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ポンドは乱高下。ドル円は動かず

ポンドは乱高下。ドル円は動かず

ポンドの乱高下が続きますね。今日は誤発注の可能性もあるようですが、ブレグジット交渉が終わるまでは、乱高下が続きそうです。ドル円はジリジリと上がってきています。まだ揉み合いの中ですが、下がる材料があっても下がらず、M&Aなどの買い材料があって上がってきていますね。112円を越えれば、少し景色が変わりそうですが、ジリジリ上がっているだけで、上昇にも勢いがないですね。NYダウの方は、サポートを下抜けてきました。
発言で動くポンド

発言で動くポンド

今日もバルニエEU首席交渉官の発言でポンドが急騰しています。バルニエEU首席交渉官の発言はポジティブ発言が最近は多いですが、メイ首相の求心力のない内容もあってこちらはネガティブ材料。ただポンドが反応しているのはポジティブな内容が多いため、ポンドは上昇したがっているような感じですね。ユーロもそれに連れているので、強いのはユーロとポンド。それに対して弱いのはオージーやキウイやカナダですね。オージーなどは中
ドル円は結局揉み合いの中

ドル円は結局揉み合いの中

昨夜はWSJの報道を受けてドル円が下落し、今日は雇用統計でドル高に。今週もドル円は110-112円の中で推移。ユーロドルも揉み合いの中です。ポンドは乱高下したものの、下値を確認した感じでしょうか。1週間で見るとあまり動いていないですね。オセアニアはジリジリと下がっていて、カナダドルもNAFTA交渉で下がってきていますね。来週も貿易協議が市場のテーマとなりそうです。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒
海外の貿易協議

海外の貿易協議

昨夜はポンドが乱高下して、激しい動きをしていましたが、本日は動きが小さいですね。NAFTAの再協議や、米中の関税2000億ドルがあったり、明日は雇用統計もあります。2000億ドルの関税が発動されると、中国だけでなくアメリカの景気にも影響するとされていますが、米株はそれほど弱くなっていないですね。バフェット氏は現金の保有を多くしているようで、大手金融機関も株式市場に警告していたりしますが、まだ底堅い推移をしてい
水曜日はポンドの急騰日

水曜日はポンドの急騰日

ポンドは急騰しています。ちょうど1週間前にも急騰しています。ブレグジットに関して、楽観的な材料が出ると急騰していますが、来週の水曜はどうなるでしょうか。来週木曜はBOEですね。ポンドの急騰に連れるように、ユーロも上昇しています。株式市場の方は軟調ですね。リスク回避の材料があるため、上値が重いような状況です。ただ、このリスク回避の動きには為替市場は反応していないです。2000億ドルの追加関税が発動されると、
貿易戦争でドル高

貿易戦争でドル高

4月ぐらいから貿易戦争が活発化すると人民元安・ドル高になっていました。今週は2000億ドルの追加関税ということで、人民元安・ドル高になってきていますね。この2000億ドルのパブリックコメントは6日までで、早ければ今週に関税が発動される可能性もありますが、もし発動されると金融市場も大きく影響しそうですね。金曜に雇用統計がありますが、それ以上に重要だと思います。今月はいろいろとイベントもあります。5日、NAFTAの再
NAFTAと2000億ドル

NAFTAと2000億ドル

本日はアメリカが祝日のため、このあとはあまり動きが期待できない日です。ポンドは本日下がっていますが、それもこのあとあまり動きが出ないのではないかと考えています。アメリカとカナダのNAFTAや、米中の貿易戦争が市場の注目ですが、2000億ドルの追加関税が発動されると、金融市場だけでなく、景気鈍化もしそうですね。これまで楽観的だった関税1弾や2弾と違って、第3弾は大きいので、実際に発動されると、株式市場も楽観的な
アルゼンチンペソや貿易戦争

アルゼンチンペソや貿易戦争

ユーロドルが1.16ドル前半まで下がってきました。そしてオージーも下がってきています。貿易戦争懸念や、アルゼンチンペソの下落で、リスク回避の動きですね。アルゼンチンペソは今年に入って50%も下落しており、投資をしない方がいい国の中で2番目になっているとか。1位はベネゼエラのようです。今日は週末ということもあって、値動きが大きいですね。来週月曜はアメリカがお休みのため、ポジション調整も出やすい日なんでしょう
本日は穏やかな推移。トルコリラ以外

本日は穏やかな推移。トルコリラ以外

昨日にポンドが急騰したため、本日はその調整の動きとなっています。そしてトルコリラがまた下げ始めていますね。日本の買い玉が減ったので、急落は無いと思いますが、ジリジリ下がってきています。来月13日に金融政策があるので、ここで利上げをするのかどうかですね。利上げをしなければ下がりますし、利上げをすれば上昇しそうですね。他の新興国市場は下落を止めるために緊急利上げをしたりしていますが。10日にはトルコのGDP
ポンドが急騰

ポンドが急騰

ドル円はジワリと上昇してきています。ユーロドルはちょっと調整中。そして先ほどバルニエさんの発言でポンドが急騰。ここまで売られ過ぎていたこともあって、ちょっとしたことでポンドは上昇しやすい状況です。メルマガでも書きましたが、ポンド円のターゲットは145円で、先ほど144.77円まで上がっていることもあり、ほぼ達成したかと思いますが、もう少し期間を長く見ると、まだ上がる可能性はあるように思います。9月15日の大阪