月時点での見通し(インフレ率:2018年が1.9%、19年は2.0%。経済成長率:2018年が2.1%、19年は2.0%)に変化があるかが焦点です。その後に行われるイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見にも注目です。
なお、英国では雇用統計が発表されます。市場の関心は8-10月の週平均賃金に集まっており、市場予想(前年比:+2.5%)から乖離した結果となればポンド相場に影響を与えるでしょう。
ブログ 昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/12 火)
21:30 NYのバスターミナルで爆発
<国内>
ブログ 今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円は仲値公示に絡んで113.60円台までやや値を上げるも、その後は113円台半ばでこう着した展開となりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
12/11(月)
18:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
25:30 米3年債入札 (240億ドル)
27:00 米10年債入札 (200億ドル)
※☆は特に注目の材料
本日は目玉となりそうな経済イベントが見当りません。米連邦公開市場委員会(FOMC、12日?13日)直前という事もあり、あまり大きな動きは期待できそうにありません。したがって、この後は欧米株価や米長期金利を眺めつつ方向感を模索する事となりそうです。
ブログ 今日これからのテクニカル見通し:ドル/円
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは12/11の11:24現在)
○上値目処について
まずは、ボリンジャーバンド+2シグマ(113.913円)に注目です。現在、バンドの上下の幅がほぼ一定と名手織り、上伸の勢いが弱いと反落が予想されます。ただし、バンド上限を押し上げる動きがあればトレンド発生で上値欧の展開に切り替わる事も考えられます。その場合は、11/6高値(114.732円)などが位置し、今年春以降上値抵抗ゾーンとなっている114円台半ばから後半の上抜けが試られるでしょう。
○下値目処について
日足の一目均衡表の雲上限(113.518円)が超えられないようならば、6日線(112.910円)や13週線(112.822円)などが位置する112円台後半への下押しが予想されます。この辺りで下げ止まらないようならば、先月に続いて雲下限(111.025円)割れを試す事も考えられます。
○上値目処
113.913円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.732円(11/6高値)
115.503円(3/10高値)
115.977円(16年1月安値)
116.094円(月足の一目均衡表の雲上限)
○下値目処
113.518円(日足の一目均衡表の雲上限)
112.956円(10/31安値)
112.910円(6日線)
112.822円(13週線)
112.787円(週足の一目均衡表の転換線、日足の一目均衡表の基準線)
112.517円(日足の一目均衡表の転換線)
112.472円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.359円(20日線)
112.253円(52週線)
112.169円(75日線)
111.768円(26週線)
111.667円(200日線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.068円(11/23安値)
111.025円(月足の一目均衡表の転換線、週足の一目均衡表の基準線、日足の一目均衡表の雲下限)
110.804円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
110.150円(9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し)