ドル円、米長期金利と連動

ドル円、米長期金利と連動

ドル円は、米経済指標が弱かったことで、111.68円まで下がりました。日経平均は高値を更新していますが、ドル円は下がっている状況です。これまで112円台での推移が続いていましたが、久しぶりの111円台です。株式市場のように為替市場もトレンドを期待したいところですが、全体的に膠着した動きとなっています。来週は18日に北朝鮮の地政学リスクが、こちらもドル円の上値を抑えていると言われていますが、株式市場は上昇している
ボストン連銀総裁、政策運営の規則導入反対 News

ボストン連銀総裁、政策運営の規則導入反対

[ボストン 13日 ロイター] - 米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は13日、議会が法案を検討している連邦準備理事会(FRB)の金融政策決定に特定の規則を適用する案について、「政策の大きな誤り」につながる可能性があるとの見解を示した。

日銀調査、短期市場の機能低下に歯止め マイナス金利で改善鈍く News

日銀調査、短期市場の機能低下に歯止め マイナス金利で改善鈍く

[東京 13日 ロイター] - 日銀が13日公表した主要な市場参加者を対象にしたアンケート調査によると、短期市場の機能度が「低下した」との回答割合が17%となり、マイナス金利導入で6割に達した昨年の前回調査から低下した。市場機能の急速な悪化には歯止めが掛かったかたちだが、マイナス金利政策が継続する中で、「改善した」との割合も低下している。