Shibarium上のNFTを購入する方法|SHIBマーケティングリーダーが説明

Shibarium NFTの購入方法について説明

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のマーケティングリーダーであるLUCIE氏は2024年1月7日に、シバイヌのレイヤー2ネットワーク「Shibarium」で発行されたNFTを購入する方法について説明を行いました。

Shibarium上のNFTを購入するためには「Shibarium対応のウォレット」や「Shibarium上のBONE・SHIB・LEASH」などが必要で、Shibarium NFTを取扱うNFTマーケットにアクセスすることによって、NFTを購入できるようになっています。

今回の説明では、Shibarium上で発行された複数のNFTを取り扱っている「MantraProtocol」でNFTを購入する方法についての説明が行われており、他のNFTマーケットを利用する場合には自分で調査して詐欺などの被害を避けるよう注意喚起もなされています。

Shibarium NFTの購入手順

LUCIE氏が今回説明したShibarium NFTの購入手順は以下のような内容で、「1セント未満の安い手数料で取引できること」や「NFTの販売価格は10〜10,000BONEで、SHIBやLEASHでもNFTを購入できること」も説明されています。

  1. ウォレットにBONEとETHがあることを確認する
  2. chain.shibrpc.com」を開いて「SHIBARIUM NETWORK」を追加する
  3. shibarium.shib.io」にアクセスしてBONEをブリッジする
  4. ブラウザを開いて「MantraProtocol」にアクセスする(他のNFTマーケットを利用する場合には安全性・信頼性をしっかりと調査するように)
  5. NFTマーケットで好きなNFTを選ぶ
  6. Shibarium上のBONEを使用してNFTの代金を支払う(SHIB・LEASHでの購入も可能)

なお、今回紹介された「MantraProtocol」は複数のブロックチェーンネットワークに対応したNFTマーケットとなっているため、Shibarium関連のNFTを売買する際には公式サイト上で「Shibarium」を選択する必要があります。

MantraProtocolでは、昨年10月末に発表された「Shib Name Service」を含む様々なNFTが掲載されていて、価格順に並べ替えたり、支払い通貨などで絞り込みをかけたりすることも可能となっています。

ただし、今後は詐欺のNFTやNFTマーケットが増える可能性もあり、過去にはSHIB関連の詐欺NFTを勝手に送り付けるような事例も確認されているため、そのような詐欺行為には十分注意することが重要です。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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