[東京 20日 ロイター] - 国内の機関投資家が今年3月、過去最大規模の米債購入に動いていたことが明らかになった。日銀のマイナス金利導入による国債の利回り曲線(イールドカーブ)の強烈な平たん化(フラット化)を背景に、少しでも有利な運用環境を求めて苦しむ姿があらためて浮き彫りとなった。 参照元:ロイター: トップニュース