月: 2019年1月

コラム:ユーロ相場、域内失速でも堅調の訳=唐鎌大輔氏 News

コラム:ユーロ相場、域内失速でも堅調の訳=唐鎌大輔氏

[東京 24日] - 世界的に景気の停滞感が強まる中、ユーロ圏の減速は特筆すべきものがある。国際通貨基金(IMF)は21日、昨年10月に公表した世界経済見通しを改定し、2019年の成長率見通しを3.7%から3.5%へ引き下げた。このうちユーロ圏は1.9%から1.6%へ下方修正した。

2019年フラッシュクラッシュの教訓とサヤ取り資金配分4つの心得 ブログ

2019年フラッシュクラッシュの教訓とサヤ取り資金配分4つの心得


2021年現在のスワップポイントサヤ取りでの資金配分について紹介させていただきます。私のスワップポイントサヤ取りでの資金配分は、指値・逆指値は使わず、強勢ロスカットされないように配慮して運用を続けています。やってみるとわかるのですが、スワップポイントサヤ取りで表向きの利益率を上げるのは簡単です。両建てに使う運用資金を減らせばよいからです。でも、私はスワップポイントサヤ取りでそういう運用はしません。スワッツプポイントサヤ取りは、毎日の利益額は僅かなものです。その代わり強勢ロスカットなどを防げれば、着...
寄り付きの日経平均は続落、下げ幅100円超 半導体・銀行株は堅調 News

寄り付きの日経平均は続落、下げ幅100円超 半導体・銀行株は堅調

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比87円48銭安の2万0506円24銭となり、続落で始まった。前日の米国株は上昇したが、米政府機関の閉鎖や貿易摩擦など外部環境に対する懸念は根強く、主力株に売りが先行。その後日経平均の下げ幅は一時100円超に拡大した。石油関連や陸運などが軟調。東京エレクトロンなど半導体関連は強含み。銀行株も底堅く推移している。

今日の株式見通し=小動き、主要企業の決算前で見送りムード続く News

今日の株式見通し=小動き、主要企業の決算前で見送りムード続く

きょうの東京株式市場で日経平均株価は小動きの見通し。前日の米国株高や円安基調を継続する為替相場が下支え要因となるが、国内主要企業の決算発表を見極めたいとの姿勢が広がっており、積極的に一方向にポジションを傾けにくい。引き続き薄商いが見込まれ、膠着感の強い相場となりそうだ。

成長は今年加速、予想上振れへ カリジェ銀を注視=イタリア首相 News

成長は今年加速、予想上振れへ カリジェ銀を注視=イタリア首相

イタリアのコンテ首相は23日、今年は国内の経済成長が加速し、成長率は予想を上振れるとの見通しを示した。首相は世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)で「政府の改革は今春に開花する。わが国の経済成長は年末までに驚くほど加速すると確信している」とした上で、「成長率は年末時点で政府目標の1%を大幅に上回るだろう」と語った。