月: 2019年1月

アングル:毎勤データ修正、昨年実質賃金は10カ月で下方修正 News

アングル:毎勤データ修正、昨年実質賃金は10カ月で下方修正

厚生労働省は23日、毎月勤労統計の不正調査を受け、再集計した修正値を公表した。その中で、2018年の実質賃金は前年同月の伸び率が9月を除き、10カ月間で下方修正された。個人消費のエンジンといえる実質賃金の実態が「下方修正」されたことで、2019年以降の消費に関し、より厳しい見方がマーケットで浮上する可能性があり、今年10月の消費税率引き上げを前に、政府・日銀は「逆風」と立ち向かうことになりそうだ。

ポーランドズロチ円(PLNJPY)スワップポイント比較 2019年 ブログ

ポーランドズロチ円(PLNJPY)スワップポイント比較 2019年

ポーランンドズロチ円は、高格付けで高スワップポイント傾向のある通貨ペアです。スワップポイント差が開くことも多く、様々な運用で活用できます。2019年度他通貨のスワップポイント比較は以下ページで定期更新中です。スワップポイント比較 2019年版南アフリカランドスプレッドとスワップポイント 2019年版トルコリラ円(TRYJPY)スワップポイント比較 2019年版メキシコペソ円スワップポイント比較 2019年版ポーランドズロチ円(PLNJPY)スワップポイント比較 2019年版過去のスワップポイント比較まとめページ:スワップポイント比較
スバルが国内生産停止、3車種に部品不具合で 28日にも再開か News

スバルが国内生産停止、3車種に部品不具合で 28日にも再開か

SUBARU(スバル)は23日、群馬製作所(群馬県太田市)の生産を16日夜から停止していると発表した。同製作所で生産した3車種が採用している部品に不具合が生じる可能性があるため。ただ、不具合の原因などで一定の確認が取れ対策のめどが立ったことから、早ければ28日にも生産・出荷を再開する方向で準備を進めている。

日銀、物価見通し引き下げも「モメンタム維持」 政策は据え置き News

日銀、物価見通し引き下げも「モメンタム維持」 政策は据え置き

日銀は23日、1月の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で物価見通しを引き下げた。ただ、物価見通し引き下げの主因は原油価格。黒田東彦総裁は会見で、2019年度を中心に物価が下振れていることについて「一時的」と述べ、物価安定目標2%に向けたモメンタムは維持されているとの見方を示した。

物価19年度下ぶれ 海外リスク「強まっている」=日銀展望リポート News

物価19年度下ぶれ 海外リスク「強まっている」=日銀展望リポート

日銀は23日、「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)を公表した。政策委員の物価見通し(消費増税・教育無償化を除くケース)中央値は、10月に続き20年度までの3カ年いずれも下方修正、特に19年度は原油価格下落を背景に1.4%から0.9%に大幅修正した。成長率は自然災害の影響を踏まえて18年度が大幅下方修正された。海外経済動向について新たに下振れリスクの強まりを加え、企業・家計マインドへの影響を注視していくとした。