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イギリスが0.5%利下げ。明日はECB!

イギリスが0.5%利下げ。明日はECB!

今日はやっと落ち着いた動きになっています。それでも、ドル円は1.5円の値幅です。数年前は普通の値幅でしたが、最近の小動きのドル円からは、かなり動いていますね。HFTが動いていないため、流動性がなく、それで値動きが出ているようです。このままHFTが動かない方が、トレードとしては良いのですが、またHFTが動きだして、膠着するような相場がくるのでしょうね。今日はイギリスが緊急利下げを行い0.5%利下げしました。明日はE
大きく反発

大きく反発

ボラティリティの高い相場が続いています。ドル円は、本日104円台で2往復しています。片道1円以上動いているため、うまくトレードできていれば、かなりの収益となりますが、一度間違えると、大きな損失になりますね。株式市場も大きく反発しており、過去最高の値幅、というのを頻繁に聞きます。安倍首相は、大型イベントの自粛を10日延長しましたね。まだまだ収束しないということですね。そして、経済にダメージがくるということ
ドル円、暴落で101円台

ドル円、暴落で101円台

週明けは、リスク回避で、ドル円はギャップダウンで始まりました。ドル円は101.17円まで下落。105円を割ってから、一気にきましたね。株式市場も軟調で、コロナウィルス次第の相場です。薬はまだまだ先になるようですが、でも突然できました、とか別の薬がコロナウィルスにも効きます、みたいなことになれば、これまでのリスク回避が一気に巻き戻されますね。とりあえず、相場とは別に、コロナウィルスは沈静化してほしいところで
ドル安で105円割れ

ドル安で105円割れ

米長期金利の下げが続いた週でした。FRBは今週に緊急利下げで0.5%も引き下げましたが、今月のFOMCでもさらに利下げの可能性が出ています。それもあってドル安が続いています。ドル円は104.99円まで下がり、ユーロドルも1.1340ドルまで上がりました。雇用統計は良い数字が出ていたのですが、ただ今後のコロナの影響がどのようになるか。来週はECB理事会もあります。それと夏時間にもなるので、少しらくになりますね。メルマガバカ
米長期金利は再度1.00%割れ

米長期金利は再度1.00%割れ

米長期金利は1.00%台を一時的に回復していましたが、再度下がってきています。コロナウィルスの拡大が収まるか、薬ができないと、今の動きはまだ続きそうですね。ドル円は106.72円まで下がりました。為替市場は今日もドル安です。ただオージーの方が今日は弱いです。株式市場は先週暴落した割に、為替市場はあまり動かなかったので、株式市場が反発しても、為替市場は反発しないですね。金融市場は、債券買い、ゴールド買い、ドル
利下げ合戦

利下げ合戦

昨夜はブログをアップした直後ぐらいに、FRBが緊急利下げを行いました。しかも0.5%の利下げです。G7であらゆる手段を用いて、コロナウィルスの影響に対応することが声明で出ていたので、その行動ともいえます。NYダウは瞬間上昇したものの、織り込み済みだったこともあり、さらに利下げをしたところで、コロナウィルスがなくなるわけでもない、ということで下落しました。そして今日は上昇してきています。金融ショックのあとは、
米国株は反発。為替は一服

米国株は反発。為替は一服

各国の緩和策もあって、今日の為替市場は落ち着いた動きです。昨日のNYダウは反発が大きかったですね。先週の下げも過去最大でしたが、昨日の反発も過去最大です。ただ、下げの方が大きいので、38%をやや超えたぐらいの反発です。今日はRBAが0.25%の利下げを行いました。すでに織り込まれていたということや、協調緩和ということもあって、今日はオージーは反発。今日から米大統領の民主党の代表を選ぶことも材料になりますが、
ドル円107円台

ドル円107円台

週末に発表された中国の製造業PMIなどは、驚くような低下です。それもあって、ドル円は107.35円まで下がりました。シドニー市場では一時的に107円割れも。ユーロドルは1.1164ドルまで上昇。リスク回避からのポジションの逆回転という感じですね。明日はRBAです。各国中銀は利下げ方向に向いている状態ですね。とりあえず、コロナウィルスの薬が早くできてほしいところです。亡くなる人もいますし、経済も止まったままなので。メル
10年の金融ショックサイクル!?

10年の金融ショックサイクル!?

金融ショックの動きとなっていますね。株式市場は急落しており、ユーロドルはいったん反発しましたが、それ以外のオージードルやポンドドルなども下がっており、ドル円も下がっているので、クロス円が急落、という状態ですね。オージー円は70.47円まで下がってきました。さて、この週末に何か対策が出てくるのか。反対に、規制がきつくなるようなら、ギャップダウンという可能性もありますね。大きな金融ショックは10年毎にくるサ
米長期金利、さらに最安値更新

米長期金利、さらに最安値更新

米長期金利の下げが止まらないですね。利下げ観測もあって、コロナウィルスが収まらないことには、利下げの可能性も残ったままになるんでしょうね。株式市場も軟調で、相関性のあるドル円も109.76円まで下がりました。リスク選好の逆回転が起きており、リスク選好は低金利通貨を売るため、円やユーロがそれにあたり、それが手仕舞いされているため円高とユーロ高になっています。ユーロドルも売りポジションが積みあがっていたので