月: 2019年8月

財新の中国製造業PMI、7月は49.9に小幅上昇 やや圧力緩和 News

財新の中国製造業PMI、7月は49.9に小幅上昇 やや圧力緩和

財新/マークイットが発表した7月の中国製造業購買担当者景気指数 (PMI)は49.9と、前月の49.4から上昇し、ロイターがまとめたエコノミストの予想(49.6)をやや上回った。政府の景気刺激策を背景に製造業への圧力はやや緩和したものの、PMIは拡大・縮小の分岐点となる50を下回る水準にとどまった。

追加金融緩和の判断、将来リスクの未然防止も選択肢=雨宮日銀副総裁 News

追加金融緩和の判断、将来リスクの未然防止も選択肢=雨宮日銀副総裁

日銀の雨宮正佳副総裁は1日、鹿児島市内で講演し、今後の金融政策運営について、将来のリスクの顕在化を未然に防ぐために政策対応を行なうことも選択肢と述べ、予防的な追加緩和措置の可能性に言及した。経済・物価の先行きリスクとして海外経済を巡る不確実性を強調し、物価2%目標に向けたモメンタム(勢い)が損なわれる可能性に注意が必要と語った。

低リスク重視で年利10%ペース維持 【ループイフダンFX 2019年7月 40ヶ月目・累計利益率43.02%】 ブログ

低リスク重視で年利10%ペース維持 【ループイフダンFX 2019年7月 40ヶ月目・累計利益率43.02%】

ループイフダン2019年7月の運用記録と8月の方針についてまとめました。リズムが良くなってきています。2019年7月最終成績 ループイフダンFX7月の最終成績は、6,461円でした。7月は前半に自動売買の米ドル円買い設定が好調に動いてくれました。中旬に入り米ドル円が大きく下落したときは、自動売買の買い注文の下限となったため、ポジションは発生しなくなり利益ゼロの日が続きました。米ドル円が落ち着いてきたところで、自動売買の追加設定を行い、再び売買が活発となり月末となっています。最終的に、6,461円の利益ということになりました。私のループイフダン運用は、リスクを抑えることを重視した運用スタイルです。これでも、運用開始から年利10%くらいの利益ペースを確保しています。単純な仕組みながら、ループイフダンはよく稼いでくれます。ループイフダンFXの特徴豪ドル円売り3万通貨はそのまま保有中です。この売りポジションは、そろそろ決済します。米ドル円が当面強そうなので、下げに備えて豪ドル円売りを保有し続ける必要も無くなってきていると感じているためです。ループイフダン 現在の設定豪ドル円手動売り+米ドル円自動売買設定という布陣です。豪ドル円手動売りポジション3万通貨為替相場全体にもう人崩れしそうなところがあるので入れてあるポジションです。豪ドル円3万通貨売りポジション 75.360円売りポジションですので、スワップポイントはマイナスになります。現状、ループイフダン口座の豪ドル円マイナススワップポイントは1万通貨で―50円ですので、3万通貨で-150円くらい発生しています。このマイナススワップポイントは、米ドル円買いポジションで発生するスワップポイント受取よりも少ない金額にしています。米ドレ円が大きく崩れるような局面が到来したら、このポジションの利益で米ドル円買いポジションの損失を相殺する目的で保有していきます。米ドル円買い 自動売買設定米ドル円買いでいれてある自動売買設定です。25銭キザミで買い下がり1本の売買数量 1000通貨売買本数 10本買い始めが107.500近辺です。10本ですので、ここから約2.5円下げの105円近辺まで買い下がります。当面、これで様子を見ていきます。2019年度 月別成績2019年運用開始時元金 1,334,026円年月利益額2019利益利益率2019年1月9,189円9.189円0.688%2019年2月5,774円14,963円1.11%2019年3月3,203円18,166円1.36%2019年4月4,277円22,443円1.68%2019年5月1,656円24,099円1.81%2019年6月6,019円30,118円2.25%2019年7月6,461円36,579円2.74%2019年8月0円36,579円2.74%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}こういう利益ペースでも、年間を通せばそれなりのものになります。ループイフダン 年度別成績(2016~2019)2016年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 958,318円運用開始年月:2016年3月運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年利益額累計利益2016年185,952円185,952円2017年122,514円308,466円2018年67,242円375,708円2019年36,579円412,287円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}合計利益は、412,287円となり累計利益率で43.02%です。スワップポイント状況と今後の方針ここからは、米ドル円買いポジション中心でいきます。自動売買設定のみでいくつもりです。買いポジションのスワップポイント受取も、相変わらずの高水準です。8月1日 米ドル円買いスワップポイントランキングFX口座名スプレッド買い外為オンライン1銭85みんなのFX原則固定0.3銭80LIGHT FX原則固定0.3銭80アイネットFX0.7-1.0銭80ライブスターFX原則固定0.9銭80岡三オンライン証券 くりっく365約3.5銭78.3外為どっとコム原則固定0.3銭76くりっく365ラージ0.97銭(実績)75.7FXブロードネット0.3銭75マネーパートナーズFXnano原則固定0.4銭75FXTF MT40.8銭73DMMFX原則固定0.3銭72外為ジャパン原則固定0.3銭72YJFX!原則固定0.3銭72GMOクリック証券FXネオ原則固定0.3銭71FXプライム byGMO原則固定0.6銭64トライオートFX原則固定0.3銭56セントラル短資FX原則固定0.3銭45マネーパートナーズFX原則固定0.3銭20ヒロセ通商原則固定0.3銭20JFX原則固定0.3銭20table.tbl_kejr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_kejr{width:100%;}table.tbl_kejr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_kejr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_kejr,table.tbl_kejr td,table.tbl_kejr th{border:solid 1px #C0C0C0;}アイネットFXが、ループイフダンの本日のスワップポイントです。1位の外為オンラインには及ばないものの、2位につけています。ループイフダンのスワップポイントは、長年業界最高水準を続けているという実績を持ちます。2019年8月現在も、その高水準は続いています。これくらいの高水準であれば、米ドル円下落で買いポジションがしばらく放置となっても、比較的気楽に上昇期を待つことが出来ます。充分な余裕資金を維持しながら、8月も低リスクでの運用を続けていきます。ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。ループイフダン運用の主要ページループイフダンの特徴などループイフダンFXの特徴ループイフダン これまでの運用成績ループイフダン 現在の設定サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続落、米国株安を嫌気 News

〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続落、米国株安を嫌気

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比159円95銭安の2万1361円58銭となり、続落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は予想通り25ベーシスポイントの利下げが決定されたが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げサイクル入りを示唆しなかったことで、より緩和的な金融政策を期待する向きの失望を誘った。米国株主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、日本株も安く始まっている。業種別では、非鉄金属、水産・農林、海運などが安い。証券、銀行は買われている。

今日の株式見通し=続落、FOMCを消化 米国株安を嫌気 News

今日の株式見通し=続落、FOMCを消化 米国株安を嫌気

きょうの東京株式市場で日経平均株価は続落となりそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)は予想通り25ベーシスポイントの利下げが決定されたが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げサイクル入りを示唆しなかったことで、より緩和的な金融政策を期待する向きの失望を誘った。米国株主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、日本株も安く始まるとみられている。

コラム:市場も大統領も喜ばせないFRBの10年半ぶり利下げ News

コラム:市場も大統領も喜ばせないFRBの10年半ぶり利下げ

[ニューヨーク 31日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米連邦準備理事会(FRB)が方向転換した。31日に終わった連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を25ベーシスポイント(bp)下げて2─2.25%とした。トランプ大統領など一部の人々にとって、これでは物足りないのは確かだ。半面、やり過ぎだと受け止める向きもある。ほとんどの経済指標から判断してもそう言える。パウエルFRB議長は、誰も喜ばせないという新手の方法を見つけ出した。