前場の日経平均は反発、中国株や為替に落ち着き ソニーに買い

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比55円10銭高の2万1087円10銭となり、反発した。オマーン沖での石油タンカー攻撃などで地政学リスクが意識されたが、ドル/円や香港ハンセン指数などの落ち着いた動きが安心材料となった。個別銘柄では、米サード・ポイントから半導体部門のスピンオフ(分離・独立)を求められたソニーが大幅高となり一時4%超の上昇となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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