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ドル円104円を往復

ドル円104円を往復

昨夜のFOMC議事録では「数人のメンバーは見送り決定は僅差と指摘」とあることから、年内の利上げの可能性は高そうです。ただ、「インフレ圧力はほとんど見られないと指摘」と利上げを急ぐ必要性は無いので、もし経済指標で悪い数字が出れば、見送られる可能性はあります。ドル円は104.63円まで上昇しましたが、輸出の売りで上値を抑えられ、中国貿易収支が弱かったことで株価が下げ、ドル円も103.35円まで下がりました。日足の形状
ポンドが乱高下

ポンドが乱高下

ポンドは乱高下しています。メイ首相がEU離脱プロセスを議員に精査を認める方針を示したことで、午前中は上昇していましたが、首相報道官が離脱手続きを議会で採決することを否定し、一転ポンド売りに推移しています。ドル円は輸出の売りとオプションの影響で104円付近で推移しています。利上げ観測から米長期金利も上昇しており、ドル買いの動きとなって、ユーロドルなども下がっています。明日まで104円付近に2.5BILほどオプショ
ドル円104円付近で膠着

ドル円104円付近で膠着

ドル円は104.06円まで上がりましたが、輸出の売りやオプションの影響もあって、現在は103.60円付近で推移しています。オプションがあるので数日は104円付近での膠着となりそうで、押し目買いで考えています。利上げ観測での買いや、クリントン候補を予想しての買いなどもあるようで、底堅い展開です。クリックしてね♪⇒ブログランキングクリックしてね♪⇒為替ブログ村みんなのFX新規口座開設、10万円以上の入金、1ロット以上の取引で
二回目の討論会

二回目の討論会

今日は第二回目のテレビ討論会でした。市場参加者の評価は、若干クリントンさんが優勢だと考えた人が多いような感じです。ですが、まだ10月19日に第三回目がありますし、浮遊票も多いようなので、まだまだ分からないですね。今日は日本がお休みで、アメリカも債券市場が休みですが、全体的にリスクオンのような動きです。株価は強く、ドル円も103円半ばまで上昇してきています。104円台に輸出の売りがあるようですが、徐々に越えて
月曜朝はテレビ討論会

月曜朝はテレビ討論会

今週はポンドの急落が話題の的ですね。ドル円も2010年5月6日に同じように瞬間の下落(フラッシュ・クラッシュ)があり、それは誤発注が原因でした。流動性が高いドル円ですら、一瞬で5円ぐらい下落したので、ストップの重要性を再認識するような出来事でした。来週月曜の朝は大統領選のテレビ討論会の2回目です。クリントン候補が優勢とされているメディアが多いですが、トランプ候補が優勢と考えているところもあり、まだどちらに
誤発注でポンド暴落

誤発注でポンド暴落

今日は雇用統計でしたが、それ以上に朝のポンドの暴落が市場の話題になっています。ファットフィンガー(誤発注)が原因ではないかと言われていますが、最近は誤発注を防ぐシステムが組み込まれているようなので、それだけが原因ではなさそうです。アルゴリズムが下落を加速させ、さらにストップも巻き込んで暴落したのではないかと思います。ポンドドルの安値は1.1841ドルや、ロイターでは1.1491ドルだとされています。ポンド円の
ドル円104円まで上昇

ドル円104円まで上昇

ECBの議事録が公表されました。成長、インフレ支援に向けて低金利を維持する内容で、一昨日からテーパリング観測がありましたが、この内容は無かったです。今はドイツ銀行不安もあって、さらにドラギ総裁の発言もあって、テーパリングは無いと思っていますが、一部でテーパリング観測があります。私は理解できなかったのですが、テーパリングがリスクオンにつながるという考えもあるようです。ユーロドルは膠着が続いて、徐々に収
ドル円は年初からの動きが止まった

ドル円は年初からの動きが止まった

昨日ブルームバーグからECBがテーパリングを検討しているという報道が流れ、ユーロドルは上昇しました。ただ先週ドラギ総裁の発言で、まだ何からの緩和策を模索しているような発言をしていたので、今はテーパリングはしないと思います。否定する報道も出てきていますし、テーパリングはまだ当分無さそう。市場はあまり注目していなかったようですが、先週のその発言の中で、金利の引き下げの限界が近づいているというような内容の
ドル円が上昇

ドル円が上昇

ドル円は機関投資家の新年度入りの買いもあって102円後半まで上昇してきました。ポンドドルもEU離脱後の安値を更新し、1.27半ばで推移しています。ドル円は100円がサポートされたこともあり、押し目買い方向で考えていますが、トレードの方は想定した押しまで下がらず、デイトレだけしています。保有しているポジションはポンドドルの売りです。ドル円の押し目買いの考えは継続で、ポンド円は135円辺りまで上がるのではないかと思
アメリカの経済指標が無難なら利上げへ

アメリカの経済指標が無難なら利上げへ

大企業・製造業の2016年度の想定為替レートが107.92円となり、前回の111.41円から修正されていますが、まだ円高に追いついていない状況です。先ほどISM製造業が発表され、予想値よりも若干良い数字が出ました。12月までのアメリカの経済指標が極端に悪いものが出ず、クリントンさんが大統領となれば、年内に利上げをすると思いますが、まだ先は長いですね。ドル円は押し目買いで考えていますが、現在101円ミドルで