コラム:トランプ政権、不法移民の子強制送還なら米経済に打撃 News

コラム:トランプ政権、不法移民の子強制送還なら米経済に打撃

[ワシントン 1日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国の雇用は着実に伸びており、トランプ米大統領が掲げる強力な経済成長も夢ではなくなった。しかし大統領は近く「ドリーマー」と呼ばれる不法移民の子、約80万人について強制送還の猶予打ち切りを発表する可能性がある。そうなれば雇用と経済の両方に打撃が及ぶだろう。

北朝鮮への石油供給停止、中朝関係悪化し中国に不利益=環球時報 News

北朝鮮への石油供給停止、中朝関係悪化し中国に不利益=環球時報

[北京 3日 ロイター] - 中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は3日、北朝鮮による6回目の核実験を受けて同国への石油供給停止や中朝国境の封鎖を行っても、さらなる実験を阻止できるかどうかは分からず、中朝の対立につながり中国の国益を損ねることになると警告した。

+6000円 英ポンド円 スワップ金利サヤ取り決済 ブログ

+6000円 英ポンド円 スワップ金利サヤ取り決済

英ポンド円でのスワップ金利サヤ取りポジションを9月1日に決済しています。スワップポイントに変動があったため、保有1日という短期売買となりました。米ドル円もそうですが、英ポンド円でもスプレッドが狭いFX口座が増えたのでこういう短期変動でも損失を出さずに対応できるのは有難いことです。
BRICS、開放的な世界経済を推進すべき=中国主席 News

BRICS、開放的な世界経済を推進すべき=中国主席

[アモイ(中国) 3日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は3日、福建省アモイで3日間にわたって開かれるBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国)首脳会議の関連フォーラムで演説し、BRICSは貿易の自由化および開放的な世界経済を推進すべきとの考えを示した。

ECB理事会でQE終了のヒントが出るかに注目=今週の外為市場 News

ECB理事会でQE終了のヒントが出るかに注目=今週の外為市場

[東京 4日 ロイター] - 今週の外為市場は、7日に予定される欧州中央銀行(ECB)の理事会が注目される。ドラギ総裁が資産買い入れ縮小(テーパリング)について具体的なヒントを提供すれば、ユーロ高が見込まれる。また、3日に北朝鮮が核実験を実施したことを受けた米国や関係諸国の動きも警戒される。