Web2ゲーミングプラットフォームBUFFとWeb3ゲーミングパイオニアモンキーリーグが提携。
MonkeyLeague(モンキーリーグ)とBuffGamingPlatform(バフゲーミングプラットフォーム)は、Web2とWeb3を統合するために提携を発表しました。今回の提携では、モンキーNFTがBUFFのコミュニティに導入されるということで、NFTの魅力やWeb3の可能性が更に広がっていくでしょう。
モンキーリーグとは:Web3ゲーミングのパイオニア
MonkeyLeagueは、ユーザーが「プレイ」「競争」「獲得」出来るWeb3ゲームです。
MonkeyBallは、高生産価値のマルチプレイヤーゲームと、Solanaブロックチェーン、NFT、Defiを組み合わせた、Play to Earnのサッカーゲームとなっています。
HP:https://www.monkeyleague.io/
BUFFとは:Web2ゲーミングプラットフォーム
BUFF Gamingプラットフォームは、プレイヤーのゲームへの貢献度(ゲームのプレイ時間や勝利数など)で報酬を発行するサービスです。
BUFFは19以上のゲームに対応しており、その中にはFortnite、Valorant、APEX、CS:GO、LeagueofLegends(LoL)、などがあります。
ゲーマーは、プラットフォームで得られた報酬で、バフマーケットプレイスの仮想商品と交換できます。
今回の提携の狙いとは?
MonkeyLeagueは、YGG、UNIX Gaming、Breeder DAO、Avocado DAOなどの業界大手とパートナーシップを結んでおり、次に目を向けたのがWeb2のゲームコミュニティです。
BUFFは、ゲームをプレイしたプレイヤーに報酬を与えます。このWeb2の原動力をWeb3の時代に持ち込むことが、次の目標です。
ゲーム業界のトップの、BUFFpayカードは、デジタルと現実の世界を繋ぐサービスです。
このプラットフォームは、ゲームをプレイしながら稼ぎたい600万人以上のユーザーにサービスを提供しており、1日あたり43万人を超えるアクティブなプレーヤーを記録しています。
BuffはWeb2のPlay to Earnモデルですが、今回の提携でMonkeyLeagueチームのWeb3の技術が加わっていくでしょう。
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MonkeyLeagueとBUFFのパートナーシップにより、BUFFコミュニティ向けの特別なMonkeyNFTが導入されます。これは、Web2とWeb3の分割を橋渡しするための重要な最初のステップであり、代替不可能なトークンの可能性と魅力を強調しています。
MonkeyLeagueチームは、Web3の基盤を作る上で重要なことはパートナーシップであることを発信しており、Web3とWeb2の間の障壁を超えて、高品質のゲームを構築することを目指しています。BUFFとのパートナーシップにより、これらのWeb3の側面とメカニズムが、数十万人のゲーマーにもたらされるでしょう。
MonkeyLeagueのマーケティング兼パートナーシップ責任者であるOrenLangbergは、以下のようにコメントをしました。
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参照元:NFT Media