失敗続きだった投資家が成功するまでの道 成功の女神は絶望の淵にいる ブログ

失敗続きだった投資家が成功するまでの道 成功の女神は絶望の淵にいる

株式投資でもFXでも投資家は、成功にしても失敗にしても不思議と同じような道をあるきます。ほとんどの大成功者も、成功のきっかけをつかむまでに「長い長い試行錯誤」を経験しています。だからこそ、これから投資を始めようとする人やちょっと失敗をした方が、これから成功するためにこの「長い長い試行錯誤」とはどのようなものかを知っておくことは有益です。同じ失敗を繰り返さないことが出来るかもしれません。絶望の淵で成功の光明を掴めるかもしれません。そして、もしかすると「最初から成功の道に入れる可能性」だってあります。それぞれの立ち位置で効果は違ってきますが、一読されておいて損はないと思います。
神戸鋼から支援要請あれば、検討し対応する=新日鉄住金社長 News

神戸鋼から支援要請あれば、検討し対応する=新日鉄住金社長

[東京 30日 ロイター] - 新日鉄住金 の進藤孝生社長は30日、品質データを改ざんした製品を出荷していた神戸製鋼所 について、支援要請があれば、検討し対応すると述べた。日本鉄鋼連盟会長の定例会見で、新日鉄住金社長の立場で答えた。ただ、現時点で神戸鋼から支援要請はないという。

カタルーニャ州で独立反対派が大規模デモ、世論調査で若干優勢 News

カタルーニャ州で独立反対派が大規模デモ、世論調査で若干優勢

[マドリード/バルセロナ 29日 ロイター] - スペイン北東部のバルセロナで29日、カタルーニャ自治州の独立に反対する数十万人の人々がデモを行った。これまで、あまり声を上げてこなかった独立反対派の集会としては最大規模となり、独立を巡り市民が分断している状況が鮮明になった。

コラム:カタルーニャ情勢、投資家が知るべきリスクの正体=田中理氏 News

コラム:カタルーニャ情勢、投資家が知るべきリスクの正体=田中理氏

[東京 30日] - スペイン政府によるカタルーニャ州政府(ジャナラリタ)の自治権剥奪という前例のない措置の発動を受け、10月27日の欧州市場ではスペイン関連の株や債券が大きく売られた。また、早期利上げ観測の封じ込めを狙った欧州中央銀行(ECB)によるハト派的なメッセージを受けた前日の流れを引き継ぎ、ユーロ相場も一段安が進んだ。

前場の日経平均は3日ぶり小反落、利益確定売りで下げ転換 News

前場の日経平均は3日ぶり小反落、利益確定売りで下げ転換

[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比18円11銭安の2万1990円34銭となり、3日ぶりの小反落となった。前週末の米国株の上昇を支えに買いが先行し、年初来高値を連日で更新したものの、高値警戒感が意識され、次第に利益確定売りが優勢となった。ただ安値圏では押し目買いが入り、下値は限定的だった。

今日のテクニカル見通し:ドル/円 ブログ

今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、朝方のツイッターでも書きましたが、取引時間中の114円台半ばと、終値ベースでの114円台が、いずれも上値を抑える格好となっています。これら2つが115円台乗せに向けた関門となっている様子です。

チャート形状が先月後半から今月初めにどことなく似ている事から、調整が入った場合は日足の一目均衡表の基準線や転換線のほか、ボリンジャーバンド-2シグマなどが機能するか注目です。


(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは10/30の10:51現在)

○下値目処について
日足の一目均衡表の転換線(113.292円)や基準線(112.958円)、20日線(112.932円)辺りが下値支持となるようならば、調整は浅そうです。ただし、これらを割ってしまうようならば、200日線(111.740円)やボリンジャーバンド-2シグマ(111.636円)などが位置する111円台後半に向けた一段安も考えられます。

○上値目処について
冒頭で触れた、取引時間中の7/11高値(114.491円)と、終値での114円台定着が、ポイントです。これらを達成できれば上値余地が拡大する公算です。ただ、3/10高値(115.503円)まで主だった目標値が見当らないため、心理的節目の115円ちょうどに注目です。

