【art stage OSAKA 2023】 New Mediaブースを大紹介!
2023年9月1日(金)~3日(日)(8日31日(木)は招待日)グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)にて、art stage OSAKA 2023(アートステージオオサカ2023)が開催されます。
本イベントは、3つの異なる切り口の展覧会を「未来社会」というテーマに基づいて並列させることで、来場者が互いの意見や視点を共有・交換しながら新たなアートの可能性を探求し、未来に向けたインスピレーションを得ることを目指したものです。
会場では、アートとテクノロジーの交錯がもたらす新たな表現の最先端で、フィジカルとデジタルの境界が更に曖昧になる未来社会を見据え、デジタル空間に広がる未踏の地平を共に想像できることを願い、NFT関連のプロジェクトが、キュレーションされ展示されます。
また、art stage OSAKA 2023では、NFTチケットクレジットカードに加えて仮想通貨で購入ができる、ブロックチェーン技術を利用した「NFTチケット」を販売いたします
イベント概要
日時:2023年9月1日(金)~3日(日)(8日31日(木)は招待日)
場所:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
住所:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5丁目3−51
NFTチケットの販売を開始
art stage OSAKA 2023では、NFTチケットクレジットカードに加えて仮想通貨で購入ができる、ブロックチェーン技術を利用した「NFTチケット」が販売されます。NFTチケットでは、事前の入場時間の予約なしでお好きな時間にご来場いただけるほか、2025年⼤阪・関⻄万博に向けたパートナーイベントである「artKYOTO 2023」へのNFTチケットを特別価格で購入できる特典もあります。
【販売ページ】
仮想通貨決済:https://opensea.io/collection/aso-ticket-by-fat-collection
※対応チェーン→Polygon
クレジットカード決済:https://fat-collection.com/1370/ee508e70-c40b-4766-861b-7f71821999e4
※クレジットカードでご購入いただく場合、入場時の認証のため必ず購入後にウォレットへチケットを転送してください。
転送方法について: https://note.com/fat_collection/n/n0af130b501ac
【価格】
暗号通貨:20 MATIC
クレジットカード:2,000 円
【チケット特典】
https://artstageosaka.com/nft-ticketprivilege
※返金・キャンセル及び転売不可 (SBT)
NFT X CREWとは
NFT X CREW は、NFT プロジェクトのマーケティング・プロモーションから、アーティストとコミュニティをつなぐリアルイベントの運営など、フィジカル・デジタルの垣根を越え新たなアート体験と交流の創出に注力するメンバーが集ったキュレーションチームです。本展ではジェネラティブアートや、現代アートのバックグラウンドを持つアーティストの作品など、NFT をはじめとする様々なデジタルアートを展示します。
NFT X CREW出展作家
A-Mashiro、草野絵美、mae、高尾俊介、Waboku、安田現象、Y__D、コムロタカヒロ(XYZA)、愛☆まどんな(XYZA)、森洋史(XYZA)
NFT X CREW キュレーションアーティスト(順不同)
安田現象|https://twitter.com/gensho_yasuda
長編アニメーション映画『メイク・ア・ガール』監督。
Blenderを用いた3DCGアニメーションを得意とし、全制作工程を一人でこなす。
2023年7月現在、SNSのフォロワー数は520万人。
mae|https://twitter.com/mae_1031_
ピクセルアーティスト。
ピクセルアートを使ったGIFアニメーションを制作。 キャラクターシリーズ「Drools & Pixels」や、ゆずのMV「ALWAYS」など、幅広いピクセルアートを展開。”SuperRare”で作品を販売する数少ない日本人アーティストの一人。
Waboku|https://twitter.com/waboku2015
独特の空気感と音とシンクロした細やかな動きで観る者を魅了するアニメーション作家。
「退廃」と「孤独」をテーマに創作活動を行う。MV、ドラマOP、広告なども手がける。
A-Mashiro|https://twitter.com/A_Mashiro_nft
日本の伝統的な文様や配色、幾何学模様などを絵画的な構図で抽象的に表現する。
2023年、「Bright Moments」に参加。
草野絵美|https://twitter.com/neokosodate
レトロフューチャー、ユースカルチャー、最新テクノロジーなどをテーマに活動するマルチアーティスト。 OpenSeaの24時間総合ランキングで「新生ギャルバース」が首位を獲得。 Fictionera Japan代表、東京藝大非常勤講師、作家。
Shunsuke Takawo|https://twitter.com/takawo
アーティスト、クリエイティブコーダー。 プログラミングを日常生活、歴史、風土、先住民文化につなげる活動として「dailycoding」を提唱、実践している。 2021年に「Generativemasks」を立ち上げ、1万枚を数時間で完売。
Y_ _D|https://twitter.com/SUN_NWOI
DIGITAL ARCHITECTS STUDIO「Y__D」は、無限の想像力の泉から湧き出る新たな創造の触媒として誕生します。この取り組みの中心となるのが、多様な手法とメディアを連携させた進行中のアートプロジェクト「SUN」です。
NFT X CREWメンバーコメント
GASHO2.0(2.5次元という領域から、新たな価値を創造するアートブランド)https://twitter.com/GASHO_2_0
「2.5D Metal Canvas Art」によって、2次元であるデジタルと、3次元であるフィジカルを横断する、新しいアートの形を提供しています。
繊細な描画のためのデータ設計技術と、特殊なインク技術で製作される金属製の作品は、重厚感だけでなく耐久性に優れます。
アーティスト支援のコミュニティ運営や、Web3やNFT領域とのコラボレーションに加え、シンガポールやドバイほか、世界各地で展覧会を開催しています。
Rodman(GASHO2.0 代表)
https://twitter.com/rodman03101997
GASHO2.0 Co-Founder & CEOデジタル作品を軸に、2次元であるデジタルと、3次元であるフィジカルを横断する、新しいアートの形を提供しています。NFT ART TOKYO 運営メンバー。
Tommy(NFTプロジェクト Founder)
https://twitter.com/KawaiiGirl_sup
このイベントでは、私たちの目指す未来社会におけるアートの新たな可能性を感じていただくため、NFTを使用したアートなどをキュレーションし、展示する機会を得ました。
私たちの展示では、ジェネラティブアートから現代アートまで、多岐にわたる作品をお楽しみいただけます。
さらに特定のNFTのホルダーが入場可能になる仕組みも導入し、NFTを使った新たな体験を提供していきます。
工場長(NFT ART TOKYO代表・キュレーター)
https://twitter.com/daikoujyou
ここ数年、デジタルアートの新しい形としてブロックチェーンの技術を用いたNFTが誕生し、価値が見出された中で、歴史ある現代アートとの間にまだまだ境界線を感じておりました。
今回、現代アートイベントの中に、NFTエリアを作るという新たな取り組みにワクワクしております。
デジタルアート(NFT)が一過性のものではなく、文化になるような一歩となれば嬉しいです。
malo(キュレーター)
https://twitter.com/dj_malo
”ART”というジャンルの元に様々なジャンルのアーティストの作品が集結することで鑑賞した方々が何を感じるのか?そして一部の鑑賞者の方々の中で、既存の価値観に変化が起こるのか?起こらないのか?未来の”ART”も見据えたチャレンジングな展示なので、是非一人でも多くの方に本展示に足を運んで頂ければ幸いです。
ryfp / TOMO(東京発コンテンポラリーアートの NFT コレクティブスタジオXYZA代表)https://twitter.com/xyza_io
https://twitter.com/takatomo1227
現代アーティストとのコラボレーションを展開するXYZAで、発表した作品並びにこれからNFTdrop予定のプロジェクトを展示します。リアル作品たちが、NFTを通してデジタルに変換した際にどんな表現をされたかを、展示を通して体験してください。
終わりに
本イベントは、「未来社会」というテーマのもとで、3つの異なる視点から展覧会が開催されます。このイベントでは、NFTチケットが導入されるだけでなく、アート界でも注目を集めるNFTアートの展示が「New Media」として行われます。
こうしたイベントは将来にわたっても、多くの人々がクリエイティビティやアートといった分野におけるNFTの可能性を理解する機会となるのではないでしょうか。また、その中でNFTの持つ可能性をさらに知ることで、ますますその魅力が高まり、NFTの展望が一層広がっていくのではないでしょうか。
参照元:NFT Media