「平和的手段で核問題解決に注力」、習氏がトランプ氏に伝達 News

「平和的手段で核問題解決に注力」、習氏がトランプ氏に伝達

[北京/ワシントン 6日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は6日、トランプ米大統領と電話で会談し、北朝鮮の核問題を対話や平和的手段で解決することに注力していると伝えた。習主席はまた、中国が年内に予定されているトランプ大統領の訪中を重要視していると語った。

ECB理事会とドラギ総裁会見

ECB理事会とドラギ総裁会見

ドル円は108.44円まで下がりました。ユーロドルは現在1.1930ドルあたりで推移しています。明日はECB理事会で、7月のECB理事会でドラギ総裁が「秋に議論」と発言したこともあって、テーパ...
アングル:高まる非核三原則見直し論、米軍の核持ち込みで抑止維持 News

アングル:高まる非核三原則見直し論、米軍の核持ち込みで抑止維持

[東京 6日 ロイター] - 北朝鮮の核保有が現実味を帯びる中、日本で非核三原則の見直し論がにわかに高まってきた。日本が自前で持たないまでも、米軍の核を持ち込み、抑止力を高めるべきというものだ。政府は議論の必要はないとするが、安全保障政策に携わる関係者からは「そろそろ三原則は二原則にするべきだ」との声が出ている。

貸出・手数料ビジネス、5割強の地銀で赤字=金融庁リポート案 News

貸出・手数料ビジネス、5割強の地銀で赤字=金融庁リポート案

[東京 6日 ロイター] - 金融庁の2016事務年度(16年7月―17年6月)「金融リポート」案で、5割強の地方銀行の貸出・手数料ビジネス収益が赤字になったと指摘していることがロイターの入手した資料で明らかになった。金融庁は赤字になった地銀の多くが有価証券運用益への依存度を高めていると指摘。金利リスク量が増加していると警鐘を鳴らしており、持続可能なビジネスモデルを早急に構築するよう改めて求めている。