○下値目処
113.568円(10/20高値)
112.958円(日足の一目均衡表の基準線)
112.932円(20日線)
112.835円(日足の一目均衡表の転換線)
112.264円(52週線)
112.180円(週足の一目均衡表の雲上限)
111.740円(200日線)
111.731円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
111.651円(10/16安値)
111.411円(26週線)
111.410円(月足の一目均衡表の転換線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.266円(13週線)
111.169円(75日線)


○上値目処
113.744円(6日線)
114.228円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.448円(10/27高値)
114.491円(7/11高値)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)
115.503円(3/10高値)
115.838円(月足の一目均衡表の雲上限)
115.977円(16年1月安値)
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/30 月) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/30 月)



 ----------10/27ドル円相場概況--------------------- OP 113.966HI 114.448LO 113.643CL 113.693 東京市場のドル円は、ユーロ売りの受け皿としてドルが買われる流れの中で底堅く推移。日本株の上昇も支えとなり114.20円台まで強含んだ。欧州市場でも114.30円台まで買いが先行したが、ポンド円をはじめクロス円が軒並み軟化すると一時114円台を割り込むなど神経質に上下。NY市場では強い米GDPを受けて114.448円まで上昇したが買いは続かず。カタルーニャの独立宣言を受けて米債に逃避的な買いが入ると(金利低下)、114円割れへと反落。次期FRB議長にパウエル氏有力と伝わると売りに拍車がかかり113.70円前後まで続落した。その後、株価の堅調を眺めて114円付近まで値を戻すも、週末の引けにかけて再び売りが強まると113.643円の安値を付けた。 -----------10/27主な出来事---------------------------- 08:30 (日) 9月全国消費者物価指数 (生鮮食品除く:前年比) +0.7% 前回+0.7% 予想+0.7%  09:30 (豪) 7-9月期生産者物価指数 (前年比) +1.6% 前回+1.7%  12:00 豪高裁、二重国籍を保持していたジョイス副首相の当選無効の判決 21:30 (米) 7-9月期GDP・速報 (前期比年率) +3.0%前回+3.1% 予想+2.6%  21:30 (米) 7-9月期個人消費・速報 (前期比年率) +2.4% 前回+3.3%予想 +2.1%  22:29 スペインカタルーニャ州が独立を宣言 23:00 トランプ大統領、次期FRB議長にパウエル理事指名へ傾く -関係筋 23:00 (米) 10月ミシガン大消費者信頼感指数・確報 100.7 前回101.1 予想100.7  27:25 ラホイ・スペイン首相「カタルーニャ自治州のプチデモン首相を解任」「カタルーニャ議会を解散し、12月21日に選挙を行う」 ------------10/27株式・債券・商品---------------------- ------------10/30きょうの注目材料---------------------
<国内>なし <海外>16:00    9月独小売売上高指数17:00    10月スイスKOF景気先行指数18:30    9月英消費者信用残高18:30    9月英マネーサプライM419:00    10月ユーロ圏消費者信頼感指数21:30    9月米個人消費支出(PCE)21:30    9月米個人所得21:30    9月米PCEコアデフレータ22:00    10月独消費者物価指数(CPI)速報値 ------------10/30きょうのひとこと---------------------- ドル円は114円台半ばの壁にまたしても行く手を阻まれた格好です。ドルの先高感は維持しつつも、114円台のドル買いには慎重にならざるを得ないところでしょう。次期FRB議長人事や税制改革にロシアゲート疑惑(きょうにも初の訴追者が出る可能性も)など、良くも悪くも米政治に市場の関心が集まっています。(昨年末にも同じ事を言った気もしますが)大統領がトランプだけに、「良い目(カード)が出るか悪い目が出るか」が全く読めません。 本日もよろしくお願いいたします。
コラム:ドラギ総裁が答えない政策正常化「2つの難題」=井上哲也氏 News

コラム:ドラギ総裁が答えない政策正常化「2つの難題」=井上哲也氏

[東京 30日] - 欧州中央銀行(ECB)は10月の政策理事会で、資産買い入れ規模を来年1月から9月末まで月額300億ユーロに半減することを決めた。ECBが欧州債務危機後の低成長・低インフレに対して2014年から続けてきた量的緩和は大きな転機を迎えた